~寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、闇芝居の時間だよ~
平素よりお世話になっております、ハセサムです。
第十期のテーマは、「おしまい」ということですが、今回は一日の「おしまい」の話です。
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【閑話休題】
下校途中に目が合う、マンションのお姉さん。
マンションから手を振ってくる人影が実は首吊り死体だった、なんて話もありましたね....
ラジオに投稿されていた内容は、主人公の妄想だったのでしょうか..?
たしかに、友達が出来てからはこのラジオを聞いていなかったので、この看板が投稿していた?のか、主人公の妄想だったのか(イマジナリーフレンド?)は不明です。
エヴァンゲリオンの新劇場版、冬月がゲンドウ以外と喋らなさ過ぎてゲンドウのイマジナリーフレンドって言われてましたね笑
最後のシーンで「ようやく会いに行く決心がつきました」とラジオで流れてきていたので、何らかの方法でラジオに投稿していたようです...(この看板の話ではなく、"たまたま"別の方の投稿なのかもしれませんが)
と、ここで一番最初のシーンに戻りますが、実はここに既に看板が映っています。
ただし、最後のシーン(上記)を見る限り、看板の内容が反転しているところを見ると、看板がマンションのガラスに反射して?マンションのお姉さんとして、主人公に見えていたと暗示しているようでした。雨の日はマンションのお姉さんがいなかったという点もポイントですね(雨だと看板の反射がよく映らなった為?)
駄文失敬