クビにされたときのための内部告発 -29ページ目

クビにされたときのための内部告発

品質向上についての考察をしているかのようなだましのタイトルですが、実際は恐ろしい実態を内部告発しています。あくまで匿名ですのでどうかフィクションだと思ってリークしないでください。

先週からお客様のクレームがなく平和な日々をすごしております。
これというのも社内の奴隷たちの意識が向上し工程内不良の撲滅に全社一丸となって取り組んでいる為かというとまったくそうではありません。
受注がどんどん減っている為なのかやはり同じ確率で不良を混入させているとしたらクレームも減少していくのかと肌身で感じている今日この頃です。

さて、クレームがないとなると品質管理・品質保証はやることがありません。
なんて書くと普通に品質関係の業務をしている人が読んだら激怒するかバカかと思われるかどちらかでしょう。

たとえ受注があろうとなかろうと品質の向上を探求するのは品質管理・品質保証の仕事に携わっている者の使命です。

とはいえ、自分は文系出身なので物理学も化学も電気もぜんぜんド素人の域です。
どちらかといえばアダムスミスが言った「神の見えざる手」にしたがって経済活動を自分なりにせっせと行う方が向いています。あるいはグレシャムの法則「悪貨は良貨を駆逐する」などという言葉尻をつかまえて悪い奴隷が良い奴隷を駆逐するから良くならん、などと書生ぶったことを言っているばかりです。

そんなわけで、仕事はそれなりに見つけてやっていますが心ここにあらずでもっぱら今は自転車につけるトレーラーの構想ばかり頭を支配しています。

ほぼ固まったのであとは通販でしか見つけられなかった部品が届くのを待つばかり。
ほかの部品はあらかた加工が済んで組み立ててみようとしています。

これが無事出来上がり実用性も充分だったらオークションに出してみるか、もっと巧くいくと特許取れるかななんて夢のようなことまで考えてます。

いずれにしてももう少しで完成するのでそうしたら試験運転してみたいです。
仕事どころではないなあ。