珊瑚の伝説 逆襲の黄河 三十一話 (百五十九話)衝撃の登場


しかし首だけになったドクラペッコが もうなにしても襲いと言い笑う


この国をインフィニットユニバースの実験施設として国を包み込むのだからなと言うのだった

どういうことだと聞く信長

場面変わり
地下の裏で巨大スライムから
意識を失った凛を拘束し凛の頭を触りいただくぞと言って凛から何かを吸い取る男の姿があった

 


これは すばらしい そうだこれで良いと言うのであった


場面戻り
青米の拘束を解く中

信長と響とソラの前にあーあ 計画失敗だねと現れる

首だけになったドクラペッコが想定内だ さあ第二段階を始めると言った

ソラが誰だあんたはと聞くと


傲慢 
ルグレス テキーラだと答えるのだった

場面変わり


ジンとレッドウルフが戦う その戦闘の中

そこへ計画が第二段階に以降するはと金髪の女の子が現れる

 

そこ女の子を見て ジンは君はまさかと驚く

レッドウルフが隙ありとドカンとマグマのパンチでジンを殴りつけ 
そうよ そのまさかよと言って煽るのだった


ジンがそんな まさか 楓と言うとからだが動かなくなるのである

 

ジンが小学校時代の楓を思い出す

なんだ これはとなるジンに

レッドウルフがおめぇがいじめていた娘だぜ どうだそいつに今度はやられる味はよおと言って殴りぶっ飛ばす

まずいバリアーがとなりマグマをガードできなくなるのを察しながら倒れるジン

そろそろ潮時をあげようかとジンが倒れているとこへ今度はドクラペッコが糸で縛り上げる

どうやらジン おめぇの生体エネルギーが必要なようなこったと煽るレッドウルフ

ドクラペッコが見ていろ こいつのエネルギーがあれば復元できると言う

うぁぁぁあと痺れさせられるジンだったが


ジンが楓を見て 君がどうしてそんなことを言うと

楓じゃない アマリリスよと返す楓

それに忍野って子に私が言いたいこと言えたからもういいかなと返すのだった


今 楓の言葉を聞いて 喋った?のかと意識するジン 忍野の身に危機? まずいのではと思いながらジンはそのまま痺れさせられる

レッドウルフがこいつは訳ありでね 能力で聞こえるようになったんだぜ あっ 驚いたなと煽るのだった


ドクラペッコがおしゃべりはその編にして そろそろ第二段階だよと言う


鬼助がウォッカと戦闘途中 忍野はどうした?と大嶽丸に聞く

飛び出して行ったかと思ったらそれから見ていないと答える大嶽丸

忍野が楓に あなたいつもクラスで自分がかわいいと思って私がいじめていたこといつも無視してたわよね?と言われる

忍野が楓ちゃん そんな耳聞こえないんじゃと驚くも

能力よ それも呪いのねと言って睨む

それに今はアマリリス 色欲の大罪教よと言う

忍野がそんな それじゃあと驚くも うざいから悪夢見せちゃおうかなと言って眠らされるのだった


場面変わり


青米が本体を探さなければこの戦いは勝てんとソラと響と信長に言い

目の前の敵は厄介だが勝利のためにここは逃げれるかと言う

ソラが目くらましの技 あるんだろ?と聞くと
青米が承知したと言って泡と出した
ルグレスがなに 僕から逃げる気でいるの? それは許さないよと言うも
ドカンと青米の泡が爆破する

爆破 目くらましのつもりだろうけど無駄だよと言うなぜか無傷のルグレス
そこへ信長の斬撃がルグレスに当たる
響の振動の衝撃波がルグレスに当たる

ソラは行ったようねと言う響

しかしルグレスが どうして 僕をお邪魔虫のように扱うのかな? それって僕の存在を侵害する行為だよねと言って無傷で立っていた

無傷 なぜと驚く響
信長が明石くんがルグレスとかいう奴には近づくなって言っていたようだったけど時間稼ぎならと言って覚悟を決める

それを聞いてルグレスが 時間稼ぎ 冗談でしょ? ねぇ君それって僕とまともに戦ってくれないってことだよね それってつまり 僕を怒られるのと言ってルグレスがかまいたちのようなもので
信長の飛ぶ斬撃をうけて  喋ってる時はちゃんと来てよねとブチギレて
信長の腕を負傷させるのだった

うわぁあああと腕を斬られる信長

響はその光景を見て信長さんと心配しながら焦る

信長が こいつは想定外だ 逃げてと響に言う

響が逃げなきゃと思うもルグレスの逃げるって それって僕の存在を否定することになるからやめてよねと言われ 絶望するのだった


場面変わり 青米とソラが本体の居場所はある程度把握できていると言って地下に向かっていた
場所は地上

その時 いきなり斬撃が飛んできて それをソラが受け止めるのだった

青米がこの感じ まさかと驚くと
ソラがミカの意識で へっ強い奴が出てきたじゃねーかとそいつが持つ刀とぶつかり合い対応する


ロシューがすこし見学すると良いと言ってソラを吹き飛ばした

青米も立ち向かうもそんな状態で俺を倒せると思うなと言ってぶっ飛ばされる

殺しはせんよ 見学させるのだからと言うロシュー

そこへ

 

ルグレスがドカンと飛んできて わかったよもうと言って降りてきた

お お前 信長たちはと驚く青米に

ロシュー 倒したよ 僕の権利を主張しなかったからねと返すルグレス

なに そのうち死ぬから大丈夫だよと言って嘲笑う ルグレス

ロシューが想定内だ 計画を始めようと言うと 了解とルグレスが計画を実行と言う

そこへドクラペッコが凛を連れてやってきたのを見て何をする気だと叫ぶ

しかし今まで受けたダメージで動けなかった

くぅからだがとなり倒れる青米

てめぇ凛にと出るソラに糸で拘束するドクラペッコ

 

まずはするべきことを始めると言うと捉えた凛にルグレスが記憶を書き換える


場面変わり
助けて と言う声を
アレックスが聞いて その声は凛と気がつき アレックスが凛の危機を察して ファントムをぶっ飛ばし 行かなきゃ 俺は行くぞと勢いよくぶっ飛んでいくのである

ファントムがはぁ いきなりどうした 俺との戦いはと叫び追撃するも
邪魔すんじゃねぇとドカンとぶっ飛ばし 


凛のいる場所がわかる なぜだと思いながら 凛のとこへ向かうのであった

ルグレスがこれでいいねと言って 記憶を書き換え終わり

よし始まると言うと 凛を運んでいたドクラペッコがローシャンヌのような色のスライムを出し始める

恐ろと言うルグレスに ロシューが その娘は鍵でありながら器でもあるのだと言って凛がものすごい気迫を出す 

揺れる大気

アレックスが急がねば 凛がと言ってたどり着くと

あの中に 凛がと取り込まれた凛を見る

ロシューがいよいよ始まる この擬似だが確かな力がある青い賢者の石と そう言うと三つの刺さった剣のうち一本がロシューの手の元にきて

この剣もロイヤルカリバーとなるだけだと言ってロシューがその剣を吸収した

こいつはどういうことだと焦りつつ凛を止めようとするアレックスの前に


ルグレスがアレックスを見て 君とは二度僕と会ってるんだよね 久しぶりかなと言ってぶっ飛ばす

うわっとぶっ飛ばされるアレックス 左腕を負傷される

腕を斬られ 血を流すアレックスに

また記憶を書き換えてもいいけど 悪いが君には今度こそ消えてもらうのと計画のための礎となるためだと言って傷つけるのだった