先日のこと

 

朝から
とても良いお天気で

気持ちがいい洗濯日和だった

衣類等をまとめて

たくさん洗濯して

片付ける事も出来た
 

ホントに気持ちがいい!

 

そして
その高いエネルギーと共鳴する
とても嬉しい出来事に遭遇した✨

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

ここからは

少し長い話になる 指差し

 

 

自宅裏に住宅街に抜ける
階段がある

そこに
中学生位の男子が2人座って
喋っていた

すぐ裏なので
話す声がよく聴こえるのだ

私が認知していたのはここまでで

その後の事は
遭遇した夫の話による

この男子2人は
そこで結構長い間話していたようで

2人は飲んでいた飲料水のビンを
うっかり落として割ってしまい

ガラスの破片をそこに放置したまま

慌てて逃げようとしたのだ

庭で水やりをしていた夫が

その2人を呼び止め

「割ったんならキチンと破片を拾って
掃除をしてから帰りなさい…」と

男子2人をたしなめたそう

逃げようとしていた
2人はその場所に戻り

素直に「すみませんでした…」と
謝って

ガラス破片を出来るだけ拾って
片付けて、帰って行ったそうだ

夫から
その話を聞いて

そんな事があったんだ…と

そして
数時間経って

玄関のインターホンが鳴った

出たら
その男子2人だった

改めて
今朝、ビンを割った事を
謝りに来たんだ…と言う

彼らは同区域の中学に通う中学生で
表通りを越えた地区に住んでいると言う

「本当にすみませんでした…」
と謝った

その裏道は狭いけれど
表通りに出る一本道で
人も自転車もよく行き交う生活道路

ガラス破片が散らばっていたら

とても危険だからね…と
私は彼らに説明をした

そして

わざわざ謝りに来てくれた事は
夫にも伝えおくね…と言った

クローバークローバークローバークローバークローバー

私は
この男子中学生2人の

誠実さが、素直さが
とても嬉しかった
清々しかった

改めてまた謝りに行こうと
2人で話したのだろうか…
どんな気持ちだったのだろう…

その場で割った破片を片付け
謝った時点で

それで済んだと思えば思える

けれど
こうして改めて謝りに来た

彼らの純真な心に触れて
嬉しくなった

彼らは自分の魂を守れたんだと


自分の事の様に嬉しかった


ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇
  

 

謝るって大人になる程

困難になる

とても勇気がいるのだ

 

例えば

高学歴な大人であっても


偉ぶる事は出来ても

謝れない

 

中学生が出来る事さえ

出来ないのだ…

 

今はもう誤魔化しが効かない世界に
切り替わっている

人の心を傷つけても
自分は傷つきたくない

謝れない

ガチガチのプライドで武装した

自己中な心、弱い心

 

人の心も魂も目には視えない


人を欺いて上手くやったつもりでも

視えないだけで

自分の魂はどんどん汚れてゆく

 

類は友を呼ぶ

周りには同じ

低周波の者しか集まらない

 

やがて
良い事も起きず

ご縁にも恵まれず
ストレスや病気や裏切りや…
傲慢な心が渦巻く…
そんな場所から出れなくなるのだ
 

真実はいつもシンプルで美しい

 

複雑になればなる程

そこには嘘や誤魔化しが

混ざり込んでいる

 

この2人の男子中学生の潔さが
私の魂まで浄化してくれた気がした

ずっとその綺麗な魂のままで

成長して行って欲しいと願うばかりでした


今日も良き日にありがとう〜✨☺️