本来なら先週アップするはずだった石巻へ行った編。
考えれば考えるほど、
手が進まなくなり、
どう伝えてよいやら、
迷路を彷徨った2週間。
今夜も一杯やりながら、
PCに向かっております。
このまま寝てしまいませんように…
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で、案の定、寝ました。。。。
すみません…
花金ときめきトゥナイトの更新は今夜も無理でした。
コニャニャチワ。Y田です。
Y田って誰!? な方はコチラ↓
まずは、この人たちの事をお伝えしたい。
ヴィレッジヴァンガードのトップバッターお二人の
311に関するこんな話題からご紹介。
この親父が
3月20日に福島県いわき市へ、
自ら2トントラックを運転して救援物資を届けに行ったという、
耳を疑うような伝説の真相からお聞きください。
自ら2トントラックを運転して救援物資を届けに行ったという、
耳を疑うような伝説の真相からお聞きください。
すごいすなぁ。
なんか…笑いながら、泣けてきましましたわ。
このうすらハゲ親父の伝説は、いつでも私たちの胸を打ってくれます。
この人、10年ほど前、野音の単独ライブ中に、
舞台上でマス●ーベーションをしよって、
あろうことか
ちゃっかりイクとこまでイッちゃって、
女性客ドン引き、男性客拍手喝采大爆笑っちゅー伝説を持つ男ですよ。
脱ぐのは簡単ですよ。マス●キもまぁできたとしましょう。
イケナイっすよ。野音の舞台上で大勢の客前で。
私は未だに、このライブに行かなかったことを後悔してますよ。
イケる男なんすよ。
エガちゃん。
…また検閲にひっかかりそうな余計な話を挟んでしまいましたが、
エガちゃんのお話で、当時の東京の様子もありありと思い出すことができました。
そんで、三十路OLのY田はどこまでイケるのよ?
こちらは、すでに皆さまご存知でありましょうが
「スラムダンク」の井上雄彦さんは
311後、Twitter上で立て続けに笑顔のイラストの数々をアップし続けております。
笑顔の数々はポストカードやTシャツとして販売されおり
収益の一部は、義援金になるそうです。
アップルストアでは、無料でダウンロードできるようになりました。
この笑顔を見ているだけで
ぐっと目頭が熱くなってくるのは何故でしょうか?
この笑顔の人が、隣にいそうな、ごく普通のフツーの人で
すごく、すんごく、すっげーいい笑顔をしていて…
じゃあ、三十路OLのY田が何してきたんだよ?
ってことですが。。。
エガちゃんのように伝説は作れないし
人をハッとさせるような芸も持ち合わせておりませんし
多額の寄付だってできやしませんよ…
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誰もに「できること」があり、
「できないこと」がある。全部はできない。
でも、できることなら、できる。
だから、できることをしよう。
重松清さんの「できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと」
(糸井重里&ほぼ日刊イトイ新聞)への書評より引用 新潮社「波」2012年1月号掲載
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「わたしにできること」
体は健康だし、ちょっとの金ならある。
夏休みを使えば、イクことができる。
エガちゃんのように、イケる女になろう。
できることをしよう。
ということで、夏休みの5日間を使って
2011年9月仙台おんな一人旅決定。
「行くぜ、東北。」(JR東日本のキャッチコピー)
まずは、石巻市にある動物救護センターで
震災で行き場をなくしたペットたちのお世話をお手伝い。
仕事の関係で、愛玩動物飼養管理士
(ペットの正しい飼育の仕方を知っていますよ、
ペットの販売をする事もできますよという資格)
を持っていたため、ほんの2日間ですがこちらで。
お手伝いというより、私の方が学んで元気をもらうことの多い2日間。
夜は、地元企業が無償提供してくださっているロッジでお手伝いの方みんなで寝袋生活です。
ベテランボランティアのおばちゃんが笑いながらこんなことを言っておりました。
「ドンドンこの街に金落して行ってちょうだいよ! ガハハハハ!」
近くの巨大イオンや居酒屋、そば屋、道の駅(温泉付!)はガンガン稼働しています。
となれば、一仕事終えた後はみんな温泉に行ったり、居酒屋へ行ったりします。
多額の寄付はできんし、
ボランティアって言っても全くもってたいしたことできん私ですが、
地元の温泉行ったり、食事をすることなら、三十路OLでも自信を持ってデキマス!
どんどん飲みます!食べます!!
刺身うめぇ!!
たまたま、仮設住宅から愛猫に会いに来ていた女性の話を聞くことができました。
ご自身の家も1階が無くなってしまったという津波の体験を、
こんな小娘とも婆ともつかぬ、見ず知らずの私に
涙ながらに話をしてくださいました。
ここで詳細を書くことは控えますが、
話をしてくださったことに、深く感謝しています。
写真や映像では、その惨状を見ていました。
今回の旅で、被害にあわれたお宅を目の当たりにすることもありました。
でも、私には津波の実体験がありません。
しかし、生のお話を聞くことで、それを追体験させていただくことができます。
体験した方の生のお話は、
目から、耳から、口から、鼻から、毛穴から、爪の先から体験が私の中に入ってきて、
未だに私の心に突き刺さっています。
この体験が何になるのか、今はわかりません。
能無しの私は、経験を活かすなんて立派なことはできません。
でも、心に突き刺さったこの小骨は、きっとずっと残ります。
今は、ひとつでも多くいろんなもん突き刺して東京へ持ち帰ろう。
旅の半ば、そんな事を思いました。
書を捨ててイッてみにゃ、わからんことがいっぱいある。
TVだけじゃない、ユーチューブだけじゃない、本だけじゃない
生の物に触れて、自分で感じて、
時間かかっても、自分で咀嚼して、
あなたの口から、隣の人へ、それから次の世代に伝えて行く。
折角、今のこの時代を生きているのだから。
「行くぜ、東北。」
次週は、動物救護センターから港へ向かい
船で猫の島「田代島」を目指します。
●○●○これを読んでイッてみたくなった人へ●○●○
井上雄彦さんのSmile展示中。
場所:SHIBUYA TSUTAYA 7階コミックフロア
期間:3月末まで
Smile (34~225)までの192枚が一堂に展示されています。


