チャットとかで、そろそろ“寝ます”とか打とうとすると、ついつい間違えてしまうのが“なます”という言葉。
今回はそのなますについて、wikiってみたのでそれを載せときます。
鱠(なます)は、魚介類や野菜類、果物類を細く(あるいは薄く)切ったものを、酢 を基本にした調味料で和えた料理 。
正月 の縁起物としても食される。日本の膾は独自に発生、発達したものである。日本でも古くは「なます」と言えばこの「膾」を意味していたが、院政期 以降、魚介類や野菜を刻み調味料を合わせて食す料理である「和え物 」と同一視されるようになり、後には野菜だけを用いた「精進なます」のようなものも生じた。
現在「なます」の調味料として用いられるものとしては、甘酢、二杯酢 、三杯酢 、ゆず酢、たで酢などがあるが、古くは煎り酒 (鰹節、梅干、酒、水、溜まりを合わせて煮詰めたもの)なども用いられた。
正月 のおせち調理 としては、ごく細く切ったダイコン とニンジン を甘酢で漬け、ユズ の皮で香りをつけた紅白膾(こうはくなます)が用いられることが多い。これは繊切り のダイコンとニンジンを、縁起の良いとされる紅白の水引 に見立てたもの。赤と白を源氏と平家の旗に見立て、源平膾(げんぺいなます)とも呼ばれる。
魚介類や野菜類を酢味噌で和えた料理である「ぬた 」も膾の一種である。
みなさん、なますの事が分かりましたか?
実際、僕は食べたくないです(笑)
短文失敬