【脳梗塞】
母が脳梗塞で倒れた
11/24 日本列島は今年1番の寒気団が到来した日
頭が痛い、吐き気がすると朝からぐったり
すぐにかかりつけの街医者に連絡し、総合病院へ紹介してもらって入院
出勤していたので、
夕方知らせを聞いて面会にいくと
ショック!!
言語障害、右手右足の麻痺があった
何言ってるのかわからない上、
右手足はだらんと力がはいらず、
あぁー介護突入だと、諦めた
本当にアクティブで、運動神経抜群の人だったから、
本人が1番辛いだろう
プライドの塊のような人なので、
■こんな姿は誰にも見せたくない
誰にも言わないで!
水泳もダンスもできないなら、
死んだ方がましだ
とかなり落ち込んでいる
一週間は病状が変わり、その後は進行しないと
説明があった
確かに次の日は
前日動いていた指も動かせなくなり、
もちろん自立で立つこともできなくなった
本当に介護用にトイレ、お風呂をリフォームして、
母の寝室を1階にして、
介護ベッドを用意する覚悟をした
かなり深刻だ
そして一週間経ち、病状か安定した
リハビリの始まりだ!
総合病院での入院は3週間程度
その後、リハビリ専門病院へ転院
学校の授業のようにリハスケジュールが決められてる
言語や部分(手足別)、そして生活など、
それぞれ専門の理学療法士さんがつき、
丁寧に取り組んで頂いている
その上、患者の家族のケアを
我が家担当の相談員さんをつけて下さって、
親身にお話しを聞いて下さる
早い内に母の生活環境チェックの為、
担当の理学療法士さん2人が、お宅訪問
段差や間取りを、細かくチェックして、
問題点を指摘して下さった
システム化された素晴らしい対応に感激
そして、母のリハビリスケジュールを見直され、
本格的に厳しいリハビリを続行中
母自身が、実感できるぐらい、
毎日進化をしている
絶望感を払拭して、
明るい希望、元に戻れると期待できるようだ
面会に行っても、気持ちも明るく、
私も、安心してお任せできる
介護ビジネスは発展をしている
暗いイメージだったが、
本当に清潔で明るく、
ホテルの様な親切な対応で、
若者達が生き生きをお世話をして下さっている
本当にありがたい
母が良くなるよう、みんなで応援したい