時は巡る1月が終わりそして2月 こうして時が巡り 時代が巡り 人の流れも巡っていく 考えてみれば 多くの時の中に 身を委ねながら 多くの人と出合い 多くのことを学び そして傷つく事も あったり 怒りや人の情に 相反する感情の震えを 感じたりと めまぐるしく 生きてきたことに ふと立ち止まって 眺めてみるのも そんな時のめぐりが こうして又始まるのだ (O・I)