黄河とゼロがブリオン軍の本拠地を責め負傷したアレックスと凛が戦う中レッドウルフなどが合流し苦戦する黄河に出撃するなと言われたはずのザオクがレッドウルフに攻撃 仕方ない ザオクはそのまま邪魔者を抑えてろと言うゼロに フン 俺だって強いんだぞと言いながら不満そうにレッドウルフを相手する レッドウルフをぶっ飛ばし黄河と共に凛を撃つザオクであったが
そこでザオクは凛に一緒に来いと言う ザオクは凛に俺はお前を殺したくはないんだ と言う
凛はそんな事できないと言い ザオクはそんな事はわかっている でも 俺はお前が好きだ だから俺達といてくれと言うザオクに黄河がぶちきれて
黄河がザオクにお前 本当にうざいよと蹴散らす
黄河にやられるが何も出来ないザオクであったが凛が黄河にあんたももうやめてと近寄る 私は黄河くんが好き だから黄河くんもうやめようと凛が叫ぶ 黄河は無視し凛に攻撃する その会話を来てザオクは そうかよ そうかよ 俺を無視しやがってと悔しがる
凛が強く凛のオーバードライブにおされブリオン軍の底力を思い知り止むなく撤退する
そして最終決戦へ
半ネスト連合であるインベーター軍の本部でインフィニットユニバースとミミラージュ２を確認しそれを破壊するブリオン軍とアレックス達
多くのフレームドール隊が待ち構える中その中をくぐり抜け前え進むアレックスと凛の前にザオクとゼロが待ち構えていた
アレックス 不味いぞ！このままではブリオンの艦隊が！
！
凛 パパははやく主砲を撃破してください 多分それは本題では無いけど
アレックス ああわかった
凛 私一人でなんとか持ちこたえます
アレックスの前にゼロが
ゼロ くっ！
アレックス お前か！！悪いが邪魔するな
グレンドモード３となるアレックス
ゼロ 行かせるか！他の奴らは何をやっている！
そこに黄河が現れるが後ろに榊が
ゼロ 黄河！お前は榊と共にインフィニットユニバースを完成させろ ！
黄河 いいや ここで俺が倒す
榊 駄目だよ それでは君の大事な人を奪った亡霊をたっぷりいたぶれないじゃないか いいのかいそれで？
黄河 フン だったら残して置けよ 止めは俺が撃つからな
そう言って去る黄河と榊
アレックスは行かせるかとそこにジュラシックメテオを放つが 駄目だよとばかりにゼロに防がれる
この威力の攻撃をと言うアレックスに
ゼロ 黄河はそう言ったがそれも君ではなく凛のことさ そうさ、終わらせる。今度こそ全てを！
ゼロがアレックスを蹴り飛ばす
凛の前にザオクが
凛 「こんなことしてる場合じゃないんだ！ ブリオンが！」
ザオク 「ええい この俺こそお前の新のライバルなんだ
黄河さえいなければ 黄河さえいなければ！」
グレンドモードとなるザオク
凛「よく考えて！ ここで私達が戦う理由なんてないはずよ また私と黄河みたいな戦いなんてもう嫌なの 」
ザオクの斬撃を交わす凛
ザオク「……！ は……喋るな！」
ザオクは凛に俺はお前と出会ってからずっとお前の事が好きだったんだ なのになぜお前は黄河ばかりで俺を見ない 俺をみろー と叫ぶ
アレックス＆ゼロ くっ！
ゼロが次元断層しアレックスに攻撃するもそれをかわす
ゼロがダスプレトカリバーを出しアレックスを襲う
ロイヤルカリバーの色違い？何だコレは
ゼロ コレでお前を倒す
アレックス この感じ お前は 誰だ！誰なんだ！
ゼロ ここで見抜くか！
アレックス 君は！
ゼロ ならば答えてやろう。俺は…お前が倒した零様の子供だ。
アレックス 零様って あいつか！！！！
ゼロ そうだ 戦う定めにあった アレックス
アレックス なんだと うぅ…
ゼロ ようやくこのときが来て嬉しいぞ お前は、今度こそ消えなくてはならない！
ゼロ グロンドルフと一緒にあの世へいけ。
斬撃を放つ
その時珊瑚はアレックスの危機を察知し アレックスと言う
ゼロ 生まれ変わるこの世界のために！
ザオクとぶつかり合う凛だったが
凛「……！？」
ザオク「何だ！？」
凛 「レインさん！」
レイン 「こいつの相手は私がする。お前は直ちにミミラージュ２の撃破に迎え！」
凛 「でも、あなたは！」
レイン 「このままでは全滅だ 、早く行け！」
凛「分かりました……！」
ザオク「邪魔するな……！」
螺旋気功拳でレインを殴る
レイン 「ぐぅッ！ あッ……」
ザオク 「どけえ！」
凛「レインさん！！！」
しかしレインは無事だった
レイン 大丈夫だ 早く行け
アレックス それで俺を狙うのはいい だが何故世界まで巻き込むんだ
コレでは誰も望まない結末となるだけだ
ゼロの脳内 議長(回想) 逃れられないもの、それは自分。
ゼロ 取り戻せないもの、それが過去！ 分かっていないな君は だからもう終わらせる！全て！そして在るべき正しき姿へと戻すために！人は！
ゼロ 世界を！
アレックス わかったよ ならば俺は世界のためにお前を倒す お前が世界の歪みだ！！！
ゼロ 歪みだと 歪んでいるのは貴様だ いい加減に分かれ
アレックス お前の事など分かるものか 俺が 俺達が未来を切り開く
大恐竜拳でゼロの仮面をぶっ壊す
そして ゼロの素顔を見るのであった
アレックス やはり邪王神眼だったか
ゼロ 親父は覚醒できていなかったようだが私は違うぞ アレックス
天元邪王神眼とその上まで出来る
するとゼロは次元断層を出しアレックスを包み込んだ
ゼロ お前はここで消えろ
アレックス うぁぁぁぁぁぁ
アイキャッチ
ザオク くっそー！何であんたなんかに！
レイン もうお前も！過去に囚われたまま戦うのはやめろ！
ドカーンとぶつかり合う二人
凛 レインさん ダメだ ザオクは
レイン 凛 まだいたのか
そこに イザヨイが来て凛に攻撃 しかし凛はイザヨイを止める
イザヨイ ザオクの邪魔はしないが私でもお前を倒す
凛 あんたも無意味な戦闘はするな
イザヨイ 舐めるな
レイン そんなことをしても、何も手に入りはしない！
ザオク 「黙れ！」
イザヨイをふっとばす凛
凛はイザヨイによく見て ザオクは今 苦しんでいる そして迷っている だから止めてあげてと言う
イザヨイはザオクの必死な姿を見て もう終わりにすべきですねと言う
レイン お前が欲しかったのは本当にそんな力か！
ザオク 「だったら俺を否定するなぁ！！」
イザヨイはザオクにもうやめましょう ザオク 私達はもうと言いザオクを止める
ザオクはふざけるなぁ！と怒り
ザオクが怒ってレインにあてるつもりで放った最大出力の螺旋気功剣をレインによけられ イザヨイに当たる寸前
するとそこに凛が来てザオクをぶっとばす
凛 種割れ
凛 やめろぉぉー！！
ザオク あ…
凛 この馬鹿やろう！！
ザオク バカ野郎だとぉ怒り
凛とぶつかり合うザオク
ザオク 俺を否定するな 黄河なんかより俺を選べよ 凛
凛 …
ザオク 俺を一人にすんなー
凛 すまん ザオク 私はどうしたらいいか分からない（涙）
ザオク 逃げるな だったら決着をつけるぞ 俺が勝ったらお前を貰う いいな
凛 ザオク すまん 今は勝たせてもらう
ザオク その粋だ りぃぃぃぃぃん！！！！
ザオクと凛がぶつかり合う
ドカーン
光に包まれる
レイン 何だあの光は
光の中から凛がザオクを倒し現れる
ザオクは 何だ 力が入らねぇ 凛 お前 何をした
凛 ザオク お前は一人じゃないよ だって よく見てごらん あんたの近くに いるじゃないか
イザヨイがザオクの近くに来て 倒れたザオクに駆け寄った
ザオク イザヨイか 俺 負けちまったぜ かっこ悪いだろ？
イザヨイ いいえ 貴方はカッコ悪くなんかありませんよ 私はあなたの強さも知ってますからと言って微笑んだ
ザオク お おまえ？
ザオク「おれは……おれは、何を……すればいいんだ……！？」
イザヨイ 「私達は戦うのはもう やめましょう だからここから脱出します」
レイン 「凛 ぼーとするな 私達は行くぞ」
凛 「はい」
レッドウルフ くっそ！もういい加減にしろ！
ネスト連合兵士を倒すレッドウルフ
一方アレックスは縛られ身動きが取れない状況にいた
議長 君がこんなところまで来るとは、正直思っていなかったよ。
アレックス ぅ…コレは？
議長 目を覚ましたな さて なるほど。だが本当にいいのかな？それで。
アレックス 何を！！
目の前に珊瑚が立っていた
珊瑚はあなたぁと言ってアレックスのように縛られる
アレックス 珊瑚は解放しろ
議長 ほう それはできない相談だ
そこにゼロが来る
ゼロ 君をここに読んだのは君に実の妻がインフィニットユニバースを開かせる所を見せるためだよ
ゼロ 楽しみだね
アレックスはふざけるな！！！
アレックスは力任せに出ようとする しかし
議長 やめたまえ！やっとここまで来たのに。そんなことをしたら世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ。私の言っていることは本当だよ？
アレックス 馬鹿を言うな 馬鹿を言うな そしてぶっ殺してやる お前らまとめて
議長 ふん。だがよく聞きたまえ こんな世界を続け何になると言うんだね 同じ事を繰り返すのさ 人は そう。人は忘れ、そして繰り返す。もう二度とこんなことはしないと、こんな世界にはしないと、一体誰が守り続けられると言えるんだね？
アレックス 黙れ 黙れ お前らは諦めているだけだ 諦めてはそこで終わりだ だから俺はここを抜け出す
グレンドモード３となるアレックス
議長 では無駄な事をしながら君の軍隊が滅ぶのを見るが良い
アレックス 覚悟はある。俺は戦う。
ゼロ 議長 コイツ まさか
議長 やばいぞ こいつははよ押さえておけ
珊瑚 あなた 頑張って
アレックスが全力で抜け出した
ドカーン
アレックス はぁ はぁ はぁ
するとゼロがアレックスを掴む
ゼロ まさかここまでやるとは 本当に君は最低だよ
アレックス 最低なのは貴様らだ
アレックスはゼロを蹴飛ばしゼロの腕から抜け出す
ゼロはならば受けてみよとばかりに次元断層で次元を切り開きた
コレでは近づけないと言うゼロだったが何処へ行ったと叫ぶゼロ
それはおまえの後ろだと叫びアレックスはゼロに大恐竜爆竜拳を放ちこのバカヤローと言って撃破した
ドカーン
アレックス はぁ はぁ 疲れた さて早くしなければ
そこに議長が
議長 あはははは 私の勝ちだな
アレックス 何だと
珊瑚がインフィニットユニバースを作り上げた
アレックス 珊瑚 どうして！！
珊瑚 ゴメンなさい 私 力を利用されてしまった
議長 コレが何だか分かるよな
アレックス おまえ 賢者の石を！！！
では見せてあげよう インフィニットユニバースと言うものを
そこに瀕死のゼロが来て すみません 私はもうやばそうですと言う
議長ゼロよ 良いか この世界の希望の時だ 心して見て逝くがいい
ゼロ 議長？
議長 私もすぐに逝くさ
やらせるかとアレックスは全力のジュラシックメテオをぶつける しかし
アレックス 何だと
議長 無駄だ 無駄だ さぁここを爆破させる いいな
そう言うと爆破が作動した
やばいと言って急いで珊瑚を抱え基地の上空へ飛ぶアレックスであった
最終パート１終わり
ザオクと凛が戦い凛がどうにかザオクを倒す ゼロとアレックスが戦いゼロは自分を零様の子供だと言い父の仇としてアレックスを倒すのであるが縛られるな お前はそんなんで良いのかと言うアレックスの言葉に黙れ きままは殺すと言うゼロの怒りをかいつつゼロをバカヤローと言って撃破する
最終パート2
しかし議長は瀕死のゼロと共にインフィニットユニバースを完成させ議長自らその器として凛とアレックスの前に現れる
基地突然爆破 レインは凛に抱えられどうにか無事であった
レインは凛にすまない 助かったと言う
凛はいきなり爆破するなんて しかしこの爆破でザオクはと言うと俺も驚いたとザオクとイザヨイが出てきた
すると
神の姿をした神々しい者がそこに立っていた
すまん 凛 やられたと言い焦るアレックス
珊瑚が私を強制的に利用しやられたわと言う珊瑚
議長はでははじめるかと言い
議長はポケピースの契約者達をすべて吸収しだす
何だコレはと謎の粒子が飛び交い 負傷したザオクは近くにいたイザヨイをそれに包み込まれ吸収され目を疑う 議長はそれから死んだはずのグロンドルフや赤城を穢土転生する
みんながコレは何だ 何だと焦る
目の前にグロンドルフが現れ何だコレは どうやら奴の計画の糧として俺は扱われるようだなと言ってアレックスに攻撃しだす
グロンドルフはアレックスのグレンドモード３の姿を見て お前もここまで進化したようだが今度も引導を渡すと言う
なんだよ 何だよと戦うアレックス
黄河が現れ凛と戦闘に向かうとき 赤城が黄河と戦う
赤城 厄介な零はどうにか阻止した あとは弟のおまえだけなだ
黄河 赤城か ゾンビとなって俺を殺しに来たか
赤城と戦う黄河
黄河 潰してやる いくらでも
赤城 お前は何も学ばないな
黄河 ？
赤城 私だけがなぜ自由に動けるのか 分かる？
黄河 邪王神眼の力だろ・
赤城 あんたを止めるためだよ
議長 フン さぁ終われ 世界よ
そこに凛がやってきて議長に斬撃を放つ しかし
凛右手で受け流したと言うのか
覚醒した凛が議長を止めるのだが目を覚ましたザオクが凛とアレックスに強力する
やるぞ凛 この光は俺達だけが出せるものではない
分かってるよ 未来は私たちが 切り開く
議長 二つの戦士が揃って縦つくか 人の総意の器となるこのインフィニットユニバースに
凛 器だなんて 例えあんたがそれを望んでいたとしても 人はそれで満足しませんよ
ザオク その心の中にあるものを吐き出せ 議長
議長 ならばうけて立つまで アレックス
アレックスはグロンドルフに取り付かれて戦い凛達の所に迎えない
議長は全武装を破壊する電波を出しフレームドール隊が爆破する
ザオクはグレンドモードが解除され 議長め 一体何をと言って苦しむ
凛がザオクさん ここは一旦下がってと言って平気な凛
議長はこのフィールドで平気なのはやはり君だけかと言って凛にビームを放つ
それでもと言ってビームを斬り払い出てくる凛
肉弾戦かと言って凛の手足を掴む するとオーバードライブの光がフィールド内部を侵食しだす
奇跡の魔法もあるんだなと言う議長 時が見える凛 そこには無印から今にかけての出来事がこの地球全体の人たちが見えていた グロンドルフは動けなくなりアレックスに撃破され成仏する
赤城は黄河に コレでわかっただろ 私はお前がどんな道を行こうともお前を愛していると言う 黄河は黙りこみ涙を流す
成仏する穢土転生達
議長は人はどれだけあがこうと結末は変わらない 希望も可能性など幻でしかない 結局この幻想のように世界は良くはならない
凛はそれでも
議長は 存在しすぐに消えていく命に無駄な期待を持たせるべきではない
凛はそれでも そう言うとオーバードライブし暖かな光を出す
議長はそんな事しても何も と言うと
その熱が宇宙を作り上げるのですよと言う声がする
そうか これは
凛 この光は？
インフィニットユニバースが議長を飲み込み離れていく すると あれはママ？と言う凛の視線の先に珊瑚がたち 横に榊が出て そう 議長よ 君の役目はもう十分だよ これからは僕が支配するんだからと言って珊瑚が悪魔珊瑚へとなって行くのであった
最終パート2終わり
珊瑚は悪魔珊瑚となりおいお前 どうした？大丈夫かと言うアレックスの声も虚しく攻撃しだす