「2019年 5回目のサーフィン」 | 旅館の親父のブログ

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群馬県の山奥で、温泉旅館を経営してます。
1955年生まれ、温泉旅館を経営してる者です。
子供の頃から興味を持ったものは何でも収集(追求、研究)
したくなる、コレクター癖があります。
そうです!波乗りも還暦過ぎてもやってます!
よろしくお願い申し上げます。


「2019年 5回目のサーフィン」

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こんな爺さんになっても、海から遠い内陸に住む爺さんでもサーフィンができる。
それは、単に自分が頑張ってるからとかじゃなく、(勿論!少しはあるけど)
大半は、家族の理解、ローカルサーファーさんからのアドバイスや情報・・・
多くの人たちに助けて頂き、やれてるって事忘れてはならない。

12日の超小波で遊んできたばかりだが、16日波上がりそうです。

大型連休が控えてて、その間は100%宿屋は休めないし・・

前日DAIGOさんに又、アドバイス頂きました。
まぁ~デカ過ぎても、インサイドスープで遊んでも良いと思い出かけました。

それでも今回は前日に荷物は積まないでいた。
早く行く必要もないし、カミさんもまだ風邪が治ってないし・・・

朝6時半まで布団の中、でも行こうかな?PCは開かないで置きましょう。
車にウエットや板を積み出す。(爆)

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新潟(日本海)へ行く、街道から見える景色も春めいてきました。
海が見える橋を渡る、やっぱ!波あるんじゃ~ん!デカすぎるかな?風もややあるかな?
あらふぉうるにあに到着!見える前に空き地でトイレタイム

「ドドド===ン!」波の音が・・・デカイかな?

左に数人ショートの人たちが?メインにはサーファーがいない?

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「おお!一人テトラ脇にいる」 

結構乗りにくい波に苦労してる、ロングボーダーさん。
でもできるかな?
一応、スノコとベンチを下ろして用意を始めたら・・・
白い長靴はいた叔父さんが話しかけてきら、「波あってXXXXX」よく聞こえない。
「サーフィンですか?釣りですか?」

「何かをワカメ?を拾いに来たという?」

そしてまた苦労して流サーファーが上がってきた?じゃ!俺一人じゃん・・・
思い出して、逃げポイントを思い出しDAIGOさんに電話した。

出なかったけどやっぱやめて、T公園?海岸?に向かった。

電話が入る「そうそうそっちにいる、皆いるからこっちが正解かもよ」

良かったぁ~♪ 一人じゃつまらないし、爺さんは危険です。
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車が見えて、DAIGOさん達がいました。

サイズは無いけど、こちらの方が遊べると判断し着替えようとしたら・・・???
スノコとベンチが無い?「やちまったー」あらふぉるにあに置いてきちゃったー
良いや良いや!帰りに寄って、無くても仕方ないと着替えて入る。

フェイスブック繋がりの方達も居てここが良い。
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初めてのポイントは緊張する、
「流れは?」 
「佐渡の方に流されるよ!」(爆)悪い冗談を・・・

どこで待って良いか広いポイントと、初めての波で中々乗れない、乗ってもスープばかり。
トロイようで、潰れが早く、フェイスに角度がなく難しい・・

サイズは腰有る様にも見えるが、膝みたいな腿くらい見たいな。
それでも後半には、その日の大きなセットを取れて、ロングライドも3本くらいあった。
1本なんか、岸まで乗れました。

まぁ~遊べたし、疲れも残りそうなので、2時間弱で終了です。
車までが遠く、疲れました。

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砂浜歩き尽くして、ここから車に・・

「お!スノコとベンチが有る」
DAIGOさんが持ってきてくれたんだ。
「(゚o゚;; 驚き!感謝!」

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時計はシャレで買ったこれ!リアルに使うにはちょうど良い。

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そして今回もスーパーで弁当を買って食べて、ゆっくり帰って来た。

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そして、このトンネルを抜ければ群馬・・・今回が平成最後の波乗りになるのか?
考え深い波乗り旅でした。

こんな車が前にいた。

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