塩ごはん、室内で上着重ね着……私の貧乏学生時代

"貧乏だった学生の頃……、色々つらかったことがあります。

まず一番につらかったことは食べ物のことに関してですね。
とにかくお金をかけたくないので、ひたすら安い食材を探して自炊していました。
ただ、それまであまり料理をしたことがなかったので、毎日の献立を考えるところから大変でしたね。
安い食材を買ったはいいけれど、これとこれで何を作ればいいんだ！なんてことはしょっちゅうでした。

ぎりぎりまでお金がピンチになると、とりあえずお米だけは炊いて、それに納豆をかけて食べるだけの食事もありました。
まだそれはマシかもしれませんが、それよりきつくなると、ごはんに塩をふりかけるだけなんてことも。

そういう食生活がいけなかったのか、大学で倒れてしまうこともありました。
ああ、食事はやっぱり大切なんだなあと身にしみて感じましたね。

食事以外だと、電気代や水道代ですが、こちらも極力おさえるようにしていました。
食事とかぶる部分がありますが、納豆ごはんだけが食事のときなどは、このためにお茶碗一杯洗うのは水がもったいない！と思い、納豆のパックにごはんを入れて食べていましたよ。
単にものぐさだというのもありますが……。

それから電気代の方は、使わないときは電気は消す、これは基本ですね。
あとは暖房系は極力使わないようにしていました。
冬の寒い時は室内で上着を着て耐えていましたね。
一枚じゃ寒いというときは２，３枚重ねて着ていたので、室内でぶくぶく着膨れた状態でした。

こういった経験が色々ありましたが、そのおかげで、今ひとつひとつのことをありがたく感じることが出来ていると思います。
節約癖はいまだに健在ですが、今後のことを考えるといいことですよね。
堅実に生きていく術を身に付けられたということで、今ではいい思い出です。
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ドラマのイメージとは遠い

"私の銀行員のイメージ、正直、ドラマの中の銀行員のような人は、今の時代あまり見かけないと思います。
特に、地方銀行に行くことしかない私は、ドラマに出てくるような銀行員に会ったことはありません。
私のよく行く銀行は、なぜか女性行員が多いのですが、書類の書き方ひとつにしろ、聞いても、あまりわからない方がいました。ドラマの中の銀行員は、私の勝手なイメージで昭和の銀行員って思ってしまいました。
ドラマのような、熱く情熱てきな行員、いないと思います。
私が直に偉い方とは接することもないので、わかりませんが、行員も、会社員も変りません。
昔は銀行員といえば、お堅い業種で、偉い感じがしましたが、今は、身近というか、遠い存在ではありません。
銀行はお金を扱う、お仕事なので、経理や経済を勉強しているかたが多いとは思いますが、昔より、身近で、お話しやすい感じです。
若い頃は、銀行員は、土日祭日休みだし、３時に窓口閉まるから、作業さえ終われば帰れるからいいなっと、勝手な思い込みをしていました。実は大変でなんだと、パートで働いた友達に聞きました。お金が１円でも合わないと、机の下まで探して、合うまで計算しなおししたりすると聞きました。
窓口では、お客さんに笑顔で対応しないといけないし、文句言われても、相手に不愉快な思いをさせてはいけない対応をしないと行けなしい、結構精神的にボロボロになるそうです。そんな大変さを知らずに、私は、待ち時間が長いとイライラしたり、なんだか悪いお客さんですね。"

赤ちゃんのいるママに便利なクレジットカード支払い

"私がクレジットカードを使用していてとても便利だと思うのは、ポイントなどがついてとてもお得だということももちろんありますが、それ以上に便利なのが、小銭を出さなくても簡単に支払いを済ませることが出来ることです。

これは、子供が生まれるまでは全く気付かなかったのですが、子供が生まれてから、子供を片手で抱っこをしながら買い物をする際に、支払い時にお財布を出したり小銭を出したりするのがとても億劫で大変なことがわかりました。

そんな時に、クレジットカードでの支払いは、カードを一枚渡すだけで済むのでとても便利です。

時々暗証番号が必要だったり、サインが必要だったりするのですが、それでも小銭を出すわずらわしさから考えれば楽なものです。

今は、２人目の子供がもうすぐ１歳の誕生日を迎えるのですがいまだに歩く気配がなく、さらにベビーカーを嫌がるので抱っこをする機会が多いので、クレジットカードでの支払いはとても助かっています。"