ヘッドハンターのブログ

ヘッドハンターのブログ

人材ビジネス16年のキャリア、2万人以上の面談経験を持つヘッドハンター。
公認会計士・税理士・アクチュアリーなど、スペシャリストに特化したヘッドハンティング会社代表のブログです。

 
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最近、ブログを更新していませんでしたが、


また少しずつ復活したいと思い、ブログを開いた所、


ちょうど1年ぶりの更新となりました・・・。
(ブログとしては有り得ないですね。皆さま申し訳御座いません)



今回は、新しいサイトを立ち上げようと思い、そのご案内となります。


弊社では、公認会計士・税理士・アクチュアリーという3つの分野に


おけるスペシャリストの方々を中心に、転職支援・ご相談させて


頂いておりましたが今回は、アクチュアリーの方々向けのサイト


です。



私自身、公益社団法人:日本アクチュアリー会の研究会員では


ありますが、社会的にも、アクチュアリーの認知度を高めようという


企画です。



弊社のメインサイトとは別で、純粋にアクチュアリーという職種の


How to サイトになります。


アクチュアリーの資格は、日本最難関資格と言われる弁護士や


公認会計士と比べても遜色ない、いやむしろ難易と度しては


高いかもしれません。


しかし、一般的な認知度は非常に低く、また大学を卒業し、


社会に出てから、初めて資格の存在を知った→そこから勉強を


始める、と言う方も、決して少なくはありません。



もし、その様な方々も学生時代にアクチュアリーの存在を


知ることが出来れば、学生時代に資格勉強を始める事ができ、


社会人になっていち早くアクチュアリーとして活躍することが


出来ます。



また、米国では職業の人気ランキングにおいても、『数理学者』、


『アクチュアリー』と毎年、上位3位以内にはランクインしている


ケースが多いですが、一方日本では、存在さえ知られていないことが


多いです。



またアクチュアリーの正会員に合格すると、年収でも基本的には


1,000万円以上は期待でき、会社が早期退職制度を導入しながらも


アクチュアリーの方々は対象外となるケースも多く、安定性も


抜群に高い重宝される資格です。



そのような資格でありながらも、現実的には、転職エージェント業界


おいても、その資格の存在すら知らないコンサルタントも数多く


存在しています。。。



そこで、アクチュアリーの認知度UPの為、某○○ペディアの名前に


倣いましたが、アクチュアリーのHow to サイト『アクペディア』を


今月内にオープン致します。


追って、皆さまにはご案内致しますので、宜しくお願い致します。





**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp






























今から3年前、2011年3月11日14時46分 東日本大震災が起こった


その後の津波は未曾有の被害を生み、


東北地方を中心に大きな打撃を受けた


未だ復興途中ではあるが、日本は必ず復活すると信じている。


世界で唯一の原爆の被爆国でもあり、


また関東大震災や、阪神・淡路大震災、


さらに今回の東日本大震災と、


幾度と無く訪れた大地震にも関わらず、


その逆境を跳ね返し、日本はその都度成長してきた。


先日も、福島県をはじめ豪雪が襲った際に、


沿道で渋滞など動けなくなったトラックに


近隣の住民がおにぎりを配ったとニュースで見た。



人を思い遣る・気遣いが出来る、そんな日本人が私は大好きだ。


また日本は幾度となく訪れた困難を乗り切れると信じている。


1日も早い東北地域の復興をお祈りしています。




**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp




























12月16日(月)・17日(火)・18日(水)と、

公益財団法人 日本アクチュアリー会が主催する

アクチュアリー試験が行われた。


昨年の1次試験については、例年までと大きく変わり

一部の科目において合格率が50%近くにもなり、

多くの試験合格者が出た事は記憶に新しい。


一方、その事により準会員(1次試験合格者)が大きく増え、

保険会社の中では、資格手当対象者が一気に増え、

負担が大きくなったという噂も聞いていた。


今年の試験については、既に試験を終えられた方からのお話を

総合すると、どうやら去年の流れを踏襲しているようで、

今年の試験も合格率は高くなりそうだ。

(ちなみに2次試験については、依然と難易度も変わらず、

厳しい試験のようだった)


そうなると、去年と同様に準会員の人数が

大きく増えることが予想される。

また、それと同時に準会員合格を、転職の一つの目安に

している方も多くいるので、今年の合格発表後も、

候補者が集中する事が予想される。


1次試験合格予定者で、もし今年度に転職をお考えの方が

いらっしゃれば、合格発表後から、履歴書・職務経歴書の

作成や、キャリアプランの相談、さらに、応募企業の選択などの

準備をされるのではなく、有利に転職活動を行う為にも、

合格発表当日に書類応募出来るように、

事前に準備をされておかれる方が良いでしょう。


もし、履歴書・職務経歴書の書き方や、キャリアプランの相談など御座いましたら、ぜひ、事前にご相談下さい。



先ずは、皆さま試験に合格されている事をお祈りしております!



**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp




























本日、平成25年 公認会計士試験の合格者が発表された。


当初の計画より少し増えたが、直前の予想より少し減少した模様で、

旧2次試験の合格者含めて、1,178名 合格率8.9%


事前の情報では1,200~1,300名と聞いていたが、

合格率の問題もあるのか、少し減らされている。


仮に得点比率51.5以上にすると、また業界からレベルが低くなったと

言われる事を想定したのであろうか。


確かに近年では52.0%を切る事はなかった。

苦渋の決断であろう。



これから試験合格者の方々の就職活動が始まる、

毎年、申し上げているが、

会計士試験の合格はゴールではなく、新たなるスタートである。


難関を越えて監査法人に入所したものの

監査業務がつまらないという理由だけで

就業して1年以内にご相談に来る方が、毎年数名いらっしゃる。


また逆に一般企業に就業しながらも、

やはり監査業務に就きたいと言う事で、相談に来る方もいらっしゃる。


前回のブログでも記載したが、国内の転職市場では、

転職歴が多くなりすぎると、不利になるケースが多い。


試験合格=監査法人という考え方だけではなく、

将来についてキャリアプランを考えたうえで、

是非、就職活動に挑んで欲しい。


皆さんの成功をお祈りしております。






**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp





























今年の公認会計士試験の合格者人数について、


8月にご案内をしましたが、市場の動向を受けて少し変更が入った模様です。


最新の情報としては、合格者数として1,250名前後になりそうです。


受験生にとっては朗報となりますが、少し上乗せされましたね。




また、朗報続きとなりますが、その後の就職状況(定期採用)についても、


大手監査法人の採用が引き続き、積極化しており、


あらた監査法人を含めたBIG4としては、約1,000~1,050名前後となり、


昨年比でも大きく増員します。



現在の採用状況としても、過年度合格者の採用も行っており、


監査法人を目指す方からすると、この数年間のうちでは、


一番のチャンスの年になるかと思います。



ただ、就職はこれから始まる皆さんのキャリアにおける最初の1ページです。


監査法人を希望される方も、本当に監査法人で良いのか、


また、事業会社やコンサル業界を志望される方も本当にその選択肢で良いのか、


転職は回数が増えすぎると日本の労働市場において評価が下がりやすいです。


将来のキャリプランも見据えて、これからの就職活動も是非、頑張って下さいね。






**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp