こんにちは。

幸せと希望を届ける本づくり☆

出版プロデューサーのRIKAです(^O^)/

 

このブログに訪れてくださって、

ありがとうございます!

 

 

  アドバイスはいらない

 

先日、自分が今まで培ってきたことが、

まったく役に立たない経験をしました。

 

自分がこれまで仕事でいい結果を出してきたやり方をアドバイスしたら、

相手はアドバイスはいらないと。

 

私にとって身近な人だったから、成功してほしい、

幸せになってほしい、って気持ちが勝って、

アドバイスしてしまったのだけど、

それは結果的に、

相手の可能性を信じずに、

私の知っている狭い範囲の知識で

相手をコントロールしようとしているとと同じって、

思ったのです。

 

もちろん、アドバイスを望んでいる人にはしてもいいと思うのだけど、

そうじゃない人に、アドバイスをするのは、

結局、自分が言いたいだけなのかもしれません。

 

こういうことって、子どもとか、パートナーとか、

身近な人であればあるほど、

つい言ってしまいがち。

 

相手の可能性は、想像を超えるものかもしれないのに、

アドバイスは余計なんだ、って気づいたのです。

 

相手が自分のなかから湧き出てくるものを信頼する。

それは、もどかしいことも多いかもしれないけど、

相手を信頼できるというのは、

自分が大丈夫であると知っているから、

自分を信頼しているから。

 

みんな、自分のなかに答えを持っている。

 

 

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