2020年07月14日(火)

数週間前………

特定動物　が　逃走　したとのNews　が報道されていました。

(特定動物)

通常の飼育方法　では　危険　を伴う………

故に、特別な飼育方法　が必要で、申請・許可　が必要な動物

※6月より、愛玩(ペット)としての飼育　は出来なくなりました………

猫　と言うより………小型の　豹　に近い感じ………

飼育施設　は………

・ゲージ　では無く、檻　である事(鉄製○　木製×)

・檻　の　入り口　は　内扉(内側からは開けれない扉)の　二重扉

　もし、鍵など　を　閉め忘れても、

　勝手に内側から扉が開けれない様に………

・檻　の　扉(内、外共に………)は、錠などで　施錠　出来る事

　第3者　が勝手に開けれない様に………

・飼育施設　から　外　へ出る扉………二重扉

　もし、何らかの理由で、檻の外　に出てしまっても、

　外部への逃走　を防ぐ為………

・檻　がある　施設の窓　全て　が　鉄格子付き　である事

　結構、体高も大きくなるし、ジャンプ能力　も高い為………

まるで………刑務所みたい………

(入った事無いけど………)

こんな　厳重な施設　から、どぉーやって　逃走　出来んの

飼育申請　してから、お役所の方　が、実際に　視察　して………

色々　指摘されて、改善して………やっと　飼育許可　が下りる

それだけ、飼育には　リスクを伴う　って事………らしい

もっぺん言います………

こんだけの　厳重な施設　から、どぉーやって　逃走　出来たん

こんだけ　大問題　になったのに………

>>>捕獲後は　飼い主の元に　返された

はぁぁぁ～～～………アホ過ぎ　やろ

>>>おりに戻す際に　飼い主の男性　が右手の指をかまれ

　　軽いけがをした。

最も、この　サーバルキャット　を　抑止　出来る筈の

飼い主　が、檻　に戻すくらい　で、指をかまれる

いくら、サーバルキャット　が　猛獣　やっちゅーても………

ペット　と　コミュニケーション　取れてへん過ぎ　ちゃうの

めっちゃ厳重　な　飼育施設　から　逃走　を許す飼い主………

しかも………飼い猫()に指をかまれる　よぉーな飼い主………

そんな　アッサリ　返して　大丈夫　なんか

今回、たまたま、近隣の方々に、被害が出なかった　のは

不幸中の幸い………

施設の設備的　に　問題があった………んか

飼い主の対応　に　問題があった………んか

何れにしても　不備　があったわけですよね

それで　普通　に返す………っておかしない

その　甘い認識　が　今回の事件を引き起こした　って思わんのか

サーバルキャット　って………

・水(雨など)に濡れることを極端に嫌う

・見ての通りのスタイルの為………

　1月近くの絶食は、疲労死　の　可能性も高かった………

・この手の動物　は　基本的に　肉食の為、

　逃走中　子供　などとの接触があった場合、

　子供達　が　襲撃　される　可能性もあった………

今回、無事保護された　のは、ホンマ………奇跡的　やと思う

そやからこその　特定動物………

飼い主さん　は、管理責任　問われんのか

普通　に　返して　大丈夫　なんか

お役所の　判断………色々と………

ホンマ　コレ　で良いんか

特定動物 を 飼う と言う事

特定動物　を　飼う　と言う事