| 国の保険制度の負担増に限らず、増税を畳み掛けてくる国の姿勢は、どうにも「上手くないな」と思ってしまいます。 根本的な話、重税や負担を増やすということは負担を強いられる側の財布の紐を固くしてしまうことになるので、他のところの税収などが落ち込むことにも繋がると思いますし、経済状況も好景気どころか不景気に流れていくだけだと思っているので、結果的に国の収入が減っていき、保険制度の見直しや縮小、さらに増税や負担増といった誰にもメリットがないことを引き起こすことにもなりかねないと思っています。 少子高齢化が進行することで益々若年層の負担が増え続けるわけですから、負担を増やすことは最後の手段にとっておき、保険制度を見直して少しでも負担を減らす努力をするか、とにかく若年層を増やすこと、将来の税収にも寄与してくれる子供を増やしていくことに重きをおくべきでしょう。 素人目線ですが、一般家庭でいうなら浪費の激しい人、節約ということが頭にない人が家計を預かっていて、家計が火の車になっているような現象が国に起きているようにしかみえていないので、まずはそこの改善をしていただくことが急務であり、必要不可欠なことだと思っています。 減税や負担減ができるならそれも大事なことでしょう。 それによってその負担分や減税分を他のところで使ってくれれば経済は回りますし、俯瞰すればそれは税収増にも繋がっていきます。 とにかく増税、とにかく負担を増やすということは言い方は悪いですがバカでもできる策なので、頭の良い人が集まっている 国の中枢部には、誰も考えつかないような素晴らしい解決策を編み出していただきたいものです。 入院保険 もきちんと加入しておかないとね!! |
