こんにちは。RIKAです♪
今回、崎谷博征氏の
「プーファ」フリーであなたはよみがえる!
生命場を歪ませるアルデヒド
を読んだのですが、
なんと、美容にいいとか、頭がよくなると言われてきた
オメガ3・オメガ6系の油は、
じつは、早く老化させ、病気の原因になっている
と知り、愕然としました
プーファとは、多価不飽和脂肪酸のこと。
脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がありますが、
それぞれの特徴は、
飽和脂肪酸(バター、ココナッツオイル、牛脂など)
・酸化されない
・常温で固体
不飽和脂肪酸
一価不飽和脂肪酸:オリーブオイル
多価不飽和脂肪酸(プーファ)
オメガ6系=紅花油・ひまわり油・大豆油・コーン油・菜種油などの植物油脂、ナッツ類、
オメガ3系=亜麻仁油、しそ油、DHAやEPAなどのフィッシュオイル
・酸化される
・常温で液体
プーファをとると、酸化されて猛毒のアルデヒドを大量に
発生させ、しみ・しわ、加齢臭、癌、動脈硬化、脳梗塞、自己免疫疾患、
アトピー、アレルギーなど、あらゆる病気の原因となるそうです。
実際、大量の魚を食べているイヌイットたちは、
20代で老化の兆候がみられ、
長寿といわれるアゼルバイジャンの国の人たちの食事を調べると、
プーファの量が少ない食事を習慣的にとっているとのこと。
なら、なぜオメガ3がいいと言われてきたのかというと、
既得権益のためです。
それまで、植物油脂業界や魚油業界は、
数百年もの間、ランプの燃料や塗料のニスとして使用されてきましたが、
石油が登場し、それらを使用する必要がなくなったのです。
そこで、困ったこれらの業界の人たちは、
「必須脂肪酸と言われるプーファは体にいい」
と言い始め、
誤った情報を流したわけです。
そう考えると、この世の中で「良い」とされるものは、
じつは既得権益のためであり、
必ずしも人間にとっていいものではない、ということですね
美容にも・脳にもいいと疑わず、
高いお金を出して、亜麻仁油や、DHAサプリなどをとっている人も
多いと思いますが、
それが、健康に逆効果だったとは
メディアで言われていることを
鵜呑みにすることほど危険なことはありません。
(今のコロナ騒動も然り)
ということで、私はココナッツオイル生活をしてみたいと思います