おはようございますkonatu

テレビでは毎日、芸能人はじめ、

たくさんの方々の支援活動が報道されています。


ボランティアに向かう人、チャリティーを開く人、義援金をおくる人、

支援物資をおくる人、節電節約の努力をしている人・・・


手段は様々だけれど、被災地へ向けて行動を起こしている方々に

尊敬し感謝する日々です。



一人一人の力は小さいのかもしれないけれど

みんなの思いを重ねれば

大きな動きに変えられることを学びました。






今週は毎日4~5人で

支援物資を提供するために動いています。




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇


JAの開店時間とともに
お野菜を買いに行き




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇


店員さんもお馴染みになってきていて
協力して頂いております。




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇


車に積んで




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇


家にはこび、
お野菜を新聞で包み、



◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇




北海道や九州から送って頂いたものや
沢山の方々から頂いたものと一緒に
段ボールに詰めて
お手紙とともに送ります。

ちなみに今日は10家庭に送ることができました嬉




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇




お陰さまで段ボールの詰め方も
上手になったはるかですkonatu


◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇



ここに手だけ写っているのは
3歳の頃からの私の母がわりの「澤野さん」。


震災2日目まで音信不通でした。

私が何度も行った澤野さんの家は
海の側で津波の被害を受け、
さらに原発30キロ圏。


今も澤野さんは住居を探しています。



そんな澤野さんと再開できて
一緒に支援活動をできること、

皆様のご協力のお蔭で、
このような活動をできることに感謝です。



ありがとうございますハート





北海道から送られてきたプレゼントの中に

こんな素敵な言葉がありましたkonatu



◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇




感謝ですkonatu











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ご報告が遅れてしまいまして、


申し訳ありません。








4月15日に行われた

第7回 『栄養士・異業種☆情報交換会』に

初めて参加させて頂きました!





管理栄養士 岡田明子さんによる

「フリー栄養士の働き方と現状」




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇







山本コンサルタント 薬剤師 山本発雄さんによる

「薬剤師外来 -知っとこ異業種-」




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇







そして初参加にも関わらず私も話させて頂きました!

由樹さんありがとうございます。





栄養士 齊藤美香

「いわき市の現状と復興への取り組み」




◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇







東京大学(公衆衛生専門)佐々木敏教授による

「今やるべき被災地への健康支援」





◆◇saiharu・3・)'s happy diary◆◇









先生方のお話しは

まさに今の私が学ばなければならない内容であり、

全てが勉強になりました。



参加させて頂けたことに感謝しております。





そして、私の話を聞いてくださって

本当にありがとうございました!



今回、由樹さんのご好意により、

いわき市の復興のための募金をさせて頂きました。



参加者の皆様一人一人から

励ましの暖かいお言葉とともに募金をしていただき、

本当に本当に感動感謝いたしました。





ここでご報告ですが、






義援金の合計金額は

12万3600円でした!!!



本当に本当にありがとうございました。







皆様の想いがつまったこの義援金は、

いわき復興の為に、

今困っている方々の生活の為に、

支援活動金とさせていただきます。







早速今日、物資提供の為に使わせて頂きます。



後程、活動状況もご報告させていただきますので、


ご確認のほど、宜しくお願い致します。








皆様の温かいお気持ちを


本当にありがとうございましたビックリ
















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おはようございます!


只今東京からいわきに向かっています。


輸送車なのか、
高速道路はトラックばっかりで頼もしいです。

いわきには5時間滞在して、
東京に帰ります。

みんなに物資届けて
震災後の実家と、
生まれた街の現状を見てきます。



和光市で物を買うのに、
今からいわきに行くと伝えたら
制限ある物も無制限で買えました
ほんと優しいです。

元気も勇気も満タンでいわきに行けますキラキラ





おとといは、
いわきから避難してきた知り合いの方々が、
和光の姉の家に集まりました。

小さい頃からお世話になってきた方たちが、
集まって勉強をしました。

前のように皆に会えて、
少し安心しました。


家には内閣府で活躍されている
食育ジャーナリストの砂田登志子先生が
ボランティアで来てくださいました。

こんな事態だからこそ
心の持ちかたが人生を左右するという話は、
本当に考えさせられました。


集まった方の全員の
今の現状は本当に辛いものです。

沢山の信じられない現実と、
辛い選択を強いられているのにも関わらず、
一人一人が誰かに頼るのでなく、
大切な人たちと生きるために、
新しい土地で家をさがし、
仕事をさがし、
一生懸命戦っています。

そんな強い心が見えて、
本当に感動しました。



昨日は大学の先生方にも
元気と勇気も頂きました!

学長はじめ、副学長や、
研究室の先生、お会いしたことのない先生まで、
大学には本当に感謝しています。




私はいわきを、
福島を守るために
今は動くことができます。

元気も勇気も与えることができます。


今までみたいな贅沢も
わがままもいわないから

少しでも早く、
前のようにキラキラした世の中になるように、



がんばっぺ!日本!






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