予約していた

青山美智子著の新刊


「 人魚が逃げた」


やっと順番が回ってきた(⁠^⁠^⁠)


人気作家の

待望の新刊だけあって

やはりすごい人気


私の後にまだ33人がお待ちです〜📚️



短編が5話

読みやすくて

中々面白い


青山さんの作品が

図書館の棚にあるのを

見た事がない


常に予約、予約の待ち状態

それほど

どの作品も人気なのだ


青山さんの作品では

「 お探し物は図書室まで」が

個人的に1番好き


マツコ・デラックスの様な風貌の

図書館司書がいるカウンター

いつもフエルト手芸をしている…


そんな大きな背中を丸めて

チマチマと針仕事をしている…


想像するだけで

クスッと笑ってしまう…


でも

この司書、中々のツワモノなのだ…

本のチョイスも

綴られる名言も


本とは読み手と書き手の

両者で初めて完成される作品なんだと

この本に出逢い思ったことでした。



🍀📚🍀📚🍀


兎に角

青山さんの作品はどれも

文章が読みやすくて

ほっこりの物語が

自分の日常にも溶けてゆく感じがいい


そして

名言が散りばめられていたり…

学べる部分もあり…で


私の場合

本📚️を読んだ後の余韻が

心地良いか悪いかで


その本の評価が決まる所があるので


グロくない

青山さんのお話はとても好み



これからも

日常のエッセンスとして取り入れたい



今日も素敵な1日にありがとう〜✨