先月のゴールデンウィークにスーパーロボット大戦Zを購入した、僕なんですが。


今日、やっとセツコルート終わりました。


たぶん60時間くらいやってのではないでしょうか。


後半は1時間で1ストーリー進んでませんでしたもんねw








さて感想。



前半戦は時空破壊によって世界を飛び、その世界での戦争に加担するという話でした。


時には主人公すら敵に回るというなんとも斬新なストーリーでして。

(そのときは、ほぼフル改造の主人公機を敵に回すというなんとも鬼畜な仕様で焦った笑)



後半は世界を裏で操っていたカイメラ、黒のカリスマとの戦い。

アサキムさえ空気だった後半。


黒のカリスマの正体は正直なんとも言えなかったですが(笑)




そういえば、オリジナルの癖にボス機体のHP・装甲が全体的に低かった気がします。


フル改造グラヴィオン・アクエリオンの覚醒使っての連撃でかなりもっていけました。



ちなみに仕様として、熱血持ちが減り、全体の命中率が底上げされていたようです。


しかし、ボスに必中を使わなくて良い分、その分直撃・熱血・覚醒とかに回せていたので、難易度的はα系などより下がっていたのではないでしょうか。



なんにせよ新システムのトライシステム、新規参戦機体(グラヴィオン・アクエリオン・ガンダム種運命)などや普段シナリオに組み込みにくい機体(ガンダムX・ターンA)も使えてかなり楽しかったです。








考察


今回は敵が絶対的な悪ではなかったという点が面白い。


主人公達の組織、ZEUTH自体が正義の味方であるか自体怪しいという。


挙句の果てに味方同士で戦うという仕様。


劇中よく使われていた言葉なのだが、ZEATHはまさに愚連隊という言葉がぴったりだったと思う。


そんな彼らなのだが、正義より自由を求めて戦っていたのだろう。


ストーリーも全体的に自由を求めて戦う話ばかりでしたので。

(キングゲイナーのエクソダス、ガンダム種運命など)







最後に


新たな戦争のあり方が学べた今回の経験でした。


最近、鉄のラインバレル読んだばっかりだったので、正義を主眼に戦争を考えていた節もありました。


ですが、自由の為に戦うというのも良いかなと思った今回でした。


終わり。





駄文失敬