ずいぶん長いこと書いてなくて
書いてないことがまたブレーキになって。そんな月日でした。
年末だったかな?年明けだったかな?
三谷監督の清洲会議を観ました。
史実として知ってはいても、そのときの
細かいやり取りは全く知らないので新鮮でした。
信長亡き後、秀吉が天下を取るために
重要だった意味がわかります。
(映画どおりの展開だったとすれば)
話の展開には触れませんが個人的には
秀吉の妻を演じた中谷美紀さんの演技がとても好きです。
名古屋訛りの田舎くさい、底抜けに明るい奥さん。
でもなんとなく色っぽくて、宴で踊っている姿は
すごく妖艶でした。
大泉さんや役所さんの演技もおもしろくて、
本当にいい映画でした。
突然ですが
今週の初め、妊娠が発覚しました。
遡ること1年前のちょうどその日、
汚嫁さんと間男が年明け週末から
3週連続で間男宅に宿泊し、
気が狂いそうになっていたまさにその日です。
その時は1年後にそうなっていようとは夢にも思いませんでした。
二度と忘れないその日に新しい命を授かるなんて、と
とても複雑な気持ちになりました。
▲夏の片付け。きれいにしました。
先週末、地元の町民祭りがありました。
今年商工会の青年部に所属しまして、
その青年部のブースのお手伝いのため参加。
三角クジコーナーのお手伝いで、
子供たちとふれあってきました。
楽しかったです。
地元のお祭りにも久しぶりに参加しましたが、
有名なお店が出店してたり、
ステージでダンスを披露してたりと、なかなか盛況でした。
写真は町のゆるきゃらです。
ちっちゃくてかわいいですね。
今日は昼過ぎまで20日だと思っていましたが、
仕事をし始めて19日だと気づく。
嫌なことを思い出してしまった。
今でも岡崎方面、岡崎城なんかの文字を見ると
反吐が出てしまう。
早く過ぎて欲しい。
▲1回読んだだけでは理解できない・・・。
たまに寄る本屋さんで気になっていたので読んでみました。
1回読んだだけではなかなか理解できず、
後半部分からうろ覚えです。
目下、司馬先生の「峠」がバイブルとなっている私ですが、
この本もそれに続く書籍となるほど、
身体の芯に響くことが満載でした。
私の理解できたいくつかのことで、特に興味があったのは、
この本に登場するアドラーという心理学者(哲学者)が
「トラウマを否定している」ということです。否定というのは、
『「Aという事象があったためにBすることが出来ない」
といういわばトラウマという現象は
Bをしたくない・若しくはBが出来ない場合の
後付の理由に過ぎない。』という説です。
考えてみれば自分に関することでも
この説が当てはまることばかりで、
アドラー心理学に嵌ってしまいそうです。
また何回も読み込み、深く理解した後に
続きを書いていきたいと思います。



