いささかブームが去った感もある「血液サラサラ
」ですが、
ブームが去ったからと言って、重要度が低くなったわけではありません。
「ドロドロ血といわれる状態は、赤血球などの血液中の成分に柔軟性がなくなり、血流が悪くなる状態のことです。血液粘度が高まると心臓は全身に血液が回るように必死になって圧力を高めます。」
と言われるように、血液がドロドロした状態は、高血圧や
その他のさまざまな病気の原因になるのです。
それを普段の生活で予防できないか、
ということですが、そこで注目されているのがDHAなのです。
富士フイルムヘルスケア研究所によれば
「DHAは動脈硬化の原因であるコレステロール値の上昇を抑える働きがあります。ラットを使った実験によると、DHAを投与したラットのコレステロール値が最も低くなるという結果が出ています。」
とあります。
もちろん、ラットでの実験どおりの結果が人間にも生じると結論づけているわけではありませんが、
多いに参考になる研究です。
また、中性脂肪や悪玉コレステロール対策にも効果があるらしく、やはり次のように書かれています。
「DHAは中性脂肪を低下させる働きもあります。わたしたちが食べたものは体内で分解されエネルギーとして利用されますが、カロリーの消費が少ないとエネル
ギーは肝臓で中性脂肪に合成され、体内に蓄えられます。DHAは、肝臓で中性脂肪が作られるのを抑え、さらに肝臓から血液へ中性脂肪が分泌されるのを抑え
るため、血液中の中性脂肪を低下させます。ネズミを使った実験ではDHAの投与によって血清中の中性脂肪がかなりの低下率を示すことが確認できました。」
これらについては、サントリー健康情報レポートにも
「青魚に多く含まれるDHAは…(中略)…。血管と血液をしなやかに保ち
悪玉コレステロールと中性脂肪を減らします」
と書いてあります。
さて、このDHAですが、どうやって摂るか???。
青魚に豊富に含まれるというので
いわし、鯖、アジ、などが思い浮かびます。
ただ、毎日そういう食事もたいへん。
という方にはサプリメントもよいですね。
