気ままにサッカーライフ -8ページ目

チャンピオンズリーグ予備選

チャンピオンズリーグ予備選3回戦の1stレグはアヤックスのドロー、ブレーメンの負け以外は特に目立った波乱もなかったようですね。


この試合で目玉は…ベティスvsモナコでしょうか。

昨年のベスト8で堅守を誇るチームとリーガでも屈指の攻撃力を持つチームの激突の1stラウンドは、攻撃力のベティスの勝利でしたが、2ndレグではどういう展開なるんでしょうかね。


ベティスが1stレグのアドバンテージを守ろうとして守勢に入れば守備のラインはお世辞にも安定してるとは言えないので、流れを持っていかれることは必死でしょう。しかし、攻撃の手を緩めなければベティス有利となるような気もします。


リヴァプールマンチェスター・Utdインテルは貫録勝ちといったところでしょうか。まぁ、戦力的にみて、この場所で敗退するようなチームではないんですが、サッカーは何が起こるかわからないスポーツなだけに、油断はして欲しくないですね。


本来ならこの場所にセルティックもいて中村俊輔の姿を見れてたかも知れないだけに、少し残念だなぁ・・・

中田、ボルトン移籍ほぼ確実

フィオレンティーナ所属の中田英寿選手がイングランドボルトン・ワンダラーズに移籍との情報があります。


ボルトンは昨年プレミアシップで6位に入り古豪復活の兆しを見せ始めてるチームなんですが…この間のジャパンツアーからも判るとおり、知名度はいまいち…しかし、6位には行った事で今シーズンのUEFAカップの出場資格を持っています。


まぁ、中田のことを考えれば、このままヴィオラに残っても、出場機会が限りなく限定されたでしょうし、何より欧州カップ出場資格を持ったチームと、昨シーズンぎりぎりで残留を決めたチームとではモチベーションの入り方も違ってくるでしょうから、この移籍には賛成ですね。


中田本人は

「新しいサッカーや文化に触れてみたい。(移籍)希望はいつでもある。」

と語っているそうです。


移籍が決まれば輝きを取り戻した中田が見れるんじゃないかと少し期待しています。


しかし…西沢明訓が過去に所属した事があったんですね、ボルトンって…すっかり忘れてましたよ(笑)

東アジア選手権 vs韓国

東アジア選手権で、ようやくの勝利…とりあえず、おめでとうございます。やっとやってくれたねぇ


前半の初めは村井の果敢なアタックからいい形が作れてましたけど、その後中盤でのせめぎ合いからだんだん韓国ペースに…嫌な予感がしてたんですがDF陣がどうにか踏ん張って無失点で前半終了…日本、前半はほとんどノーインパクトで終わってしまって、かなり嫌な予感(´Д` ;)


GK土肥の踏ん張りでどうにか無失点で終わりましたけど、このままじゃ点を取られるのが時間の問題かなぁって感じでしたねぇ…ってか土肥が止めてなかったら確実にこの試合アウトだったでしょう。


後半に入って前半とは変わって日本がチャンスを作る機会も増えてきましたけど、決定機は作れず。最後の所でなかなかシュートに結びつかない…イライラ…


後半15分、坪井out⇒中澤in

今日の坪井は良くやっていたように思いますね。この時までは怪我がなかったら最後まで任せてみても良かったなと思いました…怪我の功名だねぇ…(笑)


後半20分、本山out⇒小笠原in

本山…君はいったい何処にいたんだい?と思うくらい姿を見ることがなかっただけに、前半終了時に代えてしまってても良かったような気がしますね。なんで本山を呼び続けるのか…鹿島だからか?(´Д` ;)

同じ鹿島でも結果を出してる小笠原と、出してない本山…この差はでかい、何より小笠原と同タイプの選手を呼んだほうが、チームにフィットすると思うのは自分だけでしょうか?


後半33分、玉田out⇒大黒in

玉田も果敢にアタックするのはいいけど、もっとシュートを打ってください、できれば枠を捉えるシュートを…今の玉田田中達也なら確実に田中を代表に選びますね。昨年が良かっただけにこのまま終わらせるのは忍びないですが、復調しなければ代表に呼ぶべきではないように思います。過去の実績だけではW.C.は戦っていけないのですから。大黒もやってくれそうな勢いを感じられなかっただけに、このまま終了かと思ってました…


後半41分に小笠原のCKからが競り合いこぼれた所を途中交代の中澤が押し込み日本ようやくの先制点!…こんな試合は疲れます…_ノフ( 冫、)グタリ

その後韓国が意地になって攻め立てましたがまとまって守備ができてたため、これと言ったピンチを迎えることなく試合終了。

後半に入って日本が前半より押し上げて攻めた事や、韓国の運動量が落ちたことで勝ちを拾えたような気もします。


しかし全体的に攻め方のコンセプトが見えてこなかったですね。欧州組みが入ればもっと締まった展開になると思うんですが、南アフリカW.C.予選を戦うメンバーが多く含まれるだろう事を考えると、かなり不安になってきますね。


…本来ならこの大会の意義って来年のW.C.に向けたサブのテストのはずだったのに…北朝鮮に負けてそのお題目の意味を放棄した感が強い大会になってしまったことが残念ですね。


とりあえず逆転で2位で終わった日本

胸を張って帰っては来れないでしょうねぇ(苦笑)

明日、韓国戦

東アジア選手権、明日が最後ですね。


最終戦は韓国ですが、ここに来てまた嫌なニュースが。中国戦でいい動きを見せていた田中達也選手が「急性腰痛」という診断で韓国戦に出場できないようです。優勝はなくなってしまったんですが、田中に期待して多分このニュースはかなりショックでしたね。他の選手達は韓国戦にむけ、このままでは終われないといった感じで気合いが入ってきたようですが…はじめから気合入れててください(´Д` ;)


期待してた田中に代わりに誰が入るのかと思ってたら、怪我から復帰後、さえない玉田選手…去年のアジアカップ時の調子を取り戻し、点に絡む、それ以上に点を取る活躍をしないと、代表での立場はさらに微妙になってくるでしょうね。

フィーゴ問題ようやく決着か?

レアル所属のルイス・フィーゴですが、どうやらインテルに移籍で決着しそうです。


契約のサインのためミラノ入りいてるとの事ですが、早ければ今夜中にも決着するかもしれません。

ただ、今までこういったパターンから最終調整で合意に至らなかったと言うケースも多々あるだけに、予断を許しませんが…この手のパターンで決裂するとしたら、フィーゴ側がスタメンの確約を求めたが、それは保障できないとなった時でしょうねぇ


インテルといえばオバフェミ・マルティンスに関してちょっと面白い事が。

ナイジェリアサッカー協会の発表していたマルティンスの生年月日が全く違っていたとの事。その件に関し、インテル側から苦情を出した所、あっさり間違いを認めインテルに謝罪をしたようです。マルティンス以外の選手でも生年月日間違いの選手が何人かいるようですが、協会は何をやってるんですかねぇ…(笑)


それと、全インテル所属のダービッツトッテナム移籍が正式に決定したようです。

インテルでは監督と折衝してベンチ入りすらままならなかっただけに、新シーズンにかける意気込みは相当あるでしょうね。まだ老け込む年齢ではないだけに、ぜい復活してあの闘犬ぶりを見せてもらいたいものです。