ナラクはいきなり凛達を攻撃してきた

なんだと言う周囲だがそれをロイヤルカリバーで切り裂き守る凛
どうやら私達の進化を隠す事はできないようねと言う凛に黄河はああ 行くぞ

と言って変身する

次元の王凛 降臨
アルティメット黄河 参上

ナラクはほう 次元の王の力を持つ二人がこの私と戦うつもりだなと言う
黄河はお前から仕掛けてきたんどろと言う
素直に死んでくれれば楽なものをと言うナラク
仕掛ける凛はナラクを殴っていた
み 見えない と言うアレックス そしてなんて美しんだ凛よ
そこに珊瑚がアレックスに駆けつけてきて何が起こったのか説明して欲しいの

事である
ああよくわかんないと言うアレックスに赤城があれこそがナラクですよ珊瑚さ

んと言う 珊瑚はえ?と怯え 嘘でしょ この世の終わりじゃないと言う珊瑚

にお前本当にナラク前から知ってたかと疑うアレックス
珊瑚はいあ どっかで聞いたことあるかなってだけだけどねと言う
おいおいと言うアレックスは珊瑚に今俺は力が入らないうえまず今戦っている

凛と黄河の邪魔となるだろうからみておく事しかできないと言う

ナラクは宇宙全体を包み込む

次元の王凛もオーバードライブの翼を広げ地球とみんなを包み込む

次元の王凛の力で回復したアレックスは再びグレンドモード4となり凛の所へ
凛がアレックスにねえ まだ隠された力が秘めてるみたいと言って え?とな

るアレックスの頬にキスをする そしてフルパワーとなるアレックスグレンド

モード4
 天元邪王神眼の力とゼロの魔眼の眼により黄河は空想具現化によりブリオン

軍やネスト連合など全てのみんなを包み込み宇宙を飲み込むサイズの巨大な凛

としナラクを攻撃する ナラクもでかくなり
ぶつかる

ナラクも負けじとギンガを投げたりする中一人突っ込むアレックスはそこだと

ばかりにナラク本体にダメージを負わす

今だ 超特大全宇宙崩壊ロイヤルドリルカリバーで崩す凛 

無駄だ 私は死なないと言うナラクを責める 責める

グレンドモード状態を解除してしまったアレックスがポロポロとなったナラク

本体とぶつかり刺し違えるため戦う 凛も来て凛が刺し違えて撃破と思いきや

巨大な状態のナラクが出現 ドカーンとやられたと思いきや凛がアレックスを

つれ飛ぶ
凛の胸に飲み込まれるアレックスは 凛よちょっと俺やばいと興奮するも凛は

後でやらせてやるから今は集中してと言い は?と言うアレックス

フン この宇宙全体はもうナラク様のものだと言うナラクであったが再び宇宙

のみこむサイズの凛出現 次はアレックス 次は黄河と姿を変えナラクを襲う

 おのれ 小賢しいと言うナラクにそこだと攻撃する凛 ナラクが崩れ去る中

ふふ 終わると思うなというナラクがガードする そんな中に凛がアレックス

を投げ「アレックス!いけぇぇぇぇぇ!!!!」と叫ぶ そして虹色の拳が爆

熱超アルティメット衛生大恐竜拳で一撃 ナラクの本体を捉え倒すのであった

ナラク:ならば・・・この世界・・・
    必ず、守れよ

アレックス:当然だ・・・
    人間はもう罪を繰り返えさない

ナラクは消滅するとき議長が落ちてきて 倒れる
それから吸収されてたポケピースの契約者達が次々解放される

インフィニットユニバースの黒い玉となったナラクは見たかった お前たちの

生きる明るい世界をと言って消滅するのだが凛が ならば私の胸の中で生きる

か?と言うと ナラクは私はもう二度と破壊をしないと誓おう 是非ともお願

いすると言ってナラクを凛が吸収するのであった
アレックスが凛にその左目 色が違うと言うと凛はナラクを吸収したせいかオ

ッドアイとなった

さて帰ろう地球にというアレックスたちにダメだ これからお前たちを処刑す

ると言う黄河 は?と冗談やめろと言うアレックス達を空想具現で地球も含め

包み込む
どういうつもりだ黄河と言われる中 黄河は革命だ 俺は凛が憎い さぁ凛 

俺と決着をつけるぞと言う
凛はやめて黄河 というも虚しく黄河は凛を襲うのであった

凛と黄河の最終決戦

黄河 俺が語る世界が俺の答えとなる
赤城の生き様がその答えまで導いた 姉がブリオンとネスト連合などの戦火の

拡大をこれ以上広げないために 一族と俺の家族を犠牲に己を犠牲にして俺だ

け助けれるようにした
まずはそれを知る事だった 何が目的かまで語らず 結局 俺を恐れ逃げるだ

けの姉と思っていたがそこまでして守る国と平和とは何なのか?  


お前の父は平和とは多くの子供が何不自由なく成長出来る状況 かつ望んだ将

来を手に出来ると言う事だとか
殺し合いをさせず戦争も知らない世代の子供でも人の痛みや苦しみを知り自分

で考え成長出来る世界こそ平和への世界だとか

赤城はアレックスと密かに会談しつつ離れ一人でその戦争を止めるべく必死に

闘ってそして死んでいったんだ 俺はそれをようやく理解した
だが
皆に認められた者より すべての憎しみを一人で引き受けていくものこそこの

世界に必要なのだと
俺は姉とは違う 俺は姉が生き返ってようやく姉を許した そして姉がただひ

とりの残された同じ一族の生き残りである事も分かる だがこれから俺がやる

べき制裁に姉が俺の制裁を大いに否定しようとも誰が俺を否定しようとも 構

わない 俺が思う裁きをこの世界に与えるだけだ だが姉は 赤城だけはもう

何もするな そして何があっても俺を恨むな そう言うと黄河は赤城だけ次元

断層で別の時空へ飛ばした 赤城はえ? 黄河 どうして?と言う顔をする
凛は おい?黄河と叫ぶ
黄河は姉と一緒に新しい世界を築くのではない すべての人を天上家の邪王神

眼の発動者のみの楽園に変える 
俺も憎しみを背負い生きていく覚悟はある だがそれでいいわけでは無いこと

は分かる だからこの世界そのものの神となる必要がある

ナラクのようなただの破壊者ではなく 榊のような己のエゴのための世界では

なく 人が本来あるべき進化形態である一つの邪王神眼を発動出来る世界を俺

は望む そう 弱者も強者も存在しない対等こそ平和だと俺は思う そのため

なら英雄だとか認められただとかの階級世界をぶっ壊しすべてが万能でかつ争

わないで良い世界を築く それにはお前らが邪魔だ

凛 そんなの 本当に世界はそうなれば良いと本気で思ってるのかよ!!!

黄河 言ったはずだ お前らがどう俺の事を思うが関係ないと

 

凛VS黄河 最後
と黄河は激しく全力でぶつかり合い 宇宙が砕け散る衝撃が走る 周囲がな

んて衝撃だと言う最中邪王雷神撃とロイヤルエクスギガドリルカリバーが炸裂

しドカーンとぶつかり合う

ぶっ飛ばされた二人は同時に凛は右腕を 黄河は利き手の左手を吹き飛ばされ

ていた

黄河は意識を取り戻し くぅぅ 凛め だがコレで終わりと思うなよ 黄河が

空想具現化をする


意識を取り戻した凛は くぅぅぅと苦しみながら腕を再生させると次元の王状

態が解除する すると元に戻るどころか機ポケ時代の幼い姿10歳の凛へと変

貌する コレは?と驚く凛

利き手を再生した黄河も機ポケの時代の幼き姿10歳の黄河へのなっていた
黄河 この姿ではれば凛を !いける これこそ俺が望んだ結末だ!!!

黄河が凛を探し どこだ 何処にいる 凛・グレーデンと探しまわる

そこか!!と見た黄河 ダスプレトカリバーか ダスプレトカリバーを見る 

そうか そうだな 俺は コレで 戦える
そう言うとダスプレトカリバーを掴み使用する黄河
よし やれる と言う黄河

すると凛が現れる 
凛 「ロイアルカリバー シバサキ・凛・グレーデン 未来を切り開く !!」
 ロイヤルカリバーを黄河の前に向けて迫る
機ポケZ OP一が流れる

 

 

ダスプレトカリバーから斬撃を飛ばす黄河 避ける凛
黄河 「さあ 最後の仕上げだ!!!」
ドカーンと叩きつけられロイヤルカリバーとダスプレトカリバーがぶつかり合

う二人

黄河が離れていく凛に斬撃をとばす 
凛も黄河にソードビーム(斬撃)をとばし黄河がダスプレトカリバーを凛に向

けて投げる 避ける凛 黄河が天元邪王神眼の雷神を出し凛を殴るがロイヤル

カリバーで切り裂く凛は黄河をぶん殴り黄河を地面に叩きつける
起き上がった黄河に凛はロイヤルカリバーで斬りつけるが黄河の着ている服だ

け切れる 

黄河も投げたダスプレトカリバーを引き寄せ凛を斬りつける 凛は避けるも服

ごと少し斬られる

黄河が勝負あったな凛と言う
凛は黄河 人はお前の望むようにはなれませんよと叫ぶ

黄河はこの俺が 人類を導く 救世主だ!!!
ダスプレトカリバーを両手で持ち構える黄河はドリルカリバーにし天元邪王神

眼で雷神をまとい構える

凛もロイアルカリバーを両手で持ち構えドリルカリバーとしオーバードライブ

の翼を出す
凛は違う 私が 私がアレックスだ 

走り黄河に迫る凛
凛は
そう父のようにこの時代の名となる

ドカーンと刺し合うようにぶつかり合う両者

粉々となり血を流しながらぶっ飛ぶ凛

 

 

そして地球へ
ピアノを演奏する珊瑚
珊瑚の演奏を聞くアレックス
ドアのノックで呼び出される
アレックス様と珊瑚様 お時間でございますと呼ばれる
おう とわかりましたと答える二人
さぁみんな 行くぞと言い戦場で拾った子供達も呼ぶ

珊瑚が会談する
わがブリオン軍はネスト連合など始めいろんな組織の協力があり 一緒に戦っ

てくれて そしてどうにか 敵に操られてしまった私を救ってくださってあり

がとうございました

私はこの事件でネスト連合だけでなくすべての組織と手を組み 平和となる世

界を築くために努力していくつもりです

拍手する皆さん

アレックス みんな 俺たちはここから本当の平和を築いて行くぞ 


次にブリオン軍の医療室で傷ついた黄河を見つめる凛

黄河が目を覚まし 俺は そうか 裁きを受けるんだな俺はと言って笑う

凛は悲しい顔をしながら どうしてこんな 貴方はと言って涙を流す

黄河は凛にすまなかったでは俺はお前と世界には許されない そうさ 俺は死

ぬべきなんだ さぁどうなんだ俺の処罰は?と聞く黄河

凛はあんたは終身刑よと言う凛

黄河は終身刑?そうか 最後まで俺を殺さないでおくつもりなんだなお前の父

さんはと言って笑う黄河

凛はあんたの本当の気持ちはわかってるよ 私は だから 私の旦那になりな

さいと言う
黄河は あははははは そうきたか  いいぜ なってやるよお前の好きなよ

うにと
凛は軽く黄河をどつく
凛は黄河に パパが私に黄河を特別好きにしていいって言ってくれたんだ あ

んたを殺すのも生かすのも私次第なんだからねと言う
黄河 そのようだな ああ わかったよ で? 俺はこれからどうすればいい

のさ?と聞く黄河

凛は黄河に 今は早く元気になるようにしなさい 私も本当はこんな怪我なん

だからと言って左手を見せると左手の指がなくなっていた

黄河は黙りこんで 自分の体全体を確認する すると 俺の体には異常が無い

 腹の怪我だけ?なのか なぜだ どうしてお前は 

凛は言った あの後 私は必死に死ぬ寸前のあなたを治療するのに精一杯だっ

たんだからと涙を流し黄河にハグして泣いた

黄河は すまなかったと言って涙を流す
俺は もうお前を苦しませないと言う
凛は馬鹿ね もう だったらこれから私を幸せにしてよねと言う凛

黄河はああ そうすると言う

ED


その後
三ヶ月後 凛は亡くなった左手の指を自らの能力で再生させ黄河とともに元気

を取り戻していた 
アレックスは今度こそネスト連合とともに
天下一大会のイベントを開くのであった

数々の事件があった中で今回アレックスは注目だと言ってはしゃぐ そのなか

であの榊が出場してくれるからだ

俺を処分せずにあなた様の元で住ませて修行まで見てくれてありがとうござい

ますと珊瑚に言う榊
珊瑚が良いのよ 貴方の事を決めたのは本当はアレックスなんだからと言う珊


アレックスはそうだぞ榊 俺と全力で戦おうぜと言うアレックス
榊はアレックスに フン 俺はお前のライバルだ だから次は絶対に負けない

ぜと言う

アレックスはすごくワクワクしてきたーと言う

凛が黄河と一緒に会場に向かうとザオクとイザヨイも来ていた
ザオクが黄河に お前 よくも凛ちゃんと結ばれやがってと叫ぶ
黄河は ただああ それがと言う
(`・ω・´)ムッキー!ォーとなるザオクにイザヨイがおい 私では駄目なのか?と

不満気な声でザオクを睨む ザオクはいえ 俺は俺と黄河とのライバル関係で

の事でと必死に説明する
凛が黄河とザオクにハグし お前ら バカヤローと言って笑う

もう この大会で私達は全力で戦えばいいじゃないかと言う凛
凛の胸が触れて おい 当たってるぞと言うザオク 当ててんのと言う凛
もう 私の取り合いしてくれちゃってー 照れると言う凛
ザオクはコレは俺と黄河とのライバル関係上のことであってと顔を赤くするザ

オク もう照れるなよと言う凛


そして大会へ

ザオクはアレックスと戦いアレックスに破れる

凛もレインと勝負し勝利し決勝戦へ

決勝ではアレックスVS榊
凛VS黄河となる

アレックスVS榊

アレックスが榊の超流星大龍撃と言って渾身の電撃をまとったグレンドモード

バエル状態の蹴りをグレンドモード4アレックスに浴びせる アレックスもバ

ク熱大恐竜爆竜拳でぶつかり合う が 榊の超流星大龍撃に右腕が砕ける
榊はすまんアレックス 降参しろと言う榊 まだだ 俺には左手があるぜと言

って左手で爆熱 大恐竜爆竜拳で榊を掴む 榊は何だとと言う アレックスは

いい勝負だったぜ!!!と言って ヒートエンドさせて榊を倒すのであった 

 

アレックスが勝つ 
そして

最終回

凛と黄河が結婚?もっと強く アレックスの夢は超でっけえ

 

 

凛VS黄河


凛は再び黄河と戦う
凛はロイヤルカリバーを使わずロイヤルカリバーを吸収し次元の王凛となる
へー アイツロイアルカリバー吸収したのかとワクワクしながら見るアレック

ス 凛 め なんて野郎だと言うザオク 

黄河も フン そうこなうちゃと言ってアルティメット黄河となる

そして拳と拳がぶつかり合う二人 速い そしてなんて重さだと言う周囲

アレックスが 今の見えたか?と榊に聞くと お前こそ見えたのか?と言う

凛と黄河の戦いを見て珊瑚は今回はあの二人とても楽しそうと言う

足場が壊れる

足場を失くし二人は空を飛ぶ 凛がねえおとうさん 私達これからちょっと出

かけて良い?と聞く

アレックスがえ? おいどうした?と言う

黄河が次は俺か凛があんたと戦うんだけどそれで良いならこのまま戦うがいい

んだな?と言う

アレックスは あ?俺に勝てると言うのかお前らはと言うアレックス
俺を舐めるとはいい度胸だなと言うアレックス まあ良いから戦えお前らと叫

ぶアレックス
混乱する会場

凛がアレックスに ねえパパ 黄河の処分はあたしがするんだよね? と言う
アレックスがああ好きにしろと言ったがどうした?
凛は言った じゃあここで私達結婚式を上げる事にすると言う凛

アレックスはおいふざけんなと動揺すると 珊瑚がアレックスにごめんなさい

ね貴方と言って 凛と黄河は降りてきてすると会場から結婚式の音楽が流れ出

結婚式の神父が出てきて結婚式の用意がされる
何がなんだと言うアレックスに榊がまぁ落ち着けアレックスと言う榊 黙れ 

凛はなぁ 黄河を恨んでたんだぞ!!!!
凛が良くてもおとうさんは認めないと言うアレックスを止める榊

凛が父に ごめんなさいお父さん でもあたし 黄河が好きなのと言う

アレックスが凛のその言葉にカチンと凍りつく

凛が黄河と盛大なキスをし会場が盛り上がる

頭がポカンとなったアレックスは珊瑚ぉと言って珊瑚の胸に飛びつき涙する

俺は認めたくない 凛 が あのかわいい凛が あんな奴に あんな奴にと言

うアレックスに珊瑚は 貴方がそう言うのも無理もないでしょうね ですがコ

レは凛が決めた事なんですと言う アレックスが凛がか!!と言うと ええ 

だから凛が一番望む幸せを願ってあげましょうと言うアレックス 
黄河がアレックスにすまなかった 今まで娘さんと貴方達に大変なご迷惑をか

けたと言う黄河 その言葉にアレックスはカチンと怒り 黄河に 取り消せよ

 こんな式と言う 黄河を殴りつけようとするアレックスを止める榊
落ち着けと言ったろと対応する榊に うるさい 黙れ 邪魔するなと言うアレ

ックスに凛が来て もう娘を大事にしてくれる気持ちでいっぱいなんだね あ

りがとうと言ってアレックスにハグする
アレックスはもう 勝手にしやがれと言う

凛はありがとうと言う 

珊瑚ではこの大会の優勝はアレックス・グレーデンに決定と会場に出て発表す


おいまだ決着ついてないだろと言うアレックス

いいのパパと言う凛
ラウルが来て 母にもう一試合させてと言うが貴方はレインさんに予選で負け

ちゃったでしょと言う くそー 俺も早く強くなりたいと言うラウル

アレックスは優勝と言う事で祝われ照れるが何だかしっくりこないと言う
そうだ黄河 俺と戦えと言うアレックスに 黄河は いや やめといたほうが

良いぞと言う フン そう言って負けるのが嫌なんだろと言うアレックス
じゃあ私が戦うと言う凛にアレックスがそうかよ ならば凛 俺が勝ったらこ

の結婚は取りやめなと言って凛と戦いED入り


任務で凛がオーバードライブしながら飛んで言ってこの物語は終了なのです

以上 ポケピースでした 次回の作品もよろしくお願いします