Team WB

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ゴルフ大好きの中年オヤジ。
思うようには上手くならないのが悩みの種。

現在HDCP13.5(JGA 2018/7)

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よみうりゴルフウェストコース(兵庫県)

快晴で微風の絶好のゴルフ日和。

初めてのコースで楽しみだったが、完全に打ちのめされた感じ。

これが関西ゴルフ場と言う感じのコースで、殆どのグリーンが打ち上げで、しかも砲台。

ティーショットは打ち下ろしでも、セカンドが打ち上げになっているホールの印象が多い。ラフも結構タフだった。

いつか再チャレンジをしてみたい。

 

■スコア in 51 out 47 Total 98(Pat 38)

ドライバーのOBは2個、

何が悪かったのか考えると、ショートアプローチが全く合わずで、殆どが途中で止まってしまう感じだったのと、ファーストパットが全くダメだったことか。

良い感じのショットもいくつかは有ったものの、全体的には不満だらけ。

でも同伴者の方達が良い人だったので楽しくラウンドできたことは満足でした。

 

■ドライバー

前回から使い始めたタイトリスト917D2の距離データを取ってみた。

アオノでは使用不可だったので、データを取ったのは今回初めて。

結果はまずまずと言ったところ。飛距離的にはRBZよりも飛んでいる感じがする。

強く振るとやや引っかけることもあって、力まずに振れば割ときれいなドロー系で飛んでいく。

高さも高くは無く低すぎることも無い。ちょうど良い感じの弾道。

最長飛距離は259yで最低は199yだった。平均では220y程度。

 

■ショートアプローチ

今日の課題になってしまった。

どうにも距離感が合わず。

止まってしまうと思えば、ダラダラと転がっていくことも。ほぼPWを使ってピッチエンドランで狙ってみたが思うような感じで打てたことが少なかった。もう少し練習か。練習と本番は違うし、河川敷で練習を積んだ方が良さそうな気がする。

 

アオノゴルフコース まとめ

 

口コミなどの評判では狭い、戦略的などのコメントも多かったが、実際には極端に狭いとは思わなかった。

広くもないのでまぁ普通のコースだった様に思える。

トリッキーなホールもそれなりに有るので、安心はできないことは確か。

 

グリーンも変に癖のあるうねりや極端に上りと下りで速度の変化のあるような感じでもなく、殆ど曲がらない感じで打った方が良さそうだと、同伴者の方も話していたくらい。

読みの違いも結構あったが、殆どは曲がると思ってヤマをかけすぎていて結局曲がらなかった感じのパットも多数あった。できれば真っ直ぐに狙った方が良かったと反省する。

 

■ドライバー

タイトリスト 917D2 シャフトは純正品 ポジションはD2で

今回から新しく使ってみた。

今年秋にも新モデルが出てくるらしいので、今の917試リースが一斉に値下げしているのを狙い購入。

テーラーのM4と選択に迷ったものの、流石の値下げで2万円ちょいで購入(楽天ポイント使用)

元々は約2年前に試打会で一番感触が良かったので、以前から狙ったいたことも確か。

 

練習場で2回使ってみた感触では、真っ直ぐしか行かない!

飛んでいく感じから見ると、RBZよりも棒球で吹き上がりは無い。

落下地点は平均的にRBZよりも伸びている。

高さは明らかにRBZよりも低く飛んでいく。

一番は打音がバシツっと言う感じで低めの音で心地よい。

 

と言う事で試合と言えど殆ど不安もなく最初から振り回すことが出来た。

今回のラウンドでは距離計測計の使用は禁止となっていたので、実際の飛距離が不明。

打った感触では、ぶっ飛び感は無いもののもう少し慣れてくればもっと良くなりそうな気がする。

これはシャフトのポジションを色々と変えてみる必要もありそうだ。

でも良い買い物をしたと大満足。

 

■アプローチ

試合と言うこともあり、極力安全策を取ってみたの良かった気がする。

同伴者にも拾ってスコアをまとめているところを、良いゴルフしてますね、と言われた。

殆どをピッチングウェッジを使ってピッチエンドランで寄せていた。

全く危なげなく結構ピンに寄っていたし、ロングホールでもう少しでイーグルかと思うようなショットも出て、これは大満足だった。

バンカーを極力避けた結果、グリーン周りのバンカーには一度も入らなかったことも奇蹟。

 

■パット

34パットで回ってきた。

1パットも多かったが、これはアプローチとの兼ね合い。

反省は相変わらずお先にで失敗した奴とほん短いのを外した奴。

これが無ければ予選通過指定かもと思うと悔しい。

練習グリーンではかなり早いなと思ったが実際はそうでもなかった。

その感触の違いが最後まで合わなかった原因か。

 

全体的には緊張感の中で最近にないスコアで後半は回れたことは次につながりそう。

 

アオノ自体には悪い印象は無いが、自宅から遠いこともあって次もいくかと言えば多分行かない気がするな。近所に住んでいれば価格がリーズナブルな平日ならアリかも。

兵庫県ゴルフ連盟主催のオープン競技

存在は知っていたが去年は参加できず。

今年は何とか都合をつけて参加。

 

一次予選~二次予選~最終予選を経て本戦ではプロと一緒に賞金のかかった(当然プロだけ)ラウンドが二日間楽しめると言うオープン競技。しかも男女も年齢も関係なくハンデキャップのみで戦う方法は他の県には無いらしく全国的にも珍しいとのこと。

また兵庫県民でなくても参加が可能とのことで今年の一次予選会には3,000名が参加したとか。

すんなりと本戦に行けるとは思ってないが、自分のレベルがどの程度なのかを知るくらいはできるだろうと思う。

 

一次予選会、二次予選会ともに兵庫県内複数のゴルフ場で開催されるので、自分の都合に合わせて申し込むことが出来るのは便利。

一次予選会は何度も参加出来るようなので、落選したらまたどこかに参加すればいつかは通りそうだ。しかも一次予選を複数通過すると二次予選会に2回まで参加可能とか。

各ゴルフ場での開催日は事前に決められていて、それのどこかに申し込むようになるが、開催日によっては人数が集まらずに中止となることもあるため、極力早めの日程に申し込む方が良さそうだ。

 

今回は一次予選でサンロイヤルを選んで無事に通過。

「一人ゴルフ」で検索しているときに偶然サンロイヤルで「のじぎくオープン予選会」が載っていた。他のゴルフ場のメニューには無かったが、できれば同じように設定してくれていると間違いなく選べるので楽なのにと思う。

 

二次予選は、一次通過の案内から幾つかのゴルフ場を希望することはできたが実際は競技本部で割り振りをするため自分の希望は望まない方が良さそう。自分は一次予選を通ったサンロイヤルを第一希望にしたものの、結局は第四希望のアオノに決まった。二次予選で同伴の方達も希望のところには入れなかったと話されていた。

 

二次予選会場での練習ラウンドも可能で、一人でのエントリーもできるようになっていた。

初めてのコースだったので練習ラウンドを直近にやっておきたかったが都合が付かず結局ぶっつけ本番になってしまった。

 

当日は二次予選会で貸し切りの様で、全部で140名ほどの参加。

AクラスとBクラスに分かれており、組み合わせはほぼハンディ順になっている感じ。

Bクラスは91名の参加で上位22名が通過となる。ゴルフ場から出た時は1打足らずだったが、結果が公開されていたので確認すると最終的には2打足らずだった。

 

普段の仲間内や会社のコンペ、一人予約の手軽さとは違う緊張感の中でラウンドするのも楽しい。

もう少しで二次予選を通過できそうな感じなので来年もチャレンジしてみたい。

 

一次予選、二次予選と回って自分に確実に足らないのはパットの精度と感じる。

結構なロングパットでも距離感を合わせてくる方や、入れごろ外しごろを確実に入れてくる方が多い。

日頃練習ではできないし家の中でできる環境でもないので、ラウンド前のパット練習に時間を割いて自分なりの距離感を掴んでおくのを課題としましょう。

 

昼食に冷麺を食べて1時間ほどの休憩後にスタート

 

10番(Par4 414y)

見るからに広いホールで、かえって打ちどころが分かりづらい。

ドライバーは左に少し引っ掛けた感じでバンカーへ。

8iで打った球がアゴに当たってFWに出ただけ。

そこからPWで乗せて2パットのボギー

 

11番(Par5 503y)

左に曲がってから右へ曲がっているホール。

先のホールとは一転して狭く打ちどころが限られる。

右も怖そうなので、左の斜面方向に向かって打った球はカート道にはねて右FWに出てきた。

2打目の狙いどころも見づらく、方向と言い距離感も分からないのでUTでとりあえず安全そうな方向へ打ったが、行ってみると手前の崖が危ないところだった。

3打目で乗せてパーが確実と思ったら短いパットを外して3パットでボギーに。

 

12番(Par3 205y)

平坦で長く谷越えで両側から林が迫っている打ち難いホール。

バックティーから打っているということが良く分かったホールだった。

5Wでややトップした低い球で転がってグリーン手前に。

2オン2パットのボギーで収める

 

13番(Par4 374y)

ティーショットはスライスして右の斜面を超えてOBだと思ったが同伴者に見つけてもらって助かったホール。

このドライバで初めて薄い当たりのスライス球だった。

セカンドは極端な前上がりからフックして左ラフへ。

そこから乗せきれずグリーン手前からPWで上手く寄せて4オン1パットのボギーで収まる。

 

14番(Par4 357y)

短めのホール

2オン2パットのパーを取っているが覚えてない。

上手くいったホールは記憶に残らないことが多いな。

 

15番(Par5 472y)

極端な打ち下しの多分ここの名物ホール。

ドライバーの落としどころの狭さを考えればUTで手前から転がしていくのが正当な攻め方と思われるが、調子に乗ってドライバーで攻める。

これもベストショットでど真ん中の平坦なところに。

グリーンの手前に川があり崖になっているが全く見えない。

残りはセンターまで210yとの表示、川を超えるには170yほど打てばと言うことで、せっかくのドライバーショットを生かすために5Wで2オン狙い。

少し高く上がりすぎた感じはあったが、カラー手前2mほどのところまで行くグッドショット。

PWで転がした球が入りそうになってカップ右奥30㎝に。

この日初のバーディを奪取。

6ホール終わって3オーバーとなり、前半を含めて何とかアンダーパーになる可能性が出てくる。

 

16番(Par3 148y)

このコース唯一の短めのPar3

7iで少し薄い当たりで右手前に。そこから乗せて2パットのボギー。

 

17番(Par4 387y)

カートの乗り入れが出来なかったホール。

ティーショットのドライバーは少し左へ引っかかった感じでバンカー方向へ。

行ってみるとバンカーを超えた少し丘になっているところのラフに。

8iで乗る距離だったが若干ショート。

PWでピッチエンドランで上手く寄せて1パットのパー。

 

18番(Par4 411y)

ティーショットのドライバーはチョロしてFW手前の左ラフに。

右側には池が続いていて、打つ方向がもう一つ分からなかったが、150yも打てば池は無くなっているように見えたので、池の左端を超えていく感じでUTで打ってみた。

地面にバウンドしたのが見えたので池は超えたんだろうと思っていくと、広い溝のような窪んだラフエリアがあって、そこを超えたところに球があり助かった。

残り130yほどを8iで乗せ、2パットのボギーで何とか上がる。

これで後半を41で上がることが出来、トータル86とする。

 

JGAのHDは13.2だったが、、スロープレイティングでこの日のハンデが15になっていた。

Gross 86-HD 15のNET 71で1アンダーでギリギリ通過かと期待をしたが、残念ながら1ストローク足らず予選落ち。

この暑さで初めてのコースをバックティから知らない方達と二次予選の緊張感の中でこのスコアは大満足でした。

同伴競技の方々も良い感じの方達で気持ち良くラウンドが出来たことも感謝です。むしろ自分が風邪上がりで喉の調子も悪く声が出ない状態で、あまりお話に加われなかったことが残念でした。

 

予選通過された2歳年上のYさんを応援したいと思います。

アオノゴルフコース

兵庫県の真ん中付近 青野運動公苑にあるパブリックコース

のじぎくオープンの二次予選会場抽選でこちらに割り当てられたもの。

本当は一次予選で回ったサンロイヤルを希望したが落選だった模様。

全く知らないコースをぶっつけ本番でと色々と緊張感漂う中の予選会参加でした。

 

今日はBack Tee(Champion tee)を使用すると聞き、まぁそうだろうと思いつつ緊張感が増す。

 

■スコア out 45 in 41 Total 86 (Pat34)

 

1番(Par4 382y)

スタートホールのティーショットは多分この日一番の当たり。

綺麗な中弾道で真っ直ぐの球筋でど真ん中約250yの旗付近に。

先月買ったタイトリスト917D2の使い初めだったが、これで一気に心配が吹き飛んだ。

セカンドは9iで十分に乗る距離だったものの思いっきりトップチョロ。

落ち着いて3打目をPWで乗せる。

ファーストパットはカップの横を通って向こう側約15cmのところへ。

同伴競技者のラインを踏みそうだったので、近寄って反対側からかき寄せるように入れようとしたらなんと空振り。

結果3パットでダボスタート。

ティーショットが全く役に立たず。

 

2番(Par3 205y)

7Wでグリーン手前に。

2オン2パットのボギー。

 

3番(Par4 392y)

谷を越えて変則の左ドッグレッグ

ドライバーで左のバンカー超えを狙ったのが思ったより右へ飛び出し、正面の斜面ラフで何とか止まってセーフ。

前上がりのラフから8iでグリーン狙いがラフに喰われ、手前の木に当たって根元に。

ベアグラウンドから球を低く打てたもののグリーン手前のラフまで。

4打で乗せて2パットの再びダボ。

これで今日は終わったなと思った。

 

4番(Par5 472y)

比較的短い右ドックのPar5

ティーショットは左バンカー横のラフへ。

セカンドはUTで刻んで3打目が乗らず4オン2パットのボギー。

 

5番(Par4 358y)

ティーショットを真ん中へ。

セカンドで乗せて、この日初めてのパーオン。

しかし3パットしてボギーと5ホール終わってもパーが無し。

 

6番(Par5 501y)

右ドックのPar5

ドライバーティーショットは思いっきりのチョロでレディースティの右の斜面に。

ラフも深くUTでとりあえずFWにと思ったら完全に球の下をくぐりドテンプラでFW手前のラフ。

3打目をUTで上手く打ててダラダラ上りを超えた平坦なところまで。再度UTで残り100y付近へ。

5打目で乗せ、4m程のパットを入れて何とかボギーで上がる。

これで少し気持ちがつながった感じに。

 

7番(Par4 412y)

左側がずっと崖になっている長いPar4

ここは寄せが上手く行って3オン1パットの初パーを取れている。

前のホールでトラブルからボギーで上がれたので落ち着いた感じ。

 

8番(Par3 213y)

ここは長いPar3だった

5Wで乗らず2オン2パットのボギーで上々。

 

9番(Par4 388y)

グリーン周りに池が絡んでくる少し右ドックの前半最終ホール

ティーショットのドライバーは少し右へ出てそのまま真っ直ぐに右ラフ。

ギリギリグリーンが見えるが、池は見えないので距離感が難しい

残り150y弱を7iで少し短めに持ってフルショットすると高い球でピン手前にナイスオン。

このショットは自分でも良い感じのショットだった。

グリーンの手前から左側に池がある、と言うか池にグリーンが右から半分突き出ている感じなので、本来はグリーン右サイド狙いが正解なんだろう。

2オン2パットのパーで前半を終了して昼食休憩に。

 

サンロイヤルゴルフクラブ(兵庫県)

 

曇り空で風もほとんど無く蒸し暑い一日だった。

のじぎくオープンの一次予選会に参加

結果は何とか上位に滑り込んで通過できた。

 

■スコア in 46 out 42 Total 88(Pat 36)

緊張の中、inスタートホールのドライバーティーショットはやや高めのストレートボール。

ど真ん中の230yで少し緊張も取れた。

セカンドはグリーン手前の花道に運びPWで寄せきれず2パットのボギースタート。

 

11番ホール

FW左を狙ったティーショットは真ん中から風に負けてバンカーへ。

残念なことにBK向こうの淵に近くてPWで出すだけに。

3打目を思いっきりトップしてグリーンオーバーし、ベアグラウンドの左下がりの斜面に。

下りのグリーン面に向かって1クッションが手前過ぎて乗っただけ。

そこから下りのラインで打ちきれず3パットでトリプルボギーに。

 

スタートから2ホールで4オーバーは相当厳しいなと思いつつ、そこから3連続でパーを取って何とか持ち直したところで16番Par3でOBを打って再びトリプル。18番をダボとして前半46で終了。

昼食後は気合を入れなおして1バーディ、3パー、2ダボ、3ボギーの42で回ってこれて目標の90切りは達成して上位5名の中に入れて予選を無事に通過。

 

早速2次予選会の申し込みをしておく。

 

■コースの印象

コースの紹介にも書かれているように割と平坦。ドックレッグのホールもいくつか有るがどれも左ドックレッグで右ドッグレッグは無し。自分の飛距離的にどれも打ち易くて攻めやすかったのも幸いした。

距離的にはセカンドで狙えるかどうかの距離が残るくらい。

無理をすれば狙えるがバンカー越えになることも非常に多く、安全策で花道を狙った方が良いだろうとおもうことも度々。欲を言えばもう少し自分に飛距離がほしいと思ったコース。

 

■ドライバー

いつものRBZにFUBUKIをLOWポジションで。

春に河川敷でラウンドした際、高めのドローを意識してポジションをHighにしたところ全く飛距離が伸びず吹き上がってランが出なかったが、その後半にLowに戻したところ飛距離が戻った。

ほんのちょっとした違いだと思うが全く違う結果に驚く。

RBZも使いだしてかなり年数も経っているし特に不満は無いものの、もうぼちぼちと次のドライバに変えたいと思ってきた。

色々と候補を考えてみたい。

アークよかわゴルフ倶楽部

 

久しぶりの本コースラウンド。

6月から左肩の痛みに加え、この夏の暑さでラウンドする気にもならず。

一度すぐ近所の河川敷(京阪ゴルフ倶楽部)に行ってはいたが、これだけ間が空くのも近年無かったと思う。

残念ながら雨模様で、合羽を着たり脱いだりのラウンド。

小雨と言う程でも無く、急に寒くなって合羽を上着替わりにしていた程度で雨の影響はスイングにはない状態だった。

 

■スコア in 45 out 44 Total 89(Pat 36)

スコア的には安定していた。大叩きはin 6番Par4で8(+4)を叩いた程度。

 バーディ  2個

 パー  3個

 ボギー  9個

 ダボ  3個

 +4  1個

 

パットもグリーンが重いことが分かっていたので、普段の倍くらいの勢いで打ってみたら結構これが合っていた。後半になって普段の様にショート気味になってしまったが、自分で思っているよりも強めに打たないと届かないことは確か。

 

FWも水を含んで殆どランが出ない状況だったが、ドライバの飛距離がかなり落ちている感じ。

この日の平均が200yちょっとしか出てない。

練習場で打っている感じだと、いつもの飛距離は出ている気がしていたので雨と地面の状態のせいなんだろうと思いたい。

 

■ショットのミス

セカンド以降はあまり極端なミスは無かったと思う。

ドライバでチョロ、もしくはそれに近いミスがいくつか。

どれもバックスイングからトップで何か違和感があり、トップで少し手元がブレる感じを残したままダウンスイングに入ってミスっていた。

トップのブレはヘッドが揺れる感じなのか、グローブが滑ってグリップがずれる感じなのかのどちらか。

17番と6番のOBも、前が谷で無かったので助かった幾つかのホールも同じ感覚を持った。

練習場ではこんな感覚は無く何が原因かは分からないが、少し気を付けてみたい。

 

 

この日は会社の先輩OBの復帰戦。

しばらく療養されていたので1ラウンド出来るかと心配もしたが、筋肉痛は起こしていたものの体調も良く最後まで楽しく回ることが出来たのが幸い。年内にもう一度回りましょうと言うことで解散。

 

吉川カントリー倶楽部(兵庫県)

 

名前はよく聞くが過去のラウンドデータを見返しても一度も回っていなかったと思われる。

アップダウンもあまり無く、FWも広めで打ち出していく方向が迷わないコースだった。

その分グリーン周りに結構バンカーも多く、この日は良くつかまってしまっていた。

 

■スコア IN 47 OUT 42 TOTAL 89(Pat 35)

スタートホールで+3の大たたき、次も+4の更に大たたきをしてしまい、この日はどうなるのかと心配してのスタートだったが、その後は持ち直して何とか80台ギリギリで回ってもこれた。

今年初めての90切り達成。

 

この2ホールを除いては非常に安定していた。

前半は、この2ホール以外は4ボギーのみ、後半はボギー2つとダボ2つ。

後半採取ホールのダボは無理してアプローチを上げて止めようとして失敗したもの。

それまで上手くいっていたので完全に油断してしまった。無理すると言うよりは見栄を張ろうとしたのが大きな間違いだった。

 

 

■ドライバー

ドライバのシャフトを変えてみた。

前半は、固めのMotoreF1を使い、後半は超軟らかいLAMBAX R2を使ったが、両方ともに良さ悪さがある。現状のFUBUKI kと比べてどうだったと言えば、FUBUKIの勝ちか。

LAMBAXは非常に安定していたが、飛距離が伸びない。200~210y程度しか飛んでいない。飛び出しは勢いよく上がっていくものの殆どランが無くアイアンの様に狙ったところで止まる。毎回イエローフラッグ付近に止まるので同伴者からもナイスニアピンと言われる始末。

 

MotoreF1は、これも高く上がるのは同じでも右へフケる球が多い。力が無いためだろう。掴まえようとすると2ホール目の様に左へ引っかける感じになる。平均飛距離はこちらの方が伸びそうだが、安定感からすると少し不安。

 

持っているシャフトの中では、まだFUBUKI kが適切の様だ。

実際は、このシャフトのフレックスRの方が合っているんだろうと思う。

 

■パット 19-16 35

パターの使い勝手も何となく馴染んできた。

全く合わなかったショートパットの方向性が少し良くなっていた。狙った方向には出せるようになった気がする。最初から狙った方向が間違っている以外は、大体狙った方向には出ていた。

この日の速さは9.5の表示がマスター室に表示されていた。パット練習場でも非常に速い感じになっていたのが、実グリーンでも同様でその速さが良かったのかもしれない。

 

後半は1パットが3回、3パットは1回と非常に安定。

ボールに付いているマークを徹底して狙う方向に合わせてセットして、その方向にきちんと打てていたことに満足。何となくの方向よりも、明確に狙う方向を決めてそのまま打つ方が自分には合っていそうだ。

しばらくこの方法で試してみる。

 

 

ライオンズカントリー倶楽部

3回目のラウンド。

前回と同様にレッド⇒ホワイトを回る予定だったが、休憩時間の都合でレッド⇒ブルーとなる。

天気は快晴、暑すぎることもなく風も適度でゴルフ日和の中、スコアだけは残念な結果。

 

■スコア RED 47 -BLUE 48 Total 95(Pat 38)

前半に2個、後半に1個のOB。

3個ともドライバが右へふけて林の中へ消えて行ったもの。

ここの所、同じような球が結構な割合で多くなっている。体力が落ちる後半に多いかなと思っていたが、そうでも無いかも。

朝一のドライバは絶好調、次もど真ん中、この2つは余計な力をかけないでただ振る事だけに集中していたもの(朝一だし)。

身体が動き出すころになると、余計な力が入って手が先行してヘッドが遅れて入る感じがする。飛ばそうとして身体も開き気味でミート率も悪くスライスになっているかも。頭では分かっているつもりでも、その場になると全く忘れていて力が入り過ぎている。次回の課題とする。

 

■パット

前半 20 後半 18 合計 38

1パット2回、2パット9回、3パット6回、0パット1回

パターグリップがどうも苦手になってきた。ショートパットを左に外すことが多い。引っ掛けて外して段々と自信が無くなってきた。同伴者からも合ってないんじゃないのと言われる始末。

真っ直ぐに狙っているつもりが思っている方向から微妙にずれる。

せっかくなので慣れるまで使い続けるつもりではあるが、いつまで耐えられるか。

まぁ元々が上手かった訳でも無いので気楽に取り組みましょう。

 

■ウェッジ

感触は良好。重さも特に問題なし。

フルショットをする機会は無かったが、バンカーからも特に不安もなく使えることが分かったので、これをSWとショートアプローチの主力とする。フルショットの距離は実戦で60~70y以内だろうと思われる。50yを残してフルショットでも良いかもしれない。感覚的には高く上がって距離は出ない。今まで使っていたものと比べてスピンは良くかかるのは確か。20y程度のショートアプローチでもしっかり打てばキュキュっと止まる。怖がらないでピンの根元を打っていけば良さそうな感じ。

 

前回の河川敷からの感触だが段々と体力が弱くなってる。

歳相応なのかもしれないが、1ラウンドした後の疲れ方が違う。左の肩も例の五十肩が十分に直っていない感じが続いていて気持ちが悪い。動かしていないと重い痛みが続く。長くゴルフを続けられる体力づくりもしないと。

 

パターグリップと新しくウェッジを購入。

 

■パターグリップ

このパターを買ったのは2012年の初め。

当時は金沢に住んでいたのでその春からの使い始めなので、丸々5シーズン使っている。

まだまだ新しいと思っていたが、グリップがボロボロになっているのに気づきショップで交換。

前回、隨縁CCを回った際に友人の持っていたのを一度使わせてもらったところ、割と感触が良かったので、これと決めてショップで見たところかなり種類が多いのにびっくり。

一体どれだったのかも分からなくなって、それまでとは全く違うかなり太いものにしてみた。

 

「SuperStroke FLATSO2.0」

特徴のあるグリップ平面部分が33mm幅のもの。しっとりした感触でかなり太めなので合うか合わないかがはっきりしていると思っていたが、京阪GCでのラウンドでは非常に不安定なパットになってしまった。

何が悪いのかが全く分からないので、次回ラウンド前にパターグリーンで少し練習をして慣れておかないと不安が残る。

グリップの先の部分を持つとパターの重さが良く分かる感触になり、グリップ根元を短めに持つと非常に軽く感じるようになる。どの辺を持つのが自分に合うのかがキーになりそうだ。

方向性にも不安が残る。

ショートパットを右に左に外しまくっていた。しっかりと真っ直ぐ狙ったつもりなのに思った方向からずれる。真っ直ぐに当たっていないんだろうと思う。むしろこのグリップの平らな面を意識しながらストロークすれば方向性は良いんだろうと考えていたが、そんなに甘くはなかったのか単に自分に合わないのか。次回のラウンドで印象を変えないと苦手意識を持ってしまうとパットが余計に苦手になってしまいそうだ。

 

■ウェッジを新調

今のサンドウェッジは砂場専用として使っているが、これは若いころに買ったアイアンセットに入っていたもので、もう32年来使っているクラブ。

Daiwa Advisor C1055?(刻印が消えかけていて良く分からん)。

過去、何度も買い替えようと思っていたが中々手放せなく使い込んでいるが、流石に溝も無くなりかけてスピンどころの騒ぎじゃない。砂場からだから許されている様なクラブだった。

 

買ってきたのは、「NIKE ENGAGE TOE SEEP 54°」

三田アウトレットモールのナイキショップで@3,999円で購入。

シャフトはDG200と重めのものだがウェッジなので問題ないだろうと考えているが、やはり使ってみるとZ545アイアンの流れからするとかなり重い。

サンドとして考えるとロフトは立っているが、たまにプロギアのAS(51°)を使っていたりしたのでそんなにロフトに違和感はない。

京阪GCで一度だけバンカーから使ったところ高く上がって止まる球になっていたので大丈夫だろう。

肝心のアプローチは、本来は転がしだろうと思うケースでも無理やり使ってみたが、半分くらいは上手くいったかなぁと言う程度。かなり止まる球になることは確か。

その後、練習場でも打ち込んでみたが、普通のスイングで70y程度の距離。開いて打つと、どこまでも高く上がる。距離の目安を実戦で掴んでしまえば使いやすそうな気がする。

自分にしては重いため、力で振るのではなくクラブの重さに任せてスイングする方が安定しそうな感じだ。

 

今月も1ラウンドの予定。

天気も良さそうなので楽しんできましょう。