イラストは自キャラ、クルル、エレンウィル、ウクラマト。
今回は黄金メインストーリーをクリアーしたネタバレ感想になります。
私は最初、王は3人の兄弟でなればいいなと思いました。
保守のウクラマト、発展のコーナ、国防のゾラージャ。となればバランスがよいじゃないですか。
結果は半分外れでした。ゾラージャ兄さん…
ゾラージャ討滅戦でウクラマトとコーナの幻影を切るシーンがあったので、兄弟の中でも孤立していたのでしょうか。料理対決でもその二人が組むことになり運ですら孤立する羽目に。そして敗北。
クルルさんが恐ろしい顔みたいなことを言っていましたが、マムージャ族の表情わかるんだ…。いつもの可愛い顔のマムージャ族としか思ってなかった。
ゾラージャは戦争は愚かなのでそれをわからせるために戦争をするという意味不明なことをいっていましたが。なぜそんな思想になったのか不思議です。
ゾラージャは常に父を超えることに囚われているので、父がトライヨラを統一したなら自分は世界を統一することで超えたかった。そのためには戦争をするしかなかったのではないでしょうか。
まだサブクエ系は全然やっていないのでそこらにもしかしたらゾラージャ関連の何かがあればいいな〜。
そして物語は中盤にさしかかり黄金郷の扉からクルルを預かる回想シーン、私の自キャラにそっくりなララフェルが赤子を持ってでてきたときは驚きました。
未来の私がでてきた!?この扉の向こうは未来の世界なのか!と本気で思いましたw
長くなりすぎたので後半戦の感想はまた次の機会に。
ってかほとんどゾラージャの話だったな。