このまま、永遠に変わることのない世界。
発展途中だと勘違いしていた。
衰退も発展もしないのだ。世界は。
ただ、ぐるぐるとまわり続ける。
くるくると回り続ける。
狂狂と廻り続けている。
改善などあるはずもない。
進化などあり得るはずがない。
神さまがクリアしても何度も何度も何周も何周も遊び続けているのだ。
繰り返し繰り返し。
飽きることなく。
駒。
独楽。
そんなものなんだろう。
わたしたちは。
踊らされ続ける。
ひたすらに。
個人の人格など消え失せてしまうまで。
人は所詮、大人数の集合体に過ぎない。
淘汰され唾棄されるもの。
人など。
そういうものなのだ。
だから、私はもう何も望まない。