こんにちは。RIKAです♪

 

今日は、金城幸政先生の著書

『愛でメシが食えるかって? 愛でこそ食えるんだよ』(廣済堂出版)、

2歳のお誕生日ラブラブ

 

 

まさにタイトルの通り、

「愛の経済学」が書かれた本キラキラ

 

この本が刊行された2年前は、

「そんなこと言ったって、愛で食えるわけないじゃん」

って思っていた人がほとんどだったかもしれないけれど、

今、コロナウイルスで

これまでの働き方では難しくなる現実を目の当たりにして、

単に「儲かればいい」「お金がすべて」という社会構造では、

成り立たないと思った人も多いかもしれませんね。

 

不安に囚われて、お金が足りないと嘆くのか、

愛に生きて、豊かさを引き寄せるのか、

 

今、私たちは、

「さあ、どっちを生きる?」

って、問われているのではないかな。

 

この本は「愛に生きて、愛で豊かになる」ためのバイブル。

愛に生きたら、こんなに幸せで、豊かさにあふれているよハート

ってことがわかる1冊なんです。

 

愛って、漠然としてわかりにくい!

って人もいますよね。

でも、愛って、とってもリアルラブラブ

 

金城先生が書いた詩に、こんな言葉があります。

 

「愛とは話すこと

愛とは行動すること

愛とは関心を持ち、関わること。

人生に”見学”の二文字は存在しない。

行動を、体験を、経験を人生としなさい」

 

そう、これが愛!

思っていても「どうせ無理」と思って言葉にもしない、

「どうせできない」と思ってるから行動もしない、

体験や経験は怖いから、見学して終わる。

 

自分も含めてだけど、

ほとんどの人が、こんな状態じゃないでしょうか?

 

この本のなかには、金城先生の子ども時代の話も

たくさん載っているけれど、

先生は、子どもの頃からプレイヤーだった。

「やってみなければわからない」と思っているので、

とにかく行動する。

だから、その次の扉が開く音譜

愛って、それくらいシンプルなことなんじゃないかなって思うのですピンクハート

 

この本は、愛でこそ食える!って、

胸を張って言える、一冊。

これからの時代、何が起こっても

楽しく、幸せに暮らしたいなら、

絶対に読むべき必読書だよ!

 

私も、これからもう一度読み直します音譜