こんにちは。RIKAです♪

 

これまで5冊刊行されてきた

金城幸政先生の書籍ですが、

 

『WOMAN'S GIFT』

 

 

が11月8日で1周年を迎えましたラブラブ

いつも温かい応援、ありがとうございますラブラブ

 

このブログを書くにあたって、

もう一度、初めから読み始め、

心に響いた箇所に付箋を貼っていったら、

こんなに付箋だらけになっちゃった爆  笑

 

この本をつくっていても、

わからないことだらけの私笑い泣き

 

でも、自分を知れば知るほど、

「この言葉、こんな意味だったのか~」

とか

「ここに知りたかったことが書いてあるポーン

とか、

いろいろ見えてくるのが、

金城先生の出す本すべてに共通すること音譜

 

自分を知るたび、自分の成長を知れるって、

嬉しいよねラブ

 

さて、『WOMAN'S GIFT』を改めて読んで思ったことは、

女性の自尊心があれば、すべての問題は

なくなるんだな~ってこと。

 

この本のなかに

「女性はただ、そこにいるだけで価値がある」

という項目があるんだけど、

女性は、

女性に生まれただけで、

すでにアドバンテージを与えられている存在。

 

女性はいるだけで花黄色い花コスモス

 

なのに、自分の価値を貶めて、

男性に負けないようにとか、

男性に認められるようにとか、

やってること自体が間違っている。

 

そうしてしまうのも仕方ないといえば、仕方ない。

私自身もそうだけど、小学校から大学まで、

10代の多感な時期にしてきたことは勉強、受験。

感じることをせず、頭を使って考えてばかりの日々。

競争して勝たないとダメ、

落ちこぼれたら負け組……。

ただそこにいるだけで価値がある、

なんて思えない社会のなかで生きてきた私たち。

 

こんな状況で、自尊心を保つことが、

どれだけ難しいか。

 

ただ、それを選んだのも自分。

社会がそうだからって、染まらなければよかったのに、

自ら染まった。

自ら、女性の尊厳を捨てて、

おじさんになっちゃったんだよね笑い泣き

 

これがわかると、だいぶ痛い!!

だって、そういう現実を創ったのは、

全部自分だから。

 

過ぎ去った過去を後悔しても仕方ないので、

後悔するヒマがあるなら、

「感じる」練習だねラブラブ

 

考える=過去の記憶を生きている

感じる=今を生きている

 

と知ったとき、

「私、ずっと過去しか生きてないじゃん!」って思った。

感じてなければ、今を生きてない。

それって、生きてるけど死んでるようなものガーン

そんなのいやだー!

生きてる楽しさを感じたいキラキラ

今を感じて生きていたいキラキラ

 

金城先生の大好きな言葉のなかに、

「人生を幸せで埋め尽くせ」というものがある。

 

本当に、今を感じて、幸せを感じて、

本当の意味で、人生を幸せで埋め尽くしていきたいなキラキラ

 

女性の自尊心がすべてを変える!

その境地に至る日を楽しみに、自分を育てていこう!