もはようございます☆
快です(*'v')/
昨日、公開5日目にしてやっと見れました

『DOCUMENTARY of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何をみる?』
今回も、昨年と同じく高橋栄樹監督がメガホンをとって、内容は1年の活動を振り返ってました

なかなかきわどいとこまで切り込んでいて、感想を一言では表せなくて記事書くのに時間かかりました


と言っても、そんなに文長くはないと思いますが

今作では主に、
・前田敦子の卒業
・センターへの憧れ
・グループ内に存在する恋愛禁止条例
・夢の東京ドームコンサート
・第2章の幕開け
などのテーマを軸に描いてました。
これを見て、2012年がいかに激動の1年だったかを改めて実感できました

何度見てもあっちゃんの卒業発表の場面は衝撃が大きいです


舞台裏で優子があっちゃんの元に駆け付けた場面も何度か見たことあるけど、唯一無二のライバルであり親友である彼女がいなくなるのは、優子からすればダメージが大きかったと思います


それゆえに優子が1位になれたのは凄く嬉しかったし、あっちゃんも祝福してくれて心から喜べたと思います

2月に平嶋・米沢両名が握手会のステージで謝罪をしましたが、その時に舞台裏で見ていたメンバーが印象に残りました。
見てられない、苦しい……と言って北原&あきちゃと楽屋に戻った指原、
その隣で最後までずっと見ていた有華、
同期の謝罪する姿に涙を流し、本編のインタビューでも「恋愛はダメなんですよね…」と語っていた峯岸、
気が付けば、3人共のちに恋愛禁止というしがらみに苦しめられたメンバーです。
今作では、さっしーと有華のは取り上げられていました。
さっしーの移籍が決まって初めてHKTの娘たちと対面した場面、そして直後に地方組の西中ちゃんと会って泣き崩れた場面がなんかぐっときた

博多の娘たちも当時は凄く不安だらけだったろうけど、さっしーとあんなに良好な関係を築いていて、必要としてくれて嬉しく思った。
村重ちゃんも当時はよそよそしかったのに、今じゃあんな感じだからなぁ

でもあやりんのインタビューを見てしまうと、今さらこんなこと言ってもあれだけど100%は納得できなくなるな……
ここで許しちゃったおかげで峯岸のようなケースが生じたし、辞めろとは思わないけれど、罰則を統一にしたほうがいいような気がする

程度によって処分の内容が違う、というのも分かるし、かと言って毎度毎度バラバラだと信用の問題に関わるから、この問題は難しいんだよね……。
そして有華……
12月1日の個別行けなかったので、映画を見て謝罪の場面があったことを知りました。
裏で一番泣いてたのは優子でした。
同期で同じチームだったし、同じAKBとして一緒に歌う機会が無くなると思うと寂しかったでしょう。
裏で有華と慰め合って抱きしめてた場面は、K推しの自分からしたら胸にぐっとくるものがありました

あと、優子にさりげなくティッシュくれたみなみがグッジョブすぎる

優子は映画でインタビューの登場多かったけど、主に優子が映ってた場面多かったのは今書いた有華の謝罪場面と総選挙の裏側かな……
総選挙終わって、裏でまゆゆに「私を踏み台にしなさい。自分のことだけ考えて。」とエールを送っていたシーンがありました。
優子も、次世代メンバーの成長を願っているだろうし、特に麻友には世代交代の期待が大きいだろうからあんなに器の大きい言葉が出たのでしょう……。
しかしですね、優子ちゃん。
我々ファンはあなたが踏み台にされてるとこなんて見たくないんですよ

最近のAKB見ても、強引に世代交代させようとしていて、優子たち功労者の扱いが悪くなって、本人も正直複雑な気持ちが少なからずあると思う。
もしAKBが嫌になったらすぐにでも卒業していいとも思ってるし、快さんも優子についていくだけなので、これからもいけるとこまで頑張って欲しいと思ってます。
快さん的見所をまとめると、
①平嶋夏海・城恵理子の卒業後インタビュー
②平嶋謝罪後の戸賀崎さんの涙
③各メンバー(特にみなみ麻里子珠理奈)の恋愛観
④総選挙後の優子とまゆゆ、そしてあきちゃ&光宗……
⑤ともちん卒業発表
⑥HKTのさっしー挨拶前と加入後の対比
⑦研究生メンバーの目標の人
⑧UZAを踊れなくて苦戦し、センター外されたまゆゆ
⑨あっちゃん全般
⑩優子と有華の友情
こんなとこでしょうか?
あと映画主題歌の「After rain」、優子も選抜に入ってますのでエンディングも注目ですよ

去年のに負けないぐらい、内容びっしり詰まってますので、見たい方は映画館まで行ってみてくださいね



これ書くのに1日かけるとかどんだけ文才ないんじゃ快さんwww