1月が終わりそして2

こうして時が巡り

時代が巡り

 

人の流れも巡っていく

 

考えてみれば

多くの時の中に

身を委ねながら

多くの人と出合い

多くのことを学び

 

そして傷つく事も

あったり

怒りや人の情に

相反する感情の震えを

感じたりと

 

めまぐるしく

生きてきたことに

ふと立ち止まって

眺めてみるのも

 

そんな時のめぐりが

こうして又始まるのだ

 

       (OI