一段落 | ふてふて記

ふてふて記

自由、きままなものなのでふてふて記です。



長年のことが染み付いてしまっていることは確かなこと。

いきなりゼロに戻すってことは

そう簡単でない、

この歳になったんだって思えた。




だったら辞めることはないのも正しいし


自分自身としてはしんどかったのも

また家の事情も正しきこと。




9年と約1ヶ月のなかで


なかには産休育休、骨折、コロナ感染したことの休みもあった。




ああやっと終わったんだな


もうあの場所で働かなくて良いんだな~照れ


勤務時間に追い込まれることも



それまでまだらにあったけど

2020年の4月からは勤務の度に、

なんとも言えない憂鬱気分に気合いいれて

シフトをこなすことあったもんなあ。


伯母ちゃん亡くなって

やりこなしてたのもあったんだろうな。



それらが

なくなったの一番解放感ある。


昨日は最終勤務とはいえ、

いつもとかわらなくて


出勤時間迫ったとき


ああ、行かなくちゃいかんなー。

暑いし、また元気よく大暴走かもなあと




でも今度の仕事でシフト有りきだと


その点はかわらないだろうけどニコニコ





まずは


夏の時期の暑い入浴介助、

冬の時の極寒の入浴介助。


それやってんのに拒否はともかく

入居者のへんな理屈の入浴拒否。



家が近いとはいえ

夏の時期に訪れる台風の大雨警報、

暴風雨警報の時の出勤と退勤に

煩わされることないし


特に冬の時の感染症で神経を張ること。


感染源になっても、

感染してもいかんのだよもやもや



施設内では転倒、発熱に


便失禁、尿失禁に不穏、帰宅願望に


トイレの頻回などに

キラキラ頭を悩ませなくなった解放感はあるルンルン



だから


今月は

有給、勤務、有給、勤務、有給、勤務の繰り返しだったから


なんか本日から出勤しなくて良い予定だから

へんな感じ。




なんか何日かしたら


「体調の方はどうですか、明日は勤務に出てこれますか」的な


どっきーんハートハッラインが

今月中に来そうで怖いドクロ


冗談でしょ、

今月中に手が足りなくなったら

勤務呼ばれるのはねえ。


本日から公休含めての

ただ単なる有給消化と思いたい。


本気で休めて良いんだよね、

ブラックに近いグレー企業だったのか。




かつて近所の山本のおばちゃんは

色々と働きかけてたもんなあ。


あの不便な地域から

公共交通使ったり、タクシー使ったり

朝から晩まで


今は亡き初代理事長、好きだったよ。