2024年もスタートしました!

 

幸せと希望を届ける本づくり☆

出版プロデューサーのRIKAです(^O^)/

 

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ありがとうございます!

 

 

  被害者も加害者もない理由

 

 

日常生活を送る中で、

 

誰かに傷つけられたり、

誰かを傷つけてしまったりなど、

 

はからずも、

被害者になったり、加害者になったりすることって、

ありますよね。

 

でも、実のところ

被害者も加害者もないんだな、って思うのです。

なぜなら、

お互いの魂が協力しあって、

そういう現象になっているから。

 

実は、先日、息子が大事にしていた「大吉」のおみくじを

私が勘違いして、去年のおみくじだと思い、

神社のお焚き上げに出してしまいました滝汗

 

息子は何年ぶりかに「大吉」のおみくじを引いたらしく、

まだ全部ちゃんと読んでいなかったとのこと。

しかも、毎年、おみくじを2~3か月に1回読み返しては、

自分を見つめ直していたらしく、

そんな大事なおみくじがなくなったことで、

ショックで落ち込んでしまいましたえーん

 

息子に謝りましたが、もうおみくじは戻ってきませんアセアセ

私もなぜ、そんな大事なものを勘違いしてしまったんだろう、

と感じてみたところ、

高い視点で見たら、

 

息子の魂に協力したのかもしれない

 

と思いました。

 

どういうことかというと、

息子は、食に対しても、服に対しても、考え方に対しても、

こだわりが強いほうで、趣味である分にはいいのですが、

それがいきすぎると、

「こうでなければならない」となってしまう気質があります。

 

でも、「何者でもない、自分自身」に還ることが促されている今、

こだわりを手放すために、

私がおみくじをお焚き上げに出してしまったのかもしれません。

(都合よく解釈しているように思うかもしれませんが、

そう感じたので書いてみますね!)

 

物はいつか消えてなくなるもの。

 

自分の価値は物で決まるのではなく、

何もなくなっても自分の価値は変わらない、

 

そんなことを知るために、

この出来事が起こったのかな、と思ったのです。

 

そう考えると、関わり合いにおいて、

被害者と加害者という概念はないのかもしれません。

もちろん、イヤな想いをするのは避けたいですが、

でも、魂の視点で見れば、

 

すべて意味のないことはなく、

とくに感情が動くような出来事は、

「自分自身に還る」ために

魂同士が協力しあって、

悪役をやることもある

 

のだと思います。

 

あのつらかった出来事があったから今がある、

というようなことってよくありますよね!

 

私も、20代の頃、上司にパワハラで退職し、独立しました。

でも、あのときパワハラされなければ、今独立していなかったでしょう。

そう考えると、パワハラをした上司は、

私の魂の恩人ということになりますねおねがい

 

相手に言われた嫌な言動は、

自分の魂がそうさせた可能性もあるのです。

 

こうして、いろいろな魂同士の協力によって、

私たちは関わり合っている存在なのだと思います。

 

 

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