2016年09月18日(日)星空

日本のカリー文化はここから始まった………はてなマーク



新宿 中村屋 インドカリー

えええっと………何々………にひひ



インド独立運動の志士 ラス・ピハリ・ボース が、

日本への亡命を手助けした 創業者夫妻に心を込めてふるまった祖国のカリー。

その感動が 中村屋 純印度式カリー の始まり。

昭和2年から受け継がれている味わいにこれからも磨きをかけ、伝え続けていきます。

( ̄^ ̄)う~~~ん………先ず、どっから突っ込んだものか………

先ず………日本で一番最初に カリー を 文献に残した と思われるモノ………

1860年 福沢諭吉 が 増訂華英通語 という辞書を出版。
      コレは、諭吉 が、アメリカで購入した 英中辞書 を基に
      発音 を カタカナ で表記したモノです。
      この中に………



Curry(コリル)という発音が記されています。

そもそも、インド に カリー と言う言葉は無く

イギリス人 に

イギリス人『コレは何かはてなマーク

と聞かれた インド人 が………

インド人 『汁(Kari)です。』

と答えたのを、イギリス人 が 料理名 と 勘違いした モノと思われます。

日本人で、初めて カレー を見た 人物

1863年 遣欧使節団の一員として乗り込んだ 三宅 秀清 なる人物が、
      船中で、インド人達が食事をしている光景を見て
      『飯の上に、トウガラシを細味に致し芋のドロドロのようなモノをかけ
      コレを手にて描きまわして手掴みで食す。
      至って汚きモノなり』
      と日記に記している。

コレが 日本人 と カレー とのファーストコンタクト である。

日本人で、初めて カレー を食した 人物

1870年  日本最初の物理学者となる 山川 健次郎 が米国留学への船上で
      ライスカレーに出会う。
      ただし………食う気になれず………との記載あり。
      しかし………激しい船酔いに苦しんだ 山川………
      おまけに、船中の食堂で出される 西洋料理 が口に合わず………ガーンあせるあせるあせる 
      メニューの中から、何とか食べれそうなモノを探し………
      ソレが、米を使った料理 カレーライス っだったようである。

日本で、初めての カレーレシピ

1073年 西洋料理通 と 西洋料理指南書 が出版された。
      コノ料理書のレシピには、カレー粉 と 小麦粉 が使用されており
      当時は、カレー は、インド料理 ではなく、西洋料理 として 日本に伝わったことが
      見て取れます。
      また、現代のカレーの具材 として 定番 の
      玉葱・人参・じゃがいも なども、
      当時の日本では、あまり栽培されておらず
      カレーの具材 としては用いられていなかったようです。
      (コレは………次回のネタの布石はてなマークにひひ)
      肉類も………牛肉を食する習慣が定着していなかった為
      カエル の肉を使用していたようです。

それを再現したモノが………



カエルカレー

06月02日(カレーの日:日本記念日協会認定)に、

横浜の何ちゃらっていうカレー屋さんで 限定 で食べれるそうですにひひ

………にひひ汗

色々書いとってなんなんですが………にひひ汗

此処で………



中村屋さん のカレー 実食にひひ











う~~~ん………にひひ汗

東京 では、有名なお店………なんですよねぇぇぇ~~~………

まぁ~~~………私は………

リピートしなくても良いかなにひひ汗って感じです………

(※味の好み は、個人差があります………あくまでも、私の 私感 です………にひひあせるあせるあせる)