出来の悪いキーワードは「停止」させてはいけない | WEBマーケティングノート

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リスティングのキーワードの中には、ABテスト等を何回行っても成果の上がらないキーワードが出てきます。具体的には、インプレッション、クリック数、キーワード、コンバージョン数が発生しないキーワード、といったところでしょうか。


こういった言わば「出来の悪いキーワード」を停止して運用を続ける方が多くいらっしゃいますが、あまりおすすめしません。成果の悪いキーワードをグループ内にとどめておく事で、そのグループ自体の品質が落ちてしまう場合があるからです。


※品質についてはリスティング広告の品質を上げる方法 をご覧下さい。



ですので、出来の悪いキーワードは削除してしまうか、最低でも違う広告グループ(出来の悪いキーワードを集めた広告グループ)に移しましょう。