石田衣良さんの『逝年』（せいねん）を読み終わり、
とても暖かい気持ちになりました。
この小説は石田衣良さんの『娼年』の続編で、本屋で見つけた時は驚いて即買い。
早速読みはじめました。
読み終えての個人的な感想は、
年を重ねる事の素晴らしさ。
と
SEX。
をここまで考えさせてくれた、登場人物と作者の石田衣良さんに感謝です。
やっぱり一人で生きるよりも誰かと交流しながら生きる方が人間的で面白いと思うようになりました。
そしてSEXを自分なりに考えたいと思えるようになりました。
男女問わず、娼年・逝年と読んでもらいたいと思える、
そんな素敵な小説です(^ ^)
でわでわ。
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