私が医師であり、法律を楯にお断りできるなら診察を拒否したいところです。
新型コロナ患者の診療報酬が3000円アップとか・・・
正直、この分野には、それほど詳しくはないので、イメージでのコメントになるのをお許し頂きたいのですが、命がけでプラス3000円と言われてもなぁ・・・ですよ。
それでも妊婦加算と同様に、医師に大きなリスクを背負わせても、自分が払うのは嫌ということになるのでしょう・・・900円自己負担で、また政府は無策、無能と言われるのでしょうな。
日本人はインフラが整った社会で、助け合いの精神が根底にあるせいか、受益者負担という考え方が極端に欠けていると思うのですよ。
先ずは対価をを払い、その後、所得によって救済策を得る、支払えない場合は公的扶助を借り、所得などを鑑みて、救済策として支払いの減免を得るなど、もう少し医師が儲かるようにしないと、医師は増えないですよね?
資本主義で有る以上、競争によって収入格差が生まれるのは仕方の無いことであり、競争が無ければ社会崩壊することは社会主義が証明しましらしねぇ・・・結局、儲かる所に人は集まり、人が集まれば集まるほど優秀ない人材も増えるのですよね。
日本の優秀な研究者や医師が海外に流出している理由が、そこにあるわけで、社会主義国でさえ医療を受けるとき低額病院と高額病院があって、医療保険に入っているか現金が無いと、優秀な医師の在籍する高額病院では診療して貰えないんですけどね。
諸外国と比較して、日本の対応は・・・と、責められていますが、私も全てを比較したわけではありませんが、医師が儲けると「人の命で儲ける」と叩かれ、救急で担ぎ込まれれば支払いが出来るかどうかも確認せずに診療が受けられるし、他国では自由診療になるような治療も「人の命を金で計るのか?」と、叩かれて保険診療になり、先進治療にも力を入れている国で、消費税率、所得税率、法人税率も含めて比較した時に、我が国は恵まれているというのが私の結論です。
ここからは推定の話になりますが、癌治療で以前に諸外国との比較をしたことがあるので、そこを根拠に話すと、日本と諸外国で亡くなっている方々の収入を比較すると、恐らく北欧三国とドイツを別にすると、低所得者が、かなりの割合を占めるのではないでしょうか?
そのような中で、命を懸けて3000円って、どうなんでしょうか?
因みに、陸上自衛隊の爆発物処理は危険手当が1回に500円だと聞いています。
医師や自衛官の重責を考えると安すぎると思うのですが、少数意見になるのかな?
兎にも角にも、最前線で私たちの命を守ってくれている方々に、大きな感謝しないと・・・。