～寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、闇芝居の時間だよ～
平素よりお世話になっております、ハセサムです。
今回のタイトル、「病院での出来事」なのではないでしょうか...笑
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【閑話休題】
こういった分かれ道の先のトンネルってあるのでしょうか？
少し、千と千尋の神隠しを思い出しました。
主人公の彼女の悲鳴が不気味でしたね。
何があったのか...というより、くねくね系の怪異を見て？、不死のような存在になってしまったのかもしれませんね。
とはいえ、トンネル内の描写が一切無いところから、やはりタイトルは「病院での出来事」が適当な感じです。
脈が停止し、亡くなった後にべらべら話し続ける姿は何ともシュールです笑
見た感じずっと話しているので、本人は亡くなっているが何かに体を乗っ取られているor別のものになってしまったみたいな感じですかね。
最後のシーンですが、いきなり60年後に飛び、亡くなったはずの彼女の話をずっと聞いていた年老いた主人公と対比して、彼女の方はどうなっていたのかというと...という対比の図がいい感じに不気味な画になっていました。(設定的にはぶっ飛んでいて面白いオチなのかもしれません）
肉体は朽ちてきているっぽいです。
最後のシーンが60年後という事らしいですが、ずっとこの病院のこの1室を占拠していたっぽいので、病院としてもこの謎の状態の女性を移動させられない？移動させると縁起が悪い？等々、触れたくなかったのかもしれませんね。
昨今病床使用率が...と叫ばれているので、60年も占有してしまうのはいかがなものかと思ってしまいました。
駄文失敬