すり合わせの大事さは学んでも、私はすり合わせが嫌いでした。

すり合わせを避けていたと思います。




小さい頃から姉との間で、一方的な喧嘩と一方的仲直りをさせられていました。


話し合うこと、向き合うこと、本音を言うこと。

すり合わせはそれらが揃うので、めんどくさいとしか思えなかった。

できたら逃げたい。としか思ってませんでした。


ですが大人になり、姉からも離れ、すり合わせの機会をまたもらうことに。


昔とは違うすり合わせを、昔とは違う相手でやってみたいと今は思います。