しばらく、
ブログを更新していなかったのですが、
7月4日、きみちゃんは、
天国に旅立って逝きました。
81歳頑張って、生き抜きました。
大動脈解離による心タンポナーデが
死因でした。
きみちゃんは、いつも鬱症状が強くて
『とにかく身体がだるい、えらい、辛い。』
こんな事ばかり言っていたので、
私も少し油断をしていました。
亡くなる1週間位、咳が増えて、
食事にも時間がかかるようになり、
熱はないけど、顔色が少し悪い。
トイレや、入浴もいつも通りで
食事量はやや減っても、食欲はありました。
7月3日、夕方、
『急に身体がえらくなった』と
和室に横になり、意識はしっかりして
いましたが、冷や汗をかいていました。
2時間位休んで、夕食を食べようと
起きてみますが、なんだか顔色も悪く
息苦しさがあるようでした。
母は、レビー小体認知症のせいもあってか、
何年も前から、何度も
寝汗や、冷や汗、体調が悪いと
急に倒れ込んだりするので、
私も血圧が良かったので、
様子を数時間みてしまいました。
22時頃、救急車を呼び、
総合病院で、CT上、大動脈解離の診断が
つき、予後が悪い事を伝えられ、
心臓の専門病院へもう一度救急車で搬送
される直前に、急変しました。
夕方になる前までは、普通に話し、
愛犬を可愛がっていたきみちゃんは、
深夜にあっという間に、
亡くなってしまいました。
ブログを更新しない間、
きみちゃんは、クエチアピンという薬が
良く効いたせいもあり、
今までにない程、穏やかな母になり、
つけた事のなかったテレビや、表情も
明るくなりました。
3ヶ月前にきた、子犬のフクを
すごく可愛がってくれて、
私も介護が、苦しいと感じなくなって
いました。
急な別れでしたが、本来の明るくて
優しい母の姿をみれて、
本当に嬉しかったです。
幻視の不安から、険しい表情だった母の
死に顔は、不安から解き放たれた、
今まで見た中で
一番綺麗で優しい顔でした。
苦しい介護でしたし、後悔もあります。
でも、
『お母さんも私もがんばったよね』
と、遺影に話しかけています![]()