富士通と国際体操連盟は、体操競技の採点支援システムの開発で提携すると発表した。2020年の実用化を目指し、共同でデータ取得や実証実験などを進めているという。スポーツなどの審判や採点にもデジタル化やAIの波が押し寄せている。今後は支援ではなく、判定そのものをコンピュータが行う時代がくるかもしれない。また、一般のレベルでも例えば公園やスポーツ施設に設置され、争いごとが減るかもしれない。

by yuta