スクウェア?エニックス,2011年11月11日にオーケストラコンサート「FINAL FANTASY XI ヴァナ?コン Anniversary11.11.11」を開催決定RMT
編集部:Nobu
スクウェア?エニックスは本日(2011年9月14日),2011年11月11日という3つの11が並ぶ,1000年に一度の「11の日」を祝して,同日に「ファイナルファンタジーXI」(PC / Xbox 360 / PS2)初となるオーケストラコンサート「FINAL FANTASY XI ヴァナ?コン Anniversary11.11.11」を,かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開催すると発表した。
コンサートは当日17:00開場,18:00開演となっており,全席指定で価格は6000円(税込)。来場記念プレゼントが用意されているとのことだ。指揮は円光寺雅彦さん,管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団となる。
また,このイベントの特設サイトも本日公開されている。特設サイトでは,来場記念プレゼントについてなどのイベント詳細告知やチケット購入応募受け付け開始を,9月27日(火)ごろに予定しているとのこと。
数々の冒険を彩ってきたFFXIの音楽を,壮大なオーケストラで聞いてみたいという人は,特設サイトを小まめに確認しておこう。
新旧金田コンビ,そして金田氏の想像力
「武蔵伝II ブレイドマスター」(PS2)で金田氏は,オープニングムービーの絵コンテを担当した。アニメ「天元突破グレンラガン」の監督として知られる今石洋之氏は金田氏のフォロワーとして有名で,今石氏を作画監督に迎えたことで「新旧金田コンビ」(時田氏)が実現,よりシャープな仕上がりとなった。
「エッグモンスターHERO」(ニンテンドーDS)では,エンディングのスタッフロールを30ページのコミック風に仕上げた「エンディングコミック」の執筆を金田氏が担当。時田氏は「漫画を描くような形で」と依頼したという。FF11 RMT
ゲームを作っていて一番面白いのは,アニメやマンガのノウハウなどをごった煮にできるところだという時田氏は,「エンディングコミックは,マンガの良さとドット絵の良さ,それらをニンテンドーDSの2画面で融合できた」と感想を述べた。
「半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~」(PS2)では,金田氏がイメージボード,ムービーディレクター,エッグモンスターアニメーションを担当。「地球防衛軍 VS.エッグモンスター」というイメージボードでは,背景に金田氏自身が撮影した写真が使用された。ちなみに写真撮影は金田氏の趣味だったとのこと。
「聖剣伝説4」(PS2)はシリーズ初の3D作品で,金田氏はムービーシーン用に3Dキャラクターの表情を設定する,フェイシャル?セッティングを担当した。
金田氏が描き上げた表情が,デザイナーによって3Dモデルに反映された結果,生き生きとしたキャラクターが生まれたという。「金田さんのキャラクター作りは役作り的であり,キャラクターの一人一人を,絵を通して演じているようだ」と時田氏は感想を語る。さらに,「3Dモデリングで表情がここまで凝っているのはピクサー作品ぐらいしかないのではないか」と金田氏の仕事ぶりを絶賛した。
2007年に発売された「ファイナルファンタジーIV」のニンテンドーDS版では,金田氏がオープニングムービーとリアルタイムイベントの絵コンテを手がけた。ちなみに,氏はゲーム好きだったそうで,1991年に発売されたスーパーファミコン版「ファイナルファンタジーIV」のプレイ経験があったという。
会場では,主人公セシルとその親友であるカインの旅立ちシーン(スーパーファミコン版とDS版の両バージョン)が流された。金田氏が絵コンテを手がけたDS版は,スーパーファミコン版と内容は同じものの,セシルがマスクを下ろすといった細かい動きが加えられることによって,両者の信頼関係と旅立ちの緊張感が,よりドラマチックに描かれている。
このイベントシーンはBGMが流れるタイミングが勝負だと考えた時田氏は,金田氏が絵コンテを描く前に曲を渡し,“理屈ではないアナログ感覚の調整”を繰り返してもらったという。こうした作業は「料理のようなもので,分量さえあっていれば美味しくなるわけではない」そうで,やはりこういったところに,金田氏の経験がいかんなく発揮されているのだろう。FF11 育成代行