2019年11月15日(金)
今日は 坂本龍馬さん の 命日 とされている日 ですね。
今年も………
坂本龍馬さん暗殺 についての 矛盾点
について書かせて頂きたいと思います。
龍馬さん は、普段は 離れの土間 に隠れていたそぉーです。
っが………この時期の京都は、とても寒くて………
風邪を拗らせていた龍馬さん には
離れの土間 は 寒すぎるやろ
って事で 母屋の2階 に移っていたそぉーです。
ソレがこちら………
用心の為()階段から、1間(6畳)開けて、部屋を取っていた。
龍馬さん 暗殺事件 って、証言者 により
証言が 食い違う わけなんですが………
先ず………
龍馬さん の 用心棒 & 見張り番 でもあった 藤吉君
(藤吉君 は、元相撲取り)
彼が 何処で斬られたのか
後で駆け付けた 陸援隊の 谷 の証言
『(藤吉は)龍馬さん らが 襲撃 された 8畳間に倒れていた』
コレやと………
客(刺客)を、部屋に案内した際に、事件に巻き込まれた って事
襲撃時、軍鶏を買いに出てた 峯吉 の証言
『(藤吉は)階段下で斬られていました。』
この証言だと、藤吉 は、客(襲撃犯)を
龍馬さん に取り次いでいない事になる。
階下で物音がして
『ほたえな』
コレで 2階の 龍馬さん の 部屋の位置 が、刺客にバレる。
中岡慎太郎 の証言
『従者を突然切り倒し』
バカか
バカなのか
中岡慎太郎
お前、その時、何処に居ってん
龍馬さん と一緒に 8畳間 に居ったんとちゃうの
そやから、すんごい物音 した時(藤吉君 がふざけたと思って)
『ほたえな』
って言うたんとちゃいますの
コレによって 龍馬さん の居る部屋がバレた………
何で今回、藤吉の斬られた場所 に焦点を当てたか
コレによって、話が大分変って来る………からです。
隠れてる身の 龍馬さん
階下で、大きな物音 がすれば (勿論)警戒する。
しかも………
1間挟んで、叫んだ声が下まで聞こえるモンなんでしょうか
(この日は 寒く 障子 は 閉めてあった………と思われます)
来客があったことを 伝えている のと 伝えてない の
刺客達 の 侵入にも関わってくる と思います。
今回、伝わっていた と 仮定 して………
巧く、部屋に入れました
用心されないように………先ず1人で
(でも………普通、藤吉君 が案内しますよね
藤吉君 は何処行ったさっきの 物音は何やったん
見ず知らずの輩 が 突然目の前に………
普通、誰でも 警戒 しますよね)
空間が狭いため 接近戦になる
実際に暗殺に使用された とされる 刀(小太刀)
しかも………刺客(桂早之助)は、小太刀の名手
おまけに………
この間合い
この間合い でも、十分に 居合で斬れる………
しかし、ソレは 大刀 であった場合
この間合い
再現映像 でも分かる通り………刀は届いていない
コレを 中岡慎太郎 は
龍馬さん の前頭部を(横に)斬り、致命傷 を負わせた
っと語っている………
致命傷
その後 龍馬さん は、
床の間に立てかけてあった刀 を取ろうと振り返り………
肩より背へ………
鞘のまま………
再現画像 では、襲撃は1人
お前(中岡慎太郎)何しとんねんっ
反撃 するなり、刀取る なり 逃げる なりしろよ………
襲撃は 2人 やったって説もあるけど………
ソレやったら、よく自分も襲われてるのに、
龍馬さん の事、よく見てる余裕 あったなぁぁぁ~~~………
龍馬さん 自分の刀で、相手の刀を受けた際
前頭部に大きな傷を受けた………
だから………小太刀 とちごたんかいっ
その後、龍馬さん は………
『残念、残念』
『慎太、手は利くか』
中岡慎太郎 が 『利く』と答えると
6畳間まで這って行き
『新助、医者を呼べ』
『慎太、僕は頭をやられたのでもうだめだ』
と言ったそぉーです。
結構、喋れてますやん………
その後、中岡慎太郎 は………
裏の物干しに出て、屋根を伝って隣家の家の屋根まで移動した
こっちも、結構 動けてますやん………
そもそも、何で2人共、手元に刀が無かったのか
2人(龍馬さん と 中岡慎太郎) は 旧知の仲 であったが
少し、思想 が 相反していた。
2人共、剣の名手 であった為
議論が白熱し………熱くなり過ぎて………
斬り合いになってはいけない
と、お互い手元から 刀 を遠ざけていたらしい
おいおい………
刺客 から 身を隠してる のに………
斬り合いになるかもしれん2人 を
同じ部屋 に居らす事自体ヤバイんとちゃうの
中岡慎太郎 は 襲撃の状況 を伝え終えると、
2日後、息を引き取った………
中岡慎太郎 の 証言 は 矛盾だらけ
えっ
それって………話の辻褄合わんやん って事が多い
そもそも、産まれた日 と 命日 が 同じ日 って………
ロマンティック 過ぎやん
m(_ _)m申し訳ございません。
私は 坂本龍馬さん 大好きですが………
坂本龍馬さん の 存在 自体………
ほんまに 実在されたのか すら 疑問 なんですよね
。