機動人間兵器ポケピースZ 一話

 

試作です

 

テロリスト達のフレームドールがタワーを襲撃していた
ブリオン軍のフレームドールが応戦するも倒される
なんだこの機体は 新型かと叫ぶ兵士

腕がなまってるぜ糞能力者を庇う野郎どもがと言うテロリスト
そこへ斬撃のビームが飛んでくる
なんだ コレは 
油断するな コレは例のフリーエンジェルのガキかもしれないと叫ぶテロリストの一人
そこに凛が出てきてテロリストのフレームドールを撃破する

やはり噂どうりだな だがしかしここは爆破させてもらうと言って脱出するテロリストのパイロット

機体を置いてと言う凛に その機体が自爆する

凛が強引すぎると言ってオーバードライブの翼でガードする

奴らの目的はここの爆破かと焦る凛

テロリストが上手く騙せたかなとつぶやきそこへアレックスがそいつを捕まえ事情を説明してもらおうかと言う

仕事が早いなと呟くテロリスト

アレックスがお前らの主張も分からなくはないがこちらの平和への努力の邪魔すんなよと言うアレックス


長くに渡ったブリオン軍とネスト連合との戦いは、アトランティス要塞での激戦をブリオン軍が制しようやくの集結をみた。やがて双方の合意の下、かつての悲劇の地、神人の島 聖地 天上界において締結された条約は、今後の相互理解努力と平和とを誓い、世界は再び安定を取り戻そうと歩み始めていた。


しかし未だテロが絶えない非能力者達で結成された謎の組織ブラックによる被害を防ぐためフリーエンジェル達もまたそれらを阻止すべく日々努力するのである

現在ブリオン軍とネスト連合との両者はかつて天上界で行われた天下一大会を開始していた

出場者 シバサキ凛選手 どうぞ

その光景を見つめる珊瑚があの子といきなりの対戦する相手はとても災難だわねと言う
アレックスがまぁアイツはもう今の俺より強いからな だけどアイツも手を抜く事くらいするだろうしなと言う


では続いて ザオク選手 どうぞ

ザオクと言う少年が出てくる

ザオクがお前の実力は学年一なのは知っている だが俺も負けるわけにはいかないからなと言うザオク

凛がザオクくんか あんたもなかなかの腕なのは確かだけど手加減はしないからなと言う

アレックスが珊瑚に相手はあの優等生のザオクらしいからいい勝負になりそうだぞと言う
珊瑚がまぁそれでも凛が勝つでしょうねと言う

そこへラウルが出てきてねぇパパ ママ お姉ちゃんが本気出すかな?と聞く
アレックスがまぁどうだろうけど久日ぶりのアイツの本気が見たいぜと言うアレックス


場面変わって このブリオン軍の施設で
ヨハンとシュラとテムロが謎の集団といて こちらが例の王の石が保管してある施設です 厳重に保管してあり手にとったら警報が鳴る仕組みですので手にとったらすぐにばらけて逃げてくださいと言う

ヨハンがなぜ警報装置は外せなかった?と聞くと 警報装置はいつくもありもしかしたらアレックスが管理しているかと思われますと答える
まったく時間が足りないって訳だなと言うヨハン

凛とザオクがではいざ勝負ですと言う合図で戦う

なかなかやるなお前と言う凛に フン 俺はこれでもお前の父のような事が出来るんでねと言うザオク 
そこまで変身しなきゃならなくなるかもなと言うザオク

施設に侵入し警備の人を強引に撃破する

そして王の石が置いてある所までたどり着き 行くぞ これで戦闘開始だと言って引き抜くヨハン

警報が鳴る

天下一大会で なんだコレはと言う状況 

アレックスがコレは まさかと焦る

凛とザオクが戦いをやめ 凛がえ?これってと焦る

ラウルがなんなのコレはと言うと珊瑚がラウルは絶対に私達から離れちゃだめよと言う

すると施設が爆破する

ドカーンと

そこに巨大な岩の腕をしたテムロが出てくる

気を抜くなよ 敵さんが出てくるぞと言うテムロ

ヨハンがシュラ ひとまず爆破だと言って シュラが了解と言う

シュラが何やら玉のようなものを飛ばしそれが爆破する

ドカーンとなり周囲が混乱する

くそー アイツらと怒るアレックスに お前が代表のアレックスだな ひとまずここで眠ってもらおうかと黒服の男が出てくる

アレックスがフン お前のような奴にこの俺が倒せるとでもと言うアレックス
しかし飲んでいた紅茶に睡眠薬が入っていたため なんだ急に体がとなるアレックス

ようやく効いてきたかと言う黒服達
珊瑚がなんなのあんたたちと叫ぶ

あなたも我々に抵抗せず一緒に来てもらうと言う黒服

珊瑚が舐めないでよねと言って黒服達を強引に倒す

ラウルが睡眠薬用の紅茶をやべぇと言って投げ捨てる

珊瑚が苦しむアレックスを抱えて あなた大丈夫よねと言う
アレックスがすまん 油断した だけど俺は少しの間眠るだけだから心配無いと言って眠りにつく

凛がええい テロリストめと怒り向かおうとするとザオクがすまんな 俺と戦えと凛に付きまとう

凛がこの状況あんた分かってんの?と聞くと ザオクが お前との少しの間だったけど学園生活は悪くはなかったぜと言って凛に螺旋気功拳をぶつけるザオク

凛がそれをやばいと言ってオーバードライブの羽でガードし打ち消す
あんた まさかと叫ぶ

ザオクが黙れ俺と戦えと凛にしつこく迫る

ヨハンにビームが飛んできた
ヨハンはそれを打ち消し 来たかと言う

そこへ駆けつけたソラとハヤテとレインが出てきて お前らここで仕留めるぞと言う

フン シュラ 爆破だと言って はいよと爆破するシュラ

くぅ 奴ら煙でと言うレインにテムロの岩の拳が炸裂する
レインがぶっ飛ばされる

ヨハンが姿を消した状態のソラをほそくし攻撃
ソラがコイツ見えるのかと焦る


レインが起き上がり例の三人組の一人のヨハンが持っていた王の石が無い事に気が付く
レインがお前ら石をどこへやったと叫び電撃を出す

ヨハンが電撃を避けてさぁなと言ってテムロがレインを抑えヨハンそのまま逃走

そこへ仮面をつけた男が登場し ご苦労であったな 後は私に任せるが良いと言って王の石を見せるヨハンはその仮面の男に何処かに飛ばされたように消える

え?なんだなんだと言うソラにレインがまさかお前と叫ぶ

仮面の男がお前らの想像に任せるよと言ってテムロとシュラを同じくどこかへとばすように消し去る

凛はザオクと戦って 凛はあんた どうしてと叫ぶ
ザオクが不幸だったな 君が言っていた黄河のように俺は君に立ちはだかる運命なのかもしれない だけど俺はお前を本当は好きなんだよと言って攻撃

凛がはぁ?あんた今なに言ってるのと言う顔する 
凛はこの時黄河との思い出を思い出す

回想


ザオクがまぁ良い ここで君を仕留めとく事が幸いだと言ってザオクは変身しようとするその時 仮面の男がザオク もういい 引くぞと言ってザオクを何処かにとばすように消し去る
凛がもう 黒幕はあんただなと言ってロイヤルカリバーを出す

仮面の男がほう やはり君はすばらしいぞシバサキ凛と言う
凛がお前らは また戦争がしたいのか!!!!と叫ぶ