かなり昔から書いては飽き書いては飽きを繰り返していましたが、
昨年から始めたエルパトの記録のためにもブログを再開してみました。
20代半ば頃に始めたブログも、気づけば30代半ば目前です。
以前から書いていた記事は文体が若かったりして
自分で読み返してもなかなか恥ずかしいので、非公開にするかもしれません。
しばらくはエルメス用ブログとして更新していきたいと思います。
同世代の皆様、エルメス愛好者の皆様、改めてどうぞよろしくお願いします。
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彼と私は昨年から、今年の秋にハワイに行くことを目標に行きてきました。
しかし、ふと冷静に考えてみると
・今年ハワイに行くために有休を数日
・来年は入籍日＋名義変更手続き＋式前日＋新婚旅行で有休が必須
私の職場はかなり少人数のため有休取得を全くもって推奨しておらず、
来年の有休のことや今後も今の職場で働くことを考慮すると、
これは今年のハワイは諦めるしか無いのかな？と雲行きがかなり怪しくなりました。
彼に相談すると、
「分かった。それなら俺は男旅をしても良いかな？
でも本当は、ハワイのビーチで写真が撮りたいよ〜。」
と。
本当はハワイに行きたいし前撮りもしたい私、唸ります。
ただ、私は都内で前撮りも和装洋装の両方したい気もしているので、
ここはハワイは我慢なのかな？とも揺らぎます。
・ハワイでのビーチフォト
・東京駅舎を背景にした洋装フォト
・背景の良いところでの和装フォト
本当は全部したい！
ただ、こうなるとお休みの他に予算も関係してきてしまいます。
これから指輪3本、両家顔合わせ、挙式披露宴の支払い、
引越し、などなどなど…お金が飛ぶ〜💸予定しかありません😭
私ってつくづく、お金と手間がかかるように生きているなぁと思いました💸
先日、挙式と披露宴会場を決めてきました！
挙式は赤坂日枝神社
披露宴会場はひらまつレゼルヴ
です✨
本当に本当に、パレスホテルと悩みました。
彼の会社の上司の方も招待するので、ホテルの方が格式があって良いのか？
友人が招待状を受け取ったとき、レストランかぁ…とがっかりするかな？
遠方からのゲストには、宿泊が付いていた方が親切だよね…。
など、たくさん考えました。
ただ、日取りと外部の神社での挙式、ハツコエンドウのドレス。
せっかく招待するなら、美味しいものを召し上がって頂きたい。
これらの希望をスムーズに叶えてくれるのは、ひらまつレゼルヴでした♡
最初にフェアに行った際に試食の予約も入れてくれていたので、
最終確認とお願いも兼ねて行ってきました！
季節のアミューズ
ソラマメ…？枝豆…？をムースにして、
その上にコンソメのジュレ、ズワイ蟹のほぐし身、ウニが乗っています。
フォアグラのキャベツ包み
ひらまつの看板メニューですね♡
お肉は特選黒毛和牛
お魚は真鯛
真鯛も柔らかく、レモン風味のソースがとても美味しかったです。
お肉のお皿ですが野菜もたっぷり乗っているのが新鮮でした！
デザートは、完熟メロンを使った一品
下に生クリームが♡
上に乗っているまぁるいのは、チュイルです。
スプーンで簡単に割れる柔らかさ。
試食ということもあって、全体のバランスよりも
試食ということもあって、全体のバランスよりも
一品一品をボリュームのあるもので構成でしたので、今回は割と濃いコースの流れでした。
自分たちでどんどんアレンジしていきたいと思います。
また、ソムリエの方がそれぞれのお料理に合ったワインをお勧めしてくださいます。
私はお酒が苦手なのですが、ノンアルコールもきちんと紹介してくださり
シャンパンの代わりにはイチゴの果肉を使ったソーダ、その後はエルダーフラワーソーダ。
ワインからアルコールを抜いたブドウジュースでは無く本気のブドウジュース、などなど。
披露宴当日も、ご希望であればソムリエがそれぞれお料理の提供のタイミングで
マイクを通してお勧めのワインをお知らせしてくださるとのこと。
これから決めることがたくさん出てきて大変だとは思いますが、
楽しんで準備していきたいと思います♡
最後は、割と本命のパレスホテルへ。
(窓と緑が大好きな私、を認識するフェアとなりました)
出していただいたお茶が大変美味しかったです♡
山吹と山吹西が隣同士ですが、
ホワイエからの光も入ってくるのでだいぶ明るさが確保できます。
かなり天井が高く7メートルほど。
窓が大きく取られ、皇居の緑と陽の光・床と壁の水色と
ブライダルサロンに案内され、どれだけウェディングに力を入れているのかを感じました。
パレスホテルも、彼の上司のお知り合いの方をご紹介していただき
ご丁寧にわざわざ挨拶にいらして下さいました。
パレスでは80名ですと山吹という会場が第一候補に。
もう少し人数を増やせるようであれば、パレスと言えば！の葵西です。
今回はパレス内の神殿、山吹、葵西、葵東を案内していただきました。
神殿は、細工が素敵でした。
出雲大社の神様をお祀りしている(確か)ようです。
素敵でしたが、やはり神社での挙式には敵いませんね…。
山吹は、大きな窓のあるホワイエが。
ランチタイムとディナータイムの披露宴に分かれるので実際は貸し切り感覚です。
会場の一面もガラス張りになっています。
シーンによって、カーテンで開け閉め可能です。
ホテルの披露宴会場！という重厚感は少なめ。
高砂から、ちらっと撮影しました。
たしか、山吹は基本的には高砂として一段高くはしていないセッティングでした。
割と招待する皆さんとも近い感覚です。
パレスホテルウェディング、つまり葵西。
と言っても過言ではありません。
窓が大きく取られ、皇居の緑と陽の光・床と壁の水色と
明るく柔らかく開放的な会場でした。
90名から使用可能な会場です。
ちなみに葵東は窓が無く、照明での演出などが映える会場でした。
ただ、天井の高さは葵西と同じですので重たい感じは少なかったです。
設備も接客もとても素敵でしたし、
彼も、外資系のホテルよりは日系のホテルに好感を持っていました。
披露宴の組数が限られており、落ち着いた空間で披露宴をできることも好感でした。
ただ、パレスと日枝神社での提携は為されていないため
神前式の写真撮影が不可能であること。
また、衣装の持ち込みが禁止なので日枝神社と提携の衣装店では借りられません。
またホテルなので披露宴の時間に決まりがあり、
私たちの希望する5〜6月前半ではランチタイムの13時の披露宴しか空きがありません。
日枝神社からの移動やヘアメイクの直しなどが入ると、
挙式の時間が最低でも11:30〜と、かなり早くなってしまいます。
そうすると、遠方の親族は前乗りしてもらうか参列してもらわないか、ということに。
親族には参列してもらわない、にすると日枝神社では大きくて勿体無いのではないか？
と、ふりだしに戻る。
というような懸念点が出てきてしまいました。
この時点で念のため5月の日枝神社とひらまつを押さえてあったので、
心に余裕を持って1週間、少し考えよう。ということになりました。
ちなみに5月の半ばの時点で、葵西の会場を押さえるとしたら10月11月になってしまいます、と。
ひええええぇ〜！
確かに、私たちの近くのテーブルで契約していたカップルも来年の11月の挙式披露宴でした。
パレス、勢いありますね。
披露宴をするしないに関わらず、パレスは素敵なホテルなので
今後とも訪れたいなと思える場所でした。
素敵〜♡
翌週末には、ホテル椿山荘へ。
椿山荘は庭園が魅力がゆえに、アクセスが悪いというネックがありますね。
今まで参加したフェアとは異なり、かなり参加人数が多かった印象です。
13組くらいいたかな？
椿山荘は、ホテル棟プラザ棟タワー棟と3つに分かれており、
それぞれの施設で挙式披露宴が完結する作りになっているそう。
フェアの最初に「父と娘」(だったかな？)というタイトルの公式動画を上映されます。
これ、ズルいんです。
私個人的にも両親と娘という組み合わせのものに弱いので、涙がつーーーーっと。
周囲の皆さんも割と泣いていました。
夫は「これ代理店に頼んだやつだな～」とクールに見ていたそうです。
80名の披露宴が希望ということで、ホテル棟のバンブーとメープル。
タワー棟のアザレアという会場を見せていただきました。
どの会場にも大きく窓を取っており、庭園の緑が見えるので良かったです。
ホテル棟はもともとフォーシーズンズホテルでしたので、内装はかなり好み。
ホテルですが窓が多く、庭園の緑と陽の光が入ってとても気持ちが良かったです。
ただ、大きなマイナスポイントだったのが1日に挙式披露宴を行う組数の多さ。
私たちがフェアで行った日には19組の婚礼が入っており、最大で20組だそう。
それぞれの棟や会場で時間差は設けているものの、
庭園での写真撮影の際にはかなりの組数の撮影がなされていました。
新郎新婦はもとよりゲスト同士も混在しますし、ガヤガヤした印象になったのが私たちにはどうもダメでした…。
割と大きなウェイトを占める「他の挙式披露宴とかち合わない、ガヤガヤしない」が
実現できなさそうだったので、椿山荘では難しいな…というところで落ち着きました。
でも本当に明るく開放感のある素敵なホテルなので、
今後もアフタヌーンティーは楽しんで行こうと思っています♡
ひらまつからの流れでリッツへ。
リッツは彼の同級生がお仕事していた関係で、
ついて下さった担当さんがウェディングの割と偉い方でした。しかも男性。
そして、何よりその方が大層素敵な紳士…！
終始私の目は😍でした(笑)
この担当さんも和装で結婚式を挙げたそうで、
「和装は背筋がピッと伸びてとても良い経験ですし和装にして良かったです」とおっしゃっていました。
あぁ、カッコいい…。きっと袴がお似合いになったんでしょう…😍❤️❤️❤️と思いながら聞いていました。
リッツのウェディングの概念の説明を受け、それぞれの施設の説明。
リッツは宿泊やラウンジ、レストラン利用のゲストとウェディングで訪れるゲストの動線が完璧に別。
ウェディングは1,2階で完結するよう作られています。
また、1日に行う披露宴の数も最大で5つと、ゲスト同士もガヤガヤした空間に混在しないような配慮がなされています。
ここで私たちはうっすら気がつきます。
重厚感のある会場、なんとな〜く2人っぽく無いんじゃないか…？と。
でも、会場はとても素敵です。
お花のコーディネートのしがいのありそうな会場。
アフタヌーンティー意識のトレイに乗った可愛いお菓子。美味しいです♡
懸念点
・重厚感のあるホテルの雰囲気、会場。私たちには何となく違うのでは…？
・高額お見積もり。ということは、あれこれ追加で一体お幾ら…と考えてしまいました。
良い点
・アクセス。駅直結！
・ホテルスタッフ◎
・新郎新婦(主に新婦)への、至れり尽くせりのサービス。両家親族も大切に扱ってくれる。
・前撮りアルバム付き！式当日にはアルバム用の撮影はしないので、不在になる時間が短い
金銭面でのボーダーが無ければ、至れり尽くせり手取り足取りで
新郎新婦は希望を言えば良いのでとても良いですね♡
まずはひらまつレゼルヴから。
レストランでの披露宴はあまり視野に入れていなかったのですが、
プロポーズをしてくれたのもひらまつグループのレストランだったので
まずは手始めに行ってみよう〜！ということになりました。
フェア当日は割と土砂降りの日でした。
広尾駅から徒歩で10分ほど。
レストランの入り口では、プランナーさんたちが雨の中待っていてくれました！
到着して、まずは階段を登り2階のエントランスへ。
私たちは70〜80名での披露宴を検討しているので、披露宴会場は地下のフロアです。
割と天井も高く、明るい雰囲気が良かったです。
受付開始から披露宴前までの時間は、
3階のレストランフロアでウェルカムドリンクを振る舞うスペースがあります。
見学当日は雨でしたが、窓が多くとってあるため明るくて◎
懸念点
・広尾駅からアクセスが良くない(徒歩10分)
・親族控室、ブライズルームが大きくない
・レストランでの披露宴での格？というか、招待状を受け取った人の印象が気になる
・レストラン内での移動が階段(エレベーター1台のため、待つことになる)
・レストランゆえに、お手洗いが少ない＋レストランフロアには無いので移動が必要
良い点
・お料理が美味しい
・飲み物の種類が豊富
・案内、配膳する方は全員ひらまつの社員
・持ち込み料は一切かからない
・明るく開放的な雰囲気
・華美過ぎず控えめ過ぎないシャンデリアが好み
・一軒家レストラン貸切のため、他の披露宴のカップルとかち合わない
割と期待せずに行ったからなのか、好感度の高い会場でした！
5月半ばから、披露宴会場の見学巡りを始めました！
私たち(主に私)の希望としては
・挙式は神社で
・ハツコエンドウのドレスが着たい
でした。
なので、この2点を主軸に会場を絞っていきました。
私は優柔不断なので、片っ端から見て行くと永遠に決まらなさそうなので…。
そこで候補に上がったのが
・ひらまつレゼルヴ
・リッツカールトン東京
・ホテル椿山荘東京
・パレスホテル東京
です。(見学順です)
パレス以外は赤坂日枝神社と提携しており、ハツコエンドウの提携のなされている会場です。
ひらまつはデザート試食、リッツはアフタヌーンティー付きということで
何この楽しい準備😍❤️という感じでした。
この連休は、指輪はひとまずお休みして、会場を決める作業に入りました。
私の希望としては
・神社での神前式(ホテル内の神前式は嫌)
・ホテルまたはレストランで披露宴
・ハツコエンドウのドレスが着たい
以上が大きな希望です。
そして、この希望により幸いなことに？必然的に会場がある程度絞られてきました。
連休後半には日枝神社と赤坂氷川神社にふらっと足を伸ばしてみたのですが、
日枝神社はブライダルサロンが併設されているので突発的な訪問でも大丈夫でした。
挙式の一連の流れや神殿内を案内して頂けました。
ただ、赤坂氷川神社は事前申し込みが必須で完全予約制の説明会があることを知らず、
説明会の際のみでしか神殿内も見せていない、ということで外観のみでした。
彼の反応としては、日枝神社に軍配が上がっているかな？と思います。
ただここで、ふと
ホテル外で挙式＋ホテルで披露宴
となると、神前式はほぼ親族の参加となると思うのですが、
披露宴までの時間が空くと申し訳無いのでは…？という考えがよぎりました。
ほとんどの友人は披露宴に間に合うようにいらして頂ければ良いけれど、親族はそうもいかない。
しかも親族は地方から来る人も。
となると、親族にはかなり負担がかかってしまうかなぁ…と。
挙式を終え、移動して披露宴開始！までが1.5h以内に収まると許容範囲内かな…？
とも思いますが、そこは上手くいくかは分からないですし…。
これらの懸念理由を彼に話してみたら
えっ？！そこブレちゃうの？！絶対譲れないところじゃないの？！
と言われてしまいました…。
私のしたいことと、招待する皆を優先すること。
どこまで自分を優先してどこまで自分を二の次にするか、の線引きがとても難しいです。
今週末からは第一弾としてホテルのウェディングフェアやレストランのフェアにも足を運ぶのですが、
フェアに行くホテル名を告げると、母からは
「気持ちも分かるけれど、結婚式を挙げることがゴールではなくスタートなんだから
背伸びしたり見栄を張るのはどうなの？」とも言われてしまいました。
結婚準備、ほんの序の口なのになんだかもう気持ちが折れてしまいそうです😢
こんな機会もう二度と無いはずなので、もっと楽しみたいのになぁ😢
割と優柔不断な性格が功を奏し、順調に悩んでいます(笑)
まずはブシュロン。
ビーラブドという名前です。
世代的にGLAYを連想するアラサーです。
写真右のように、横から見ると立て爪の間にも小さなダイヤがいます。(見えない)
こちらも同じくブシュロン
ピヴォワンヌ。芍薬のお花をモチーフにしています。
とても上品なボリュームがありますが、地金がWGであること。
またダイヤの鑑定書が付かないことから、却下。
このデザインはPtでは作れないことやWGもPtも同様に傷は必ず付くこと
ダイヤの品質に何ら不安は無いことを説明されましたが
彼も「せっかく購入する記念の品でありダイヤの品質に何ら問題は無いのであれば
尚更、鑑定書が付いた方が良いなぁ」との答えでした。
続いてショーメ。
ダイヤを留めている爪は、自然を意識しているので正五角形では留まっていないそう。
なるほど〜。
ショパール
アイスキューブという名前です。
他のブランドはソリテールだとリングが2股に分かれてダイヤモンドを支えるようなデザインですが、ショパールのこちらは絵文字にあるような💍デザインのリング。
ちょこん、と乗っている感じが可愛いなぁと思いました。
銀座和光
ダイヤの立て爪が4つなので、ダイヤ自体は丸なのに四角くも見える可愛いデザイン。
さすが和光。
2回ほどエンゲージリングを見に行っているのですが、いつも気持ちの良い接客をして頂けます。
最後にグラフ。
私は伊勢丹で見ましたが、ペニンシュラにブティックがありますね。
今までに見たどのダイヤモンドのリングよりもとても綺麗で美しく、
吸い込まれるようでうっとりしてしまいました。
美しかったです…♡
ここまで色々とエンゲージリングを探してきて分かったことは、
サイドパヴェ付きが好き♡
ということだけです…(大した収穫無し)
特に期限が迫ってきているわけではないので、もう少し、のんびり探そうと思います♪