ふと、戦争について考えてみた。


まぁアニメの中の戦争の話中心ですけど。



そもそも戦争というのは、大人が始めるものであり、大人がやり、大人が終わらせるものなんではないでしょうか?


子供が戦争に参加している時点で、それは大人の責任だと思うのです。

その子供の境遇が悪いとかいう前に。



しかし、ガンダムなどのロボットアニメなどで、主人公は普通に子供ですね。


で。その主人公である子供達は、戦争に巻き込まれ、特殊な能力を駆使したりしながら、子供らしい心の葛藤を繰り広げ、成長していき、戦争終結に寄与する。というのが通説ですね。



これはどうなんでしょうか?


特にZZガンダムなんて最たるもので、主人公パイロットが全員子供じゃないか。

敵はおっさんとかなのに。




よく勝てんな・・・。おい

とか、思わなかった?見てた当時。



いくらニュータイプだからといって、パイロット訓練受けたおっさん達に勝てるもんなのか?

と、今更ながら考えていた。




キャラアニメと化していたガンダムSEED などもそうである。

クルーゼ隊の赤服連中がみんな子供である(まぁこの世界観だとあの年齢で大人設定らしいが)






実際問題として、中学生くらいの少年少女が主人公で、物語がそうホイホイ進むのだろうかと。


まぁその辺が創作の基本なんだろうが。


ありえないことを書くのが創作。







最終的に言いたいのは、森次さん(鉄のラインバレル)みたいな、いい大人(おっさんとか)を寧ろ主人公にしてくれ!って言いたいだけ。


べりナス(ヴァルキリープロファイル)とかね。おっさんホイホイ











閑話休題


それにしても。

そういう創作ものの中の大人は、しっかりと大人大人していると思う。芯がしっかりしている。



だが、最近の大人はどうだろう?


子供から大人に成りきれていない大人が多いのではないだろうか?


だから、育児放棄、虐待などの問題が発生しているのではないだろうか




少なくとも俺は、そんな大人にはなりたくないな。っていう話


自由には生きたいけどね。



駄文失敬