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ここがロンドンで住んでいた最寄り駅、『Caledonian Road:カレドニアン・ロード』です。


ヨーロッパのハブであるヒースロー国際空港からロンドン市内を結ぶ、ピカデリーライン線上にあります。


ハリーポッターで有名なキングスクロス駅の隣駅でもあり、世界的なフットボールチームであるアーセナルのスタジアムも臨めます!


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こちらが毎日歩いた家から駅までの道↑(左)。

住んでいたフラットの庭には野生のリスも!!


ロンドン市内にもリスがいるんですねsquirrel*


Y太






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イギリスに発つ前に親友がくれた一冊。


- 『旅をする木』 著:星野道夫 文春文庫 -


この本は、雄大な自然に向き合い19年間アラスカで生活をされていた星野さんの日記をまとめた一冊です。


本の中に出てくる「心の筋肉」という言葉、そんな筋肉があったら僕にも少しはついたのでしょうか。


「この本にも旅をさせよう」の親友との約束通り、今もこの本は世界を旅しています。



Y太





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エディンバラからノーザンプトンに移ってきてから、毎日を共に過ごしてきた『フォード・フィエスタ』↑。


工場に行く時も、旅をする時も、事故に遭うことなく、いつも守ってくれた大切な仲間。


南はグレートブリテン島最西端の岬『ランズエンド 』から、北はスコットランド北方最大の島『スカイ島 』まで、いつも一緒に走ってきました。


沢山の思い出を共有した最高の友です!


ありがとう、『フォード・フィエスタ』!!


Y太







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テムズ川畔、サウス・バンク地区にある国立の近現代美術館、『Tate Modern:テート・モダン』


美術館の前には、六本木のどこかで見たことのある巨大なクモの彫刻が…↑(左)。


以前はなんと発電所だった建物を修復&改造して現在に至っているとのこと。


古い建造物に価値を生み出す、イギリスらしい建物です。


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中はモダンの名のとおり、絵画・彫刻・?…なモダンなニオイがする作品をあちらこちらで見ることができます。


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テムズ川を挟んで向かう、金融街シティ・オブ・ロンドン。


セント・ポール大聖堂が聳え立つなど立派な街並みは、夜になると雰囲気がガラッと変わります。



イギリスの見慣れない景色に不安と緊張があった渡英当初から、あっと言う間に1年が経ち、今はこの景色を心に焼き付けるように見ています。


Y太






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ロンドンの、イギリスの発展を見守ってきた『River Thames:テムズ川』。


コッツウォルズ地方 にある源泉より始まり、オックスフォード 市内を通り、ロンドンを流れ北海に続く全長346kmの云わずと知れた大河です。


遠くに見えるのは『Tower Bridge:タワーブリッジ』↑(左)、橋の先に見えるのは『セント・ポール大聖堂 』↑(右)。


ロンドンのテムズ川の畔には歴史的な建造物や近代的な建物が建ち並び、見事なまでの雰囲気を創り出しています。


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一つ上の段の写真(右)の橋『ミレニアム・ブリッジ』の反対側から見た大聖堂↑(左)。


こちら↑(右)は橋を渡ったところからをパシッカメラ


ミレニアム・ブリッジは、セントポール大聖堂と『テートモダン』を結ぶ、2000年のミレニアム事業としてテムズ川に架けられた歩行者専用の橋です。


『テート・モダン』についてはまた…。

Y太