IT会社に籍を置く(三流)SEであるが、数学は3度の飯より好きなのに、
正直ITにはさほど情熱はない。
だけど、生活していかなければいけない。
自分の興味のあるITって何だろう・・・って自問自答しながら、
図書館内を彷徨ってみる。
ふと、「データ集計・分析のための SQL入門」の書籍に目が留まる。
たしかに、
数学-統計学を駆使するし、
過去の開発でもデータベース-SQLは割と抵抗なかったし、
そもそもデータって、顧客データ、財務データ、アンケート集計、試験の成績やプロ野球の成績(セイバーメトリクス)、、、
そこらに存在しているし、技術は変わっても未来永劫データは存在し続けるだろう~
と考えると、データ分析は非常に興味が湧く分野である。
