「2018年21回目のサーフィン」 | 旅館の親父のブログ

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群馬県の山奥で、温泉旅館を経営してます。
1955年生まれ、温泉旅館を経営してる者です。
子供の頃から興味を持ったものは何でも収集(追求、研究)
したくなる、コレクター癖があります。
そうです!波乗りも還暦過ぎてもやってます!
よろしくお願い申し上げます。

「2018年21回目のサーフィン」
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全く最近は良い波に当たらない、たまにしか行けない私は辛い日々が続きます。
29日だけ仕事が空く、海に行きたい熱はピークです。

日本海は荒れて波は有りそうだが?どう考えてもクローズアウトか、
スーパー強風ジャンクな感じです。
11月のプチ仕事の隙間を狙うしかないか?諦めるか?

待てよ!茨城最高の条件が、でも遠いし一人では、不安、それに写真も欲しいしなぁ~~
「翌日から仕事だし、茨城は遠いから嫌だから!」
釘を刺されました。(-_-;)

お使い行く時など、私が悄気てるのが分かったのか?
「今回だけは付き合っても良いよ!」
そう行ってくれたものの、仕事優先に考えられない自分が情けなく
「明日は良いよ!諦めるから」

そう言ったものの、夕方アルコールが入ったら、やっぱ行こう♪ 単純なジジイです。(笑)

5時15分前に目が覚めて、カミさんも起こした。
まぁ~女性が一緒なんで時間はかかり5時45分くらいに出発!

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朝飯は、高速のサービスエリアの自動販売機ホットドッグ

スムーズに伊勢崎まで行き、高速もスムーズ・・良いことあるかな?
高速降りてから、下道の直線道路、カミさんは横で居眠り、私はただならぬ気配に?

え!? 白バイが後ろに「まままさかの?俺!?」

「ハァ~い、私に付いてきてください~~」

広場に入れられた。

「急いでる様ですが、どうかされましたか?」

「何キロオーバーですか!?」「21キロオーバー、ここは50kmです。」

「63歳の爺いだし、ゴールドなんで許してください!」

「そんなに急いでどこに?」

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「海に!サーフィンです!?」
????年齢の言い訳してる自分が、
可笑しくなった?けど笑えない。

違反切符片手に持ち車に乗り、制限速度を守りつつ急ぐのでした。

「まぁ~厄払いと思い、諦めな!このまま行ってたら事故とかやったかもしれないよ」
カミさんに諭され、諦めた。

海が見えた!メチャ良いんですけど・・・違反の事は忘れ楽しみましょう♪

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小さくパワーレスで、スネ~膝の波乗りばかりだったので、高い斜面が怖くて立つの失敗ばかり。角度に慣れない・・・
情けない・・・・
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パワフルで、腹〜胸 面ツル・・たまに肩・良い波でした。

まぁ~3本は、良いの有ったから良しとしよう。
(罰金考えたら1本5000円かい!)

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インサイドまで乗り継げば、かっ飛べて快感!
まぁ~久々の快感と、サーフィンしてる感に慕ってきました。
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最大でも私入れて三人・・
全くストレスなし、一人の時間帯もありました。
久々の仲間と話をしたり楽しかったです。

私以外は皆、子くらいの年齢、私のすぐ下のひとも一回りは若いかな?

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ちょっとバックも少し・・・(爆)

まだまだやりたいけど、パドルがダメ出し、滑り出しても立てなくなったので上がりました。
波はますますよく見えた・・・

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やっぱ最高!パラダイス!

そのままガストへ・・・

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ガスト飯・時計はレディース60s
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何時ものランチを食べて帰ってきました。

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日が短くなり寂しい・・・帰りは何時もだけど。

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後からこれも、と!

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