幸せと希望を届ける本づくり☆
出版プロデューサーのRIKAです(^O^)／
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女性性の集合意識を解放する
今日は、女性性の集合意識のお話です。
女性性の集合意識の一つに、
「嫉妬」という感情があります。
おそらく、
嫉妬の感情が湧いてきて苦しんでいる人って、
多いのではないでしょうか？
私も嫉妬の感情を持っています。
以前は、嫉妬って醜いものだと思っていました。
だから、嫉妬が湧く自分が嫌で嫌で仕方なかったのです
でも、そんな嫉妬の感情を解放していたら、
見捨てられる悲しみ
注目されない寂しさ
嫌われてしまう怖さ
などが出てきました。
そもそも、なぜ嫉妬が湧くのかというと、
自分は必要とされていない、という無力感。
自分には力がないと思っているから、他人を羨むのです。
じゃあ、なぜ無力感が湧くのか、
というと、人間社会の価値観に照らし合わせるからでは
ないでしょうか？
本来、誰もが個性があって満ちている存在なのに、
この人間社会は、「できない」「不器用」であることがダメとされる社会。
競争に勝ち、優れたものに注目が集まる社会。
女性は家庭という素晴らしいものを守っていも、
それは社会では評価されにくく、
社会で活躍する男性には勝てない、
自分には力がない、という
女性全体の意識に無力感があると思うのです。
女性はこの地球で生きるには、
無力感に晒されてきた歴史から、
女性は優れている人を見て、嫉妬が湧きやすいのかもしれませんね。
では、嫉妬が湧いたらどうすればいいのかというと、
私は、
高次の自分に意識を合わせて、
そこに繋がるようにしています。
嫉妬は無くそうとすればするほど、
なくなりません。
というか、無くさなくていいのです。
ただ、嫉妬にフォーカスを当てると苦しくなってしまうので、
嫉妬はあるけれど、
それさえも全て包み込む愛の存在である
高次の自分に意識をフォーカスするのです。
高次の自分から、人間的に嫉妬している自分を見たら、
どうでしょうか？
わ〜、一生懸命、人間頑張ってるな
可愛い
と思えます。
私たちは誰もが、低い次元から高い次元までを持っている存在です。
魂は高次元の存在なので、高次元がない人なんていません。
意識が人間的な自分にフォーカスしてしまうと、
苦しい感情にまみれてしまうこともありますが、
そんなときは、高次元の自分を思い出してみてください
それだけで、嫉妬が和らぐのがわかります
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