2019年10月28日(月)
昨日(10/27)は テディーベアの日 だったそぉーです。
(ふぅ~~~ん………)
だから
って思われるかも知れませんが………
この話、アメリカ を 象徴 した話じゃ無いかと思うんです。
(………)
第26代アメリカ合衆国大統領 ルーズベルトさん が
ある日、一頭の瀕死の子熊を助けたそぉーです………
この話を聞いた 1人の記者さん が記事にし
その記事を読んだトイの会社の人が 熊のぬいぐるみを作り
そのぬいぐるみに ルーズベルトさん の 愛称 であった
テディー から名前を取り テディーベア と名付け、販売し
今では、世界中の多くの人々が知る
世界でもっとも有名な熊のぬいぐるみ となったのです。
此処までは、Net で調べれば、大概の方が知り得る情報
だと思います………。
こっから先 が、私が ひねくれ者 なところなんです………
瀕死の子熊を助けて美談
アホな事言うとったらアカンでっ
この ルーズベルトさん 趣味 が 熊狩り
だが この日 は、一頭も獲れず………
慌てたのは 側近の方々………
急遽、一頭の瀕死の子熊を 用意 した。
その際
『こんな瀕死の子熊を殺すわけにいかない………』
っと仰ったそぉーですが………
じゃ~~~~………
子熊じゃなかったら良いの
瀕死じゃなかったら良いの
大熊やったら殺しても良いの
そもそも 趣味 で、動物を殺す こと自体………どぉーなん
そもそも………
>>>『こんな瀕死の子熊を殺すわけにいかない………』
この言葉自体 優しさ だったんでしょうか
こんな 子熊 を獲っても 自慢 にもならん………
瀕死の状態の子熊に 止めを刺すだけ なんてプライドが許さん
ってことじゃ~~~なかったんでしょうか
(m(_ _)m申し訳ございません………憶測です)
この世に、生きとし生けるモノ は、例外なく
他者の生命を奪わなければ 自らの存在を維持できない
罪深い存在 なのです………
私は ベジタリアン だから とか 間抜けな事 を仰る方
植物も 生きていますよね(だから 生長 するんですよね
)
殺すことに違いは無いけれど………
ある意味、仕方が無い………
(食べる側 の 勝手な言い分 かも知れませんが………)
それを………
趣味で殺す………
しかも、鉄砲 という 武器を持って、
始めて 対等に渡り合える 弱い存在のクセに………
鉄砲の力 を 自分の力 と勘違いしてませんか
鉄砲を持ってるから 人間の方が強い人間の方が上
熊(強者)に素手でかかって行きますか
鉄砲持って、絶対に勝てる と思うから、
かかって行くわけですよね
なんて 愚かしい考え方 だとは思いませんか
コレ を 美談 として取り上げ記事にした記者さん………
その記事を読んで感動し、ぬいぐるみを制作した方………
(まぁ~~~………読んだ方は、
子熊の命を奪わなかった事 に 感動 したんじゃないですか)
何れにしても………
私は、この逸話 を読んだ時、
典型的なアメリカ的考え方 やな………って思いました。
ところで………
その 瀕死の子熊 どぉーなったんでしょうね
こっち(人間)側の考え方ですが………
止めを刺したった方が、楽やったんじゃないでしょうか
無意味に苦しみを長引かせただけ
やったんじゃないでしょうかね
P・S
日本でも 熊捕猟師(マタギ)さんは居られるみたいですが………
ソレも 生活の為………
太地(和歌山県)で、捕鯨を行っていたのも 生活の糧
食う為でもない 釣り、食う為でもない ハンティング
私は好きになれません………
この記事をお読みになって
御気分を害される方も居られるかも知れません………
m(_ _)m申し訳ございません。