機ポケ ハーマイオニー編~凛VS黄河 まで

ブリオン軍特殊部隊としてフリーエンジェル部隊を編成したアレックスはレインをリーダーに姿を見えなくできる能力者ソラと霧を出すフォルテの娘のハヤテと 実の娘である凛を集めた4人が中心に活動していくように行動させカノンの息子ネアと太刀を扱う女の子右天はフリーエンジェル部隊のサポートやオペレーターとしてやらせている

一話では

アレックスがブリオン軍の特殊部隊フリーエンジェルを結成し数日に珊瑚がネスト連合に囚われたのでアレックスとそのフリーエンジェルの部隊は珊瑚を助け出すのであった

 


 ネスト連合では警備の兵士を倒し天上黄河が囚われた珊瑚を開放する

その事がグロンドルフに知られるがグロンドルフはこの黄河の力を見て こいつは何か強い力があると見込んでいた また珊瑚も黄河の特殊な力を感じる
 アレックスが潜入すると黄河と珊瑚がいた アレックスは珊瑚の無事を知りほっとする 影からソラが来て姿を見えなくする能力で珊瑚とともに脱出しようとすると黄河が俺も連れてゆけと言いついて行った
 アレックスの娘である凛が敵に見つかりロイヤルカリバーで暴れるなか黄河が凛と一緒にネスト連合と交戦する アレックスがそれを止める そして脱出するのである
黄河はこのとき珊瑚救出のためにアレックスからネスト連合へいち早く送られた者であった
 この事で珊瑚とともに黄河も抜け出しフリーエンジェル隊に入るのである

それから作戦は成功し珊瑚はアレックスと無事再会するが凛が目立った事でフリーエンジェル部隊の存在を知られネスト連合側はアジルト隊というフリーエンジェル部隊を調査する部隊を編成するのだった

それから妻珊瑚を救出するという成果と実の娘の凛のやる気を見込んでフリーエンジェル部隊のメンバーにするアレックスだったが凛にお前は絶対に生きて帰って来いと怒鳴り頭を抱えるのである
黄河には君もよくやってくれたと感謝し君もフリーエンジェル部隊に入らないかと誘い黄河はやってみますの事でアレックスはフリーエンジェル部隊に黄河をいれた


そしてフリーエンジェル部隊は次なる作戦を開始しディアルガ率いる部隊と合流しネスト連合のフレームドール部隊とその基地を破壊するのだったがそこでちょうどアジルト隊が到着する 


アジルト隊のアジルトが凛と交戦するが凛の持つロイヤルカリバーのソードビームが炸裂し怯むセシーの様子と不利な状況と判断しアジルト隊は撤退するのであった
それからメロス率いる10人隊やレッドウルフという強敵との戦闘後のお話です
黄河はレッドウルフ戦で凛をかばい怪我をしネスト連合に捕まってしまう
凛は黄河のおかげで無事レッドウルフを追い返す事に成功する
しかし黄河が囚われてしまった状況である
それから黄河がネスト連合で治療されそこにハーマイオニーが黄河の治療の面倒を見てくれた
怪我した黄河に優しく接するハーマイオニーに黄河は自分が心の中に秘める両親を見捨てブリオン軍をせめて暴れた姉への恨みを言った
ハーマイオニーはそんな黄河の心の苦しみを知り 私でよければいつでも力になりますと言って優しく接してくれた


グロンドルフは黄河の
高い戦闘能力を気に入り グロンドルフから特殊な能力を秘める女の子ハーマイオニーと一緒の部屋で過ごし彼女の能力を伸ばすきっかけとなってくれと頼まれハーマイオニーと仲良くする黄河であった


それから黄河はネスト連合にいながら捕虜として差別させず グロンドルフを自分では倒す事はできないと知っていた黄河はそのままハーマイオニーと訓練をしたりする中実戦に出て活躍したいというハーマイオニーハーマイオニーの気持ちに答え実戦の時一緒に出撃するのであった
黄河はコレは親を亡くした自分を育ててくれたアレックスへの反逆とはわかっていたものの後には引けずハーマイオニーの事もあって従うしかできなかった

そしてアジルト隊と協力しブリオン軍のフレームドール隊を撃破したりした それから黄河とハーマイオニーはアジルト隊と一緒にフリーエンジェル部隊と出くわし戦闘する 
アジルトをぶっとばす凛 そこに迫る黄河
凛に黄河 なぜ黄河が私達と戦うのと言われ うるさい 今はそうしないとハーマイオニーがと焦る黄河 黄河を援護するハーマイオニーは凛に銃を撃つ 避ける凛はソードビームを撃つ やめろと言って凛のソードビームを弾く黄河

傷つく黄河を見てハーマイオニーは凛に怒りのあまり暴走しあたり一面が突如凍りつくような強いプレッシャーに覆われてハーマイオニーはこの場所を無意識の状態で体から衝撃波を放ち破壊していった
混乱する中アジルトが凛に追い詰められるとケビンがやってきて凛はケビンを撃破してしまう 
しかし突如グロンドルフが現れハーマイオニーを気絶させ黄河に撤退しろと言うのである
ハーマイオニーを抱き抱え心配する黄河は唖然とする凛にすまないと言いハーマイオニーを心配する 

それからグロンドルフが今度はフリーエンジェル部隊のソラに襲いかかろうとするとまたそこへアレックスがアレックス現れてグレンドモード2なりグロンドルフに孫を殺す勇気があるのか? 俺の親父のなりそこない 凛の前にまず俺を倒してみろと言う するとグロンドルフは フン 今はお前の言うとおりかも知れない だから今はやめよう だが次はこう行くとは思うなよと言ってグロンドルフは退散するのであったが黄河はグロンドルフにこの娘を救いたくば戻るぞと言われグロンドルフにハーマイオニーと黄河は抱えられ撤退した

それからネスト連合の病室で黄河は倒れたハーマイオニーを看病する中ハーマイオニーから私貴方が傷つくのがとても怖いと言う 黄河は大丈夫 俺は死なないよと言うと 私今までさっきのように暴走して誰かを傷つけたりしたりするときがあるの それが嫌で 私好きになった人を傷つけたくないんだと言う 黄河はああ 俺は大丈夫だよ 君が俺が傷ついてまた暴走しても全力で君を止め守るから と言う ハーマイオニーは黄河の怖がらないで欲しい思いを感じてありがとうと言う 黄河はああ 困った時はお互い様だと言う
しかし黄河はハーマイオニーと主にここから抜け出すチャンスを狙っていたしして黄河はグロンドルフに合いハーマイオニーを戦闘に参加させないで欲しいとグロンドルフにお願いしグロンドルフは了解したと言った
黄河はハーマイオニーにその事を話すと 私の為にそんな 言ってくれなくてもよかったよと言うから ゴメン だけど本当の事を言うと俺は君とここから逃げたいんだと言う黄河
俺は元々捕虜だったし今更だけどやっぱ俺の仲間を傷つけられないと言う黄河にハーマイオニーは 馬鹿ね そんなの私知ってるんだからと言う 黄河はハーマイオニーにそんなら一緒に逃げてもいいと言ってもらった
 
 その夜黄河はハーマイオニーと一緒に寝るだけでなく一緒に風呂入り黄河がこの感じ久しぶりと言うけど10歳のお年頃で赤くなる ハーマイオニーが黄河に優しく良いよと言って黄河はハーマイオニーの胸の間に入り甘える ハーマイオニーの乳をすい甘える黄河 キスして頭真っ白となる黄河はハーマイオニーとイチャつく それからベッドに入りハーマイオニーとまたやる黄河であった
黄河は俺は君と一緒に優しくて温かい世界で生きていたいよと言う 
ハーマイオニーもうん 出来るよ 黄河ならきっとと言う

それからハーマイオニー専用大型フレームドールミミラッドが送られて来るがこれに乗るなと言う黄河
凛は父アレックスに黄河の奪還命令で黄河を取り戻すのであるがケビンを失った怒りで凛を倒そうとするアジルトと黄河はいきなり出てきた凛と交戦 凛はアジルトと激戦なかセイランを戦闘不能にする 怒ったアジルトは凛を追い詰める 黄河もどちらの味方であれば良いか分からずの状況でソラを食い止めるもアレックスが捕まえようと黄河に迫ると 黄河が暴走し邪王神眼を発動 バカヤローと言うアレックスの攻撃で追い込まれる黄河
しかしそんな黄河の意識を感じ取ってハーマイオニーはミミラッドに乗りくんで出撃してしまうのであった

 

凛のピンチに駆けつけアジルトのガンランスが凛をぶっさす寸前にガンランスをぶっ飛ばしアジルトをぶっとばすアレックスは凛に大丈夫か?と言う 凛はほっとしアレックスに今やばかったよと抱きつき甘える アレックスは凛にああ だけど今は戦闘中だ まだフレームドール隊もいるからここから頑張るぞと言う
アジルトは畜生 ケビンと言ってセシーに抱えられ逃げる するとミミラッドがブリオン軍のフレームドール隊を次々撃破しアレックス達に迫るのであった

 


市民 キャー!
市民の子供 うわーん!ママー!


ブリオン軍フレームドール パイロット 撃て!撃てぇッ!怯むな!ここで食い止めるんだ!

 
ハーマイオニー うわ゛あぁぁ!!
ミミラッドビーム

ブリオン軍フレームドール うわぁ!


ブリオン軍フレームドール うわぁ!

市民 キャー!

 


ネスト連合技術者 ふふふふはははははは!どうです?圧倒的じゃないですか、ミミラッドは。
ネスト連合技術者B 確かにな。時代はアレックス達やポケピースより禁じられた兵器ですかね

ネスト連合技術者C どこまで焼き払うつもりなんだこれで。

ネスト連合技術者 そこに能力者がいるかぎりどこまでもですよ。変に馴れ合う連中にもう一度はっきりと教えてやりませんとね。我等ノーマルとエスパーは違うのだということを。それを裏切るような真似をすれば地獄に堕ちるのだということをね。

 

レッドウルフ これまたすげえな
ハーマイオニー 黄河はどこ?
レッドウルフ 大将のお出ましだぞ さぁやっちまいな
ハーマイオニー 言われなくても 黄河を守る!!!
ミミラッドビーム ドカーン

アレックスと凛がミミラッドを目撃し迫る

アレックス くッ!なんて大きさだ!こんなッ!
ハーマイオニーくッ!何だ…お前はッ!!

レッドウルフ 気を付けろよ! そいつは黄河を殺す奴だからな

ハーマイオニー 黄河を!! 
アレックス 何を言うお前 

凛 そうだ お前の相手は私だ

凛はレッドウルフに斬りつけるが しぶてえと言ってロイアルカリバーとかち合う


レッドウルフ 来るぞ!
アレックスが大恐竜拳で殴ろうとすると
ハーマイオニー え?何だろうと…私はぁぁぁぁ!!!
アレックス あ!
ミミラッドビーム を避けるアレックス
アレックス なんてでかいビームだ!!
ハーマイオニーがアレックスめがけでかいビームを放ち避けるアレックス
 
OP

アレックス 大恐竜弾

ドカーン 

アレックス やったか!

ミミラッド無事

アレックス なんて硬さだ!!!!

 


ハーマイオニー うわ゛あ゛ぁぁ!!

ビーム照射でフレームドール隊撃破される

ソラが来て アレックスさん コレは?と言う
アレックスがお前らフリーエンジェル隊は凛以外は撤退してくれ ここは俺と凛でなければ食い止められないと言う


 
アレックス!どうしてこんなことを!


レッドウルフ チィ!眼中にないってかよ!俺は!

アレックス お前 邪魔だ!!!
ドカーン
レッドウルフが凛から離れアレックスに攻撃するもアレックスが邪魔だと言ってレッドウルフをぶっとばす


ハーマイオニー ッう… 黄河はどこなの!!!!

アレックスは凛に離れろ お母さんが艦のゴットフリートを撃つって
凛ははいと言ってアレックスと離れる


珊瑚が艦からゴットフリートを発射する

珊瑚 援護して!ゴットフリート照準!
ノイン !
ライド!
珊瑚 てぇ!

ドカーン


ハーマイオニー はあああぁぁぁ!!

 


ノイン 弾かれた?
 
珊瑚 しかしアレックスがあれを破壊出来るくらいの気を貯めれたはず

ハーマイオニーがビームシールドで防いだ

 

ハーマイオニー でええぇぇぇ!!

ミミラッドビーム

凛は避ける
凛 くッ!

 

アレックス よし!行くぞ!
凛 パパ 早くして
アレックス ああ このサイズならな 

アレックスはグレンドモードとなりジュラシックメテオを大きなサイズにまでため放つのである
アレックス コレでどうだ!!!いけぇ !!!

ハーマイオニーははあああぁぁぁ!!と言いながらドカーンとジュラシックメテオをくらう 

ドカーンと爆破

アレックス&凛 やったのか!!!

しかしミミラッドは無事だった

アレックス 嘘だろ
凛 どうしよう パパ

アレックス 諦めるな まだ勝機は

するとフレームドール隊が迫る

フレームドール隊 アレックス様 ここは我らが

アレックス 通信 下がれ あれはお前らが勝てるような相手ではない

ミミラッドビーム発射

アレックスはくそーと言いながら一機守るのが精一杯だった

凛は自分の身を守るので精一杯

凛はソードビームを撃ちアレックスが大恐竜弾を当てるもびくともしないミミラッド
凛に直接斬りに行くな 相手の装甲をダウンさせてから行けと言うアレックス
凛はい と言いソードビームを放つ凛


市民 キャー!

 

アレックスはこのままではここの市民が だから凛は市民をできるだけ守れるかと言う
凛はオーバードライブの羽で守るよと言って向かう

黄河がアレックスに合流し あれはもしやと動揺する

黄河(回想)俺は君と一緒に優しくて温かい世界で生きていたいよと言う 
ハーマイオニー(回想)うん 出来るよ 黄河ならきっとと言う

黄河 やめろ!
アレックス くそ!黄河 何を!
黄河 あれに乗っているのは!ハーマイオニーなんだ!
アレックスを止める黄河
黄河はハーマイオニーの前に立つ
ハーマイオニー その機械から降りてくるんだ 俺だ黄河だよ

 

アレックス 何をやっている!的になりたいのか!
黄河 ぁ…

黄河を掴み避難させるアレックス


凛 くそー ままの船にまで敵が

ネスト連合のフレームドールを撃破する凛 そこにイゲンが
凛とかいったな? 俺が相手だ

凛 速い 

イゲン お前が子供だろうが全力で相手してやるぜ

オーバードライブの翼でぶっとばす凛
凛は邪魔するなと言ってイゲンを叩きつける

イゲン なんてやろうだ

 


ハーマイオニー うぅ…駄目よ…黄河 死ぬのはい嫌…怖い…

黄河 アレックスさん あれは

アレックス いい加減にしろ あれがハーマイオニーと言う子だとしても俺を信じてお前は撤退しろ! そういい黄河にビンタするアレックス

 

イゲン チィ! 強い

レッドウルフが起き上がりアレックスと黄河に攻撃して来るので大恐竜拳で一撃 ぶっ飛ばされるレッドウルフ
ええい ほらここは危ないだろ だから下がれ黄河

黄河はでも でもと言う

 

 

アレックス (通信)「珊瑚!黄河を頼みます!
珊瑚 ええ?
アレックスは涙する黄河を掴み さぁ俺の船に乗るんだ 邪王神眼できるな?

黄河 は嫌だと言う

アレックスはさっきっからあれが動かない 今がチャンスだ 良いなと言う


ハーマイオニーの目の前でやられるフレームドールを見て動揺するハーマイオニー

ハーマイオニー 嫌…駄目…いやぁぁぁ!!

黄河 「ハーマイオニーが苦しんでいる 邪魔するな!!!」邪王神眼発動 アレックスを全力で振り切る
アレックス「馬鹿 こうがぁぁ こうがぁぁ!!!!」

ハーマイオニー 嫌…駄目…いやぁぁぁ!!!
ああぁぁぁあぁあぁ!!  ミミラッドからビームを放つその時
黄河がアレックスを振り切りハーマイオニーのところへ

黄河 やめるんだハーマイオニー!ハーマイオニー!
アレックス くっそー!世話をやかせるな!!
黄河を殴る

黄河 ぁ!
やめろー!!
アレックス ぅ!
黄河 何も知らないくせに…あれは…あれは!

アレックス 子供が 何を言うか この状況がわかっているのか 見ろ 周りを 見ろ

黄河 何だと!!!

アレックス これは戦争だぞ!お前も死にたいのか!!!

黄河 うるさい!!!!!

黄河がアレックスに邪王神眼の電撃を浴びせる
ドカーン
アレックスはぶっ飛ばされる

 


黄河 ハーマイオニー!ハーマイオニー!俺だ!黄河だよ!
ハーマイオニー うわぁッ!いやー!!死ぬのは駄目…嫌…怖い…
黄河ハーマイオニー!大丈夫だ!
ハーマイオニー うぅ…
黄河 君は死なない!君は俺が守る!戦っちゃいけない。戦っちゃいけないんだ、  !
ハーマイオニーぁ…ぁぁ…
黄河 俺が守るからー!! 戦うな!!
ハーマイオニー ぁぁ…黄河 …
黄河 ハーマイオニー?
ハーマイオニー黄河 !うふ。私はどうして?!

正気に戻るハーマイオニー

黄河 よかった もどったんだね ハーマイオニー

ハーマイオニー はい 黄河 

黄河 じゃあ俺と逃げよう 今すぐに

ハーマイオニー わかったわ

アレックス 止まったの?
凛が来て うん なんとかね 
凛がパパ 光の奴出てきたけど凛強いから蹴散らしたよ
アレックス ああそれは頼もしいな

黄河 ハーマイオニー 
ハーマイオニー 黄河、黄河!

その後ろで凛を狙うレッドウルフの姿があった

レッドウルフ 「覚悟しな!!」

アレックスはとっさに凛を連れて飛んで お前不意打ちで凛を殺しいに出てくるとは ここで死にたいかと叫びレッドウルフに大恐竜波を放ちレッドウルフはそのままぶっ飛ぶのであった


アレックスは ふう これで撤退して行くかな ん?

 

ハーマイオニー ぁ…あ!
黄河 どうした?ハーマイオニー?
ステラ うぅぅ……
アレックス なんだ!

凛 え?
ミミラッドがビームを放とうとする

アレックス 凛 そいつを貸せ
凛え?

 


黄河 ハーマイオニー!ハーマイオニー!!
やめるんだハーマイオニー!

アレックス バカヤロー 黄河 どけえ

黄河をどかしロイヤルカリバーを炎をまといミミラッドにぶっさすアレックス
ドカーン

ハーマイオニー うわあ゛ぁぁぁ!!
黄河 ハーマイオニー!!!
ハーマイオニー うううううぅぅ!!!
アレックス ここから離れろ
黄河を掴み爆発するミミラッドから遠ざける
 
黄河 ぁぁぁ…
ハーマイオニー ぁ…
黄河 うわぁぁ!
ハーマイオニー キャー!


珊瑚の艦がミミラッドが沈むところを見る
珊瑚 ぁぁ… あれは?

 

致命傷を負い瀕死のハーマイオニーを抱き抱える黄河

アレックスは凛の目を塞ぎ 見るな 凛 お前は見てはいけないと言い涙を流す
凛はうあぁぁと言ってパパの顔を見る
黄河が と言い近寄る凛に行くな ここにいろと言うアレックス いさせてやれ

黄河 ハーマイオニーどうしてこんな…うぅ…
ハーマイオニー 黄河を助けに…来た
黄河 …うん…
ハーマイオニー 黄河 私を…守る…ぅ…って…
黄河 ああ君を!
ハーマイオニー 黄河 大好きだよ ごめんね

 【ハーマイオニー死亡】
黄河ぁ…ハーマイオニー!!
ぁぁ…ぅぅ…ぅぅ…う゛わ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ!!!!! 黄河号泣


グロンドルフが遠くでそれを見て 全く 同じかと言う


アレックスが涙しウリンが死んだあのときを思い出し  人は、同じ過ちを繰り返すと言う 凛は大丈夫 凛は死なないからと言うとアレックスは凛を抱き抱え ああ ありがとうと言う

 


それから黄河を連れ戻りアレックスは黄河に


俺はもう、あなたのことを尊敬はしませんよ。あなたは、僕の大事な人を救ってくれなかった
と言われる

 

凛VS黄河 機ポケ編

黄河はハーマイオニーの事で悲しみながらブリオン軍で凛達とともに学校に出た 久しぶりの学校でも休み時間 元気なく教室の椅子に座り笑顔も無く暗い黄河にフォルテ先生がどうしたの?元気無いね?と言われると俺に構わないでくれと言う 凛がフォルテ先生をつれて廊下で黄河の事を離す
フォルテ先生がそれはお気の毒だねと言って 心の中でウリンを失った時のアレックスを思い出す
凛がパパが昔好きだった女の子を一人戦争で失ったと言ってたから黄河も今はそんな感じなんだよねと言う フォルテはまぁ だけど元気出さないと楽しくないよ だから先生も頑張るけど黄河君の気が晴れたら思いっきり黄河君を喜ばしてあげてねと言うフォルテ
凛はうん わかったと言う


それから黄河はハーマイオニーの事を思い出し暗いままであった
そんな中フリーエンジェル部隊の任務が入る

凛達は急いで現場に向かいブリオン軍のフレームドール隊などと協力する するとそこにアジルトとイゲンと律とガウロが出てきた

凛に律がトリケラトプスモードで突っ込み凛をぶっ飛ばしイゲンが攻撃を与える
レインが凛がやばい 黄河行くぞと言うと黄河は超早く凛の所に向かいイゲンをぶっとばした アジルトがフン もらったとばかりに黄河を草のつるで縛る 黄河はつまらん技だと言ってなんと目を光らせ邪王神眼で黒い電撃が黄河のからだを包み込んだ そしてアジルトを蹴散らす黄河
ガウロが砂で黄河をつつもうとも吹き飛ばす黄河 イゲンが攻撃してもビームが黄河の電撃で防がれ届かない
アジルトは コレは もしやと言って 律が嘘でしょ この年でと叫ぶ
凛は なんなのコレはと言う中 グロンドルフがそこに現れ 素晴らしい これこそが天元邪王神眼だ すごいぞ黄河と言う 黄河はぶっ殺すと言ってグロンドルフを攻撃 ぶっとばす
ドカーン

グロンドルフは フン すごいぞ と言って砂で防いでいた ガウロは父上と言ってグロンドルフのところに向かう
お主は私のポケピースの擬似ピースで作ったもので扱っている能力だから この黄河と言う奴にはまず勝てぬから一度奴が今の状態で消耗しきってから取り押さえろと言う

レインがグロンドルフに電撃を放ち まず逃げるぞと言う
凛が黄河は?と言うと
レインが今は状況は不利だ 逃げるぞと言う
ソラが凛の姿を消し逃げる

レインが凛にグロンドルフがきた事をアレックスに言ったから黄河はどうにかなると言う
凛はそれじゃあパパは?と言うとアレックスが凛の前にきた
お前ら 大丈夫かと言うアレックス
レインがすまない と言うと レインはよくやってくれた あとは任せておけと言うアレックスはグロンドルフのところへ

暴れ手をつけられないアジルト達と違いグロンドルフは黄河の攻撃を余裕でかわし言う
グロンドルフ 黄河よ お主はどうしたい?
黄河 は?

グロンドルフ お主の攻撃に迷いはないが 何か不満そうである事がわかるぞ
黄河 お前を殺す
グロンドルフ アレックスを殺すか?
黄河 そいつも全部ぶっ壊す
グロンドルフ ではお前の希望を私は叶えられる 一緒に来い

黄河??

そこにアレックスがたどり着きグロンドルフに一撃 しかしグロンドルフが砂で防ぐ

グロンドルフは黄河に さあどうする 決めるのは君だぞ!
このままハーマイオニーを殺した奴らと一緒に暮らして行くのか? それとも
黄河がはぁっと声を変え は ハーマイオニーと言う

俺は 
ハーマイオニーとの思い出を思い出す黄河
俺は 俺は

黄河が苦しそうにする
凛が黄河の苦しそうな感じをキャッチしレインに私 行かなきゃ と言って 黄河の所に飛ぶ レインがおい 凛と言うけど 凛が言ってしまう 
レインは残像勢力をどうにか確かめ集める事を優先しつつアレックスに凛が行った事を伝える

アレックスはレインから無線で凛がこっちきた事を知ると おい凛がくるのか 来たらすぐ戻らせると言う 


黄河は アレックスにあんたのせいだ あんたが 殺ったんだと言って攻撃する 
アレックスは黄河に おい やめろと言い避ける グロンドルフは黄河に良いぞ このままこの人殺しを一緒に殺すぞと言ってアレックスを砂の中に入れる
アレックスはしまったと言う グロンドルフは良い 捕まえたと言ってアレックスを潰す しかしそこに凛が来てグロンドルフにソードビームを放ちグロンドルフはそれをガードする アレックスがグロンドルフの砂の力が弱った一瞬をついてドカーンと脱出 グレンドモード2となりグロンドルフに一撃 ぶっとばす
すると黄河がアレックスを雷神で掴み痺れさせる
アレックスが黄河 貴様と言うと あんたのせいだ あんたがいなければと叫ぶ
アレックスはあのときはお前を守る為に 仕方なかったんだと叫ぶ

黄河知るかよ そう言うと雷神のでかいパンチでアレックスをぶん殴った
凛が黄河 どうして?と言うと 黄河が お前 うざいよと言う 
動揺する凛の近くを素通りしグロンドルフの所に向かう黄河 それはとっても早く凛には目が追いつけない速度だった

グロンドルフが黄河にお前はこのままでは奴には勝てないが私がどうにかしようと言い では行くかと言うと 黄河がそうだなと言う アジルトとイゲンとガウロと律が凛の前に出てグロンドルフと黄河を守るようにとうせんぼうする
グロンドルフが黄河に強くなろうなと言うと 黄河はそのつもりだと言って行ってしまうのであった

アレックスが起き上がりグレンドモード2がきれる
アレックスは凛の無事をみてほっとするものの黄河め どうしちまったんだと叫ぶ
凛が父に黄河の大事な人をパパが殺したからなんだろうねと言う
アレックスが まさか 黄河 お前 すまないと言って涙するアレックス

グロンドルフはアジルト達にご苦労であったと言う
アジルトは いえ でも天上黄河がこちらにまた戻って来るだなんてどういう事ですか?と言うと グロンドルフはああ 彼はアレックスを恨んでてて 居場所が欲しかったんだよ と言う

黄河はグロンドルフにああ 疲れた とにかく今は腹へったから食事はいつだと言う 
グロンドルフは黄河に夕食までまて それまでお風呂にでも入って汗を流してくるとどうかな?と言う
黄河はフン そうするか と言い風呂場に向かう

黄河は風呂場のシャワーを浴び 俺は これでいいんだよな これでと言う

風呂を出て黄河は自分の着ていた服を着ようとすると掃除係の女の子 ニコルが着替え持ってきましたと来る あなたが新人の黄河って人ですか?と訪ね 俺は違う 正式なネスト連合の兵士では無い 俺は特別だと言う

黄河は黙り込んで座る

黄河のとなりにニコルが座りどうかしましたか?と言う

別にと言う黄河
ニコルがふーん そうですかと言ってしばらく黄河の顔を見る


夕食後 グロンドルフが黄河に 気分は良いかと尋ねる
黄河はまあ今は悪くは無いなと言う
グロンドルフはそれはよかった だか君に話しておかねばならない事が一つあると言う

それは黄河の姉 赤城の事である 赤城の名を聞いた黄河は なぜそいつを知っていると言う グロンドルフは赤城にお前の父と母を殺させたのはアレックスだと言う
動揺する黄河
そしてグロンドルフは赤城は今もアレックスと密かに通じてどこかで生きていると言う
さらに動揺する黄河
グロンドルフは大丈夫か?と尋ねると 嘘だ 嘘だーと天元邪王神眼を出し屋根を吹き飛ばす

黄河はお前は嘘をついている アレックスは赤城は死んだと言った アレックスは赤城は俺が苦しくも殺したと言った だけどそれも嘘だと言うのか!!!
グロンドルフは落ち着きたまえ 少なくとも私は君の味方だよと言う
すまんな でも君に本当の事を知って欲しかったんだ 君に 私が信用してもらうためい
黄河はでは俺は 俺は何処にいればいいんだと邪王神眼をといて涙を流す
ニコルが来て 黄河さん 大丈夫です と言う
グロンドルフは彼女は君が来ると思い私がここに呼び出した子だよ 私が君の苦しみを和らげるためと思ってねと言う
黄河はグロンドルフに俺の為に?と言う
グロンドルフは今は私を信じられなくていい だが少しずつでいい 無理せず私を信じここにいていいんだと言う
黄河はニコルに ありがとうと言って戻るのであった
黄河はそれから
アレックスの事を考える 奴は娘の凛を大事にしていたな そうだ 凛なら 凛なら今の俺でも やれる そう ハーマイオニーの仇を撃つ


ドバイにある高いタワーのような建物にネスト連合本拠地とグロンドルフの家がある
エレベーターをあがり妻とともに家に戻るグロンドルフであった
グロンドルフが自分の家に戻り妻のレイアが聞いた
良いのですか 本当に?と言う
グロンドルフが黄河はよくやってくれるよ それにネスト連合を将来このまま引っ張ってくれる可能性もある

 

黄河は二つベットがありテレビもある清潔な部屋でニコルとともに一人眠った
それから翌日 黄河はニコルに起こされ目が覚める 久しぶりに長く寝たよと言う黄河 ニコルは10歳の女の子でネスト連合に入ったのはつい最近だとか
黄河は優しいニコルの笑顔に少し救われたのか 黄河はハーマイオニーについて少し話すのであった

ニコルは いつまでも考えては駄目と言う事で黄河をネスト連合の楽しい施設に連れて行く 黄河はそこでイゲンとアジルトに合う
イゲンはよう 黄河だったかな 俺と遊ばねぇかと言って来て絡むので いや別にと断る黄河 もう不機嫌そうな顔しないでと言うニコルを見て凛の事を思い出し俺は凛をどう思っているのかと考える黄河

しかしアレックスへの怒りの感情によって凛も恨む黄河はハーマイオニーとの楽しかった記憶を思い出し呼吸が苦しくなる黄河 ニコルが黄河に大丈夫と心配する 気分が悪くなった黄河がニコルにすまない 俺 まだ 部屋に戻ると言って戻るのであった
それからグロンドルフは黄河がアレックスへの怒りでおかしくなっているとニコルに言われ黄河に お主 そんなにアレックスが今憎いのかと尋ねる 黄河は はい ハーマイオニーの仇ですと言う黄河 グロンドルフはでは黄河よ 苦しくもアレックスを私と一緒に倒すかなと言うと黄河はアレックスをただ殺してはこの憎しみは溶けません 俺は奴の娘 凛をまず殺してやりたいんだ そして奴に今の俺の苦しみを味わせてやると言った
グロンドルフはその言葉を聞いて心の中で自分がアレックスと戦いアレックスに不意打ちし狙い剣で刺そうとした際にアレックスがウリンに危ないと庇われ自分でウリンを刺して殺してしまったあの嫌な記憶を思い出し グロンドルフもアレックスさえいなければと思って そうかならば黄河よ 凛を頼んだと言うのである 

それから数ヵ月後

ブリオン軍では
アレックスが
超人類部隊としてメンバーを集めていた

コバルト  通常能力 サイコキノ
アーランド でかい剣を扱うドラクエの戦士のような見た目 イケメン通常能力 
アコウス 通常能力 射撃が得意
ゲドム 地面の能力 泥を出したり自分の身で操ったり出来る

ブレイズ 炎の能力 温度を上げる能力
クリス 通常能力 テレポーター しかし相手のからだの中には腕入れられない 自分が指定した場所に移動出来る程度の能力


君たちにはフリーエンジェル部隊の支援として実戦などに活動してもらいたい
と言うアレックス